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Yamareco

記録ID: 670816
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

和泉葛城山 足を伸ばして成高峯

2015年07月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
GPS
05:53
距離
15.2km
登り
1,140m
下り
1,141m

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:27
合計
5:54
距離 15.2km 登り 1,140m 下り 1,142m
7:24
7
スタート地点
7:31
139
9:50
87
11:17
11:44
88
13:12
6
13:18
ゴール地点
天候 曇り 後 小雨 (えっ!?雨は夕方じゃなかったの?)
気温 山頂17℃
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクで出動、いよやかの郷の駐輪スペースに止めさせていただく。自動車用駐車場は、有料スペース完備あり。周辺で他の駐車スペースは見当たらない。
本数は少ないが、南海「岸和田駅」JR「久米田駅」(やや距離あり)からの路線バスにてアクセス可能です。
コース状況/
危険箇所等
和泉葛城山への道は、しっかり整備されており、お地蔵さんに見送られながらの丁石道から、車道を経て到着する。
成高峯へは予想以上に整備されているが、やや朽ちた階段などもあり注意を要する。山頂より「天空の村」へのコースへ下ったが、後半250mほどのブッシュ帯で、道が分かりにくく、歩きにくく感じた。和泉葛城山側からのピストンとした方が賢明かと思われた。

出会った人 約15名
目撃にょろ 0にょろ
出発は「いよやかの郷(さと)」せせらぎ荘から出発です。
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出発は「いよやかの郷(さと)」せせらぎ荘から出発です。
いよやかの郷は温泉・宿泊・バンガロー・キャンプスペース、バーベキュー場などなどあります。
いよやかの郷は温泉・宿泊・バンガロー・キャンプスペース、バーベキュー場などなどあります。
ゆる〜く登りつつ、
ゆる〜く登りつつ、
家庭菜園にCD風の実(花?)が成っていた、工藤静香とかカラオケと読めそうな模様が特徴的だった。
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家庭菜園にCD風の実(花?)が成っていた、工藤静香とかカラオケと読めそうな模様が特徴的だった。
地図あり、ですが・・、ザックリです。
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地図あり、ですが・・、ザックリです。
真っ直ぐ進むと大威徳寺(だいいとくじ)ですが、8時開門なので、右折です。
真っ直ぐ進むと大威徳寺(だいいとくじ)ですが、8時開門なので、右折です。
「ふんっっっ、くくくぅ〜、朝は・・、体が硬いわぁ、。」
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「ふんっっっ、くくくぅ〜、朝は・・、体が硬いわぁ、。」
「ふんっ!!!?」
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「ふんっ!!!?」
「みぃ〜た〜なぁ〜」
など思い浮かべながら・・、
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「みぃ〜た〜なぁ〜」
など思い浮かべながら・・、
えっ!今度はナンだ?
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えっ!今度はナンだ?
えっと〜、スターウォーズ、出てた「ヨーダ」。
フォースがなんちゃら・・、
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えっと〜、スターウォーズ、出てた「ヨーダ」。
フォースがなんちゃら・・、
ここから地道です。左下に大威徳寺を見ながら登ります。
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ここから地道です。左下に大威徳寺を見ながら登ります。
地蔵丁石道なので、お地蔵さんに見送らて歩きます。
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地蔵丁石道なので、お地蔵さんに見送らて歩きます。
予報通りの曇り空の中、緑のトンネルの中を進みます。
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予報通りの曇り空の中、緑のトンネルの中を進みます。
一旦、車道に出て250mほど車道をてくてく、
一旦、車道に出て250mほど車道をてくてく、
再び、右の登山路へ進みます。
再び、右の登山路へ進みます。
暫くはやや角度のある坂道、ほとんど階段道を登りです。
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暫くはやや角度のある坂道、ほとんど階段道を登りです。
なぜか?この十一丁のお地蔵さんだけ、お賽銭が一〜杯。
めっさ、リッチやぁ。
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なぜか?この十一丁のお地蔵さんだけ、お賽銭が一〜杯。
めっさ、リッチやぁ。
十四丁のお地蔵さんは、谷筋にある。
丁は約109mだけど、設置間隔にはブレも多く感じる。
十四丁のお地蔵さんは、谷筋にある。
丁は約109mだけど、設置間隔にはブレも多く感じる。
十四丁のお地蔵さんだけ、極端に小さめで余計に印象深い。
カワイイのなっ。
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十四丁のお地蔵さんだけ、極端に小さめで余計に印象深い。
カワイイのなっ。
十六丁を過ぎた辺りから二十丁手前までは勾配が穏やかになり歩きやすくなる。
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十六丁を過ぎた辺りから二十丁手前までは勾配が穏やかになり歩きやすくなる。
十八丁のお地蔵さん前は完全なフラットです。道も美しい!
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十八丁のお地蔵さん前は完全なフラットです。道も美しい!
二十丁のお地蔵さんからの一汗で、
二十丁のお地蔵さんからの一汗で、
二十一丁のお地蔵さんで、車道に合流。
ここでお地蔵さんコースは終わる。
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二十一丁のお地蔵さんで、車道に合流。
ここでお地蔵さんコースは終わる。
車道は、数日前の突風と雨で、やや荒れ気味?
人も自転車、車両も通ります。
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車道は、数日前の突風と雨で、やや荒れ気味?
人も自転車、車両も通ります。
真夏は暑い、舗装路です。このコース、舗装路が多いので硬い山靴よりハイキングシューズが良しです。
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真夏は暑い、舗装路です。このコース、舗装路が多いので硬い山靴よりハイキングシューズが良しです。
社のある葛城山頂は後にして鍋谷峠方向に向かいます。
柵の脇を抜けます、歩行は可能です。
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社のある葛城山頂は後にして鍋谷峠方向に向かいます。
柵の脇を抜けます、歩行は可能です。
雨量観測だけのアメダス。
「アメダス」って関西人が名付けそうな名前だよなぁ?事実は知らんけろ。
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雨量観測だけのアメダス。
「アメダス」って関西人が名付けそうな名前だよなぁ?事実は知らんけろ。
秘密基地のアンテナ群、奥のアンテナ下が和泉葛城山の一等三角点のある所。こんだけ目立ってたら「秘密」にならんな、。
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秘密基地のアンテナ群、奥のアンテナ下が和泉葛城山の一等三角点のある所。こんだけ目立ってたら「秘密」にならんな、。
ここは、左に降りです。
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ここは、左に降りです。
やや古い林道のようです。
植林帯でササとヤマアジサイの目立つ道でした。
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やや古い林道のようです。
植林帯でササとヤマアジサイの目立つ道でした。
車道に合流、
進む先に、鉢を伏せた山容の成高峯。
電柱・電線は、山上のアンテナ群の為の動力線と思われる。
進む先に、鉢を伏せた山容の成高峯。
電柱・電線は、山上のアンテナ群の為の動力線と思われる。
真ん中の尾根への道に入ります。
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真ん中の尾根への道に入ります。
直ぐに緑のトンネル。
この辺りから、雨が強くなってきた・・。
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直ぐに緑のトンネル。
この辺りから、雨が強くなってきた・・。
標示あり、
階段ありの整備状況に驚きです。
あまり歩かれてるとも思えないのですが・・。
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階段ありの整備状況に驚きです。
あまり歩かれてるとも思えないのですが・・。
多くは植林のお山です、自然林は少しです。
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多くは植林のお山です、自然林は少しです。
ピークも3つほどありで、ここを登って、
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ピークも3つほどありで、ここを登って、
ちょっと寂しい感じの山頂、三角点でした。
この矢印は要らないと思います、3歩半で三角点ですから。
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ちょっと寂しい感じの山頂、三角点でした。
この矢印は要らないと思います、3歩半で三角点ですから。
かなり劣化した三角点石柱。
今日の三角点はここだけです。
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かなり劣化した三角点石柱。
今日の三角点はここだけです。
「天空の村」(中尾?)方向へ下ります。階段がやや崩れぎみ、傘差し歩行なので注意しつつ下る。
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「天空の村」(中尾?)方向へ下ります。階段がやや崩れぎみ、傘差し歩行なので注意しつつ下る。
ブッシュです、
暫くは、超ブッシュです。ルートも分かりづらく、ピストンしたほうが良かったなぁと、、、。
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暫くは、超ブッシュです。ルートも分かりづらく、ピストンしたほうが良かったなぁと、、、。
ふぅ〜、車道に降り立ち振り返る。最後までブッシュじゃん!
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ふぅ〜、車道に降り立ち振り返る。最後までブッシュじゃん!
ようこそ「歓迎」さ・れ・て・る?
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ようこそ「歓迎」さ・れ・て・る?
迎えてくれたのはアジサイだった。
アジサイ・・、まだ咲いてないよね!?花びらのように見えるのは「装飾花」で本当の花は真ん中のゴマよりちょっと大きいのが・・。
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迎えてくれたのはアジサイだった。
アジサイ・・、まだ咲いてないよね!?花びらのように見えるのは「装飾花」で本当の花は真ん中のゴマよりちょっと大きいのが・・。
じゃ〜んけん、チョキ!勝ったぁ!!!
くだらんねっ。
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じゃ〜んけん、チョキ!勝ったぁ!!!
くだらんねっ。
車道歩きで、の〜んびり和泉葛城山へ戻ります。
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車道歩きで、の〜んびり和泉葛城山へ戻ります。
車道脇でオカトラノオや、
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車道脇でオカトラノオや、
ホタルブクロなど多く咲いていました。
他に、ウツボグサやマツヨイグサ(?)なとも見かけた。
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ホタルブクロなど多く咲いていました。
他に、ウツボグサやマツヨイグサ(?)なとも見かけた。
環境庁時代の設置ですね。今は、環境省。
そういえば、和泉葛城山の南側は和歌山県です。
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環境庁時代の設置ですね。今は、環境省。
そういえば、和泉葛城山の南側は和歌山県です。
山頂のアンテナ群とグレーの空を見上げる。
山頂のアンテナ群とグレーの空を見上げる。
和泉葛城山の車道の最高地点です。公園・東屋・トイレがあります。山頂の社はこの、すぐ上です。
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和泉葛城山の車道の最高地点です。公園・東屋・トイレがあります。山頂の社はこの、すぐ上です。
展望台です。この空ですので登らずです。
ここで休憩。
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展望台です。この空ですので登らずです。
ここで休憩。
アルコール少な目のチューハイです。雨、あ〜あっ、今日の京セラドーム止めようかなぁ、いや、同行者もあるし・・。と考えつつ・・。
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アルコール少な目のチューハイです。雨、あ〜あっ、今日の京セラドーム止めようかなぁ、いや、同行者もあるし・・。と考えつつ・・。
和泉葛城山の山頂には2つの社が祭られている、こちらは和歌山側の八大龍王社。修験道の山です。
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和泉葛城山の山頂には2つの社が祭られている、こちらは和歌山側の八大龍王社。修験道の山です。
(三角点はここでは無いが)山頂札が沢山咲いている。
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(三角点はここでは無いが)山頂札が沢山咲いている。
こちらは大阪側の社。こちらは岸和田と貝塚の郷社としての存在らしい。
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こちらは大阪側の社。こちらは岸和田と貝塚の郷社としての存在らしい。
「たかおかみ」、「おかみ」の漢字は読めない、書けない、覚える気もないなぁ。
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「たかおかみ」、「おかみ」の漢字は読めない、書けない、覚える気もないなぁ。
山頂周辺は国指定天然記念物のブナ林。
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山頂周辺は国指定天然記念物のブナ林。
大阪側の階段を下る。たぶん、江戸期頃整備かと思われる。
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大阪側の階段を下る。たぶん、江戸期頃整備かと思われる。
天然記念物のブナ林です。
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天然記念物のブナ林です。
ボードウォークの整備あり。
しかし、年を過ぎ、ブナの木は減少傾向らしい。
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ボードウォークの整備あり。
しかし、年を過ぎ、ブナの木は減少傾向らしい。
ブナばかりじゃない、カシやナラの木も多く見られる。
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ブナばかりじゃない、カシやナラの木も多く見られる。
これは。ホウノキかな。
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これは。ホウノキかな。
さて、車道に出て下山です。
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さて、車道に出て下山です。
ここから、お地蔵さんの丁石道コースです。
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ここから、お地蔵さんの丁石道コースです。
ウエットの下りの階段は、ちょっと怖いです、慎重に。
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ウエットの下りの階段は、ちょっと怖いです、慎重に。
車道に降り、40歩ほど進んで、
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車道に降り、40歩ほど進んで、
滝見コースから大威徳寺へ向かうため下ります。
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滝見コースから大威徳寺へ向かうため下ります。
激下りです。沢の水音が何時もに比べ「ドンドン」と大きく、不安な気分で、、、
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激下りです。沢の水音が何時もに比べ「ドンドン」と大きく、不安な気分で、、、
あちゃ〜、水量多く、石飛びの渡渉が出来ません。裸足で渡る、引き返す、の選択となり、
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あちゃ〜、水量多く、石飛びの渡渉が出来ません。裸足で渡る、引き返す、の選択となり、
引き返しました。下った激下りを、激登りで復帰です。
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引き返しました。下った激下りを、激登りで復帰です。
ここから、大威徳寺にちょっとだけ立ち寄り。
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ここから、大威徳寺にちょっとだけ立ち寄り。
大威徳寺は役行者(小角)により開かれたが、流石に1300年前の石垣とは思わないが、かなりの歴史を感じられる。
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大威徳寺は役行者(小角)により開かれたが、流石に1300年前の石垣とは思わないが、かなりの歴史を感じられる。
ここは秋の紅葉の名所です。朱色の多宝塔(室町期)と紅のモミジが鮮やかなお寺です。
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ここは秋の紅葉の名所です。朱色の多宝塔(室町期)と紅のモミジが鮮やかなお寺です。
大威徳寺を後にする。
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大威徳寺を後にする。
駐輪のいよやかの郷への小路。何の為の釜なのか?大釜がずーっと以前から置いてある。(まぁ、誰も持って帰らないかな?)
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駐輪のいよやかの郷への小路。何の為の釜なのか?大釜がずーっと以前から置いてある。(まぁ、誰も持って帰らないかな?)
帰着です。三セクで民間委託で営業されています。レストラン、温泉など人気です。
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帰着です。三セクで民間委託で営業されています。レストラン、温泉など人気です。
(夕刻)さぁ、(参戦、2日目)今日も隣の知らない人のウルトラソウルを聞きにきたよ!頼んでないのに、聞かせてくれるよねぇ、。
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(夕刻)さぁ、(参戦、2日目)今日も隣の知らない人のウルトラソウルを聞きにきたよ!頼んでないのに、聞かせてくれるよねぇ、。

感想

夕方の予定もあり、天候も思わしくなく、遠くのお山は無理となり・・。金剛山?岩湧山?、久しぶりに、和泉葛城山へ行くことに。おまけのつもりで成高峯にも足を運んだが、思いのほか距離も伸びてしまい、予定以上の疲労感だった。
「成高峯」は私の山と高原地図2011年版では「山容秀麗 北の展望良」と記載されているが・・、ややゆるめなピラミダルな山容であったが、山頂・登山中もほぼ展望無しだが、山を歩いている実感は得られるお山だった。独歩好きで、三角点ピークハンターさんには良いのかな?

って言うか、新しい地図、買えよ!

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コメント

成高峯
DCTさん、こんばんは。

成高峯なんて山があるんですね
まだ立ち寄れてない和泉葛城山の三角点と合わせて
一度だけ行ってみたいかなと思います。
2回目はないと思いますが
2015/7/6 0:44
Re: 成高峯
yamaotocoさん。こんにちは。
成高峯は山と高原地図の検証的な気持ちで行って見ました。結果としては、三角点がひっそりとあり、踏み入れる人は少なそうだけどなぜか階段路が整備されてる不思議な感じでした。オプションルートとして、どうぞ、一度・・。(たぶん2度目は・・、。)
山と高原地図のコースタイムも、すげ〜キツキツの所と、4割引で歩けたりの所など検証するのも楽しいですよっ?
2015/7/6 6:13
車道ばっかり
和泉葛城山は車道ばっかりって人から聞いてたんで、今まで行くリストに入ってなかったんですけど、案外山登り感があるんすねー
それでも三角点ピークハンターではないので行く機会はなさそうですが
2015/7/6 1:59
Re: 車道ばっかり
renmaruさん、こんにちは。
和泉葛城山はもう一つの岸和田の塔原(とのはら)からのルートと貝塚からのルートは車道少な目です。(でも、車道クロスや舗装林道あり。)
山頂のブナ林は見ごたえありで、意外とハイカーも多いお山です。
他にも南海電鉄推奨の岸和田←→泉佐野犬鳴縦走コースなどもあり、一度お試しください。
2015/7/6 6:21
ゲスト
反対側はえらいブッシュだったのですね。
DCTさん、こんにちは。
成高峯は私もちょうど2年前の今頃登ったのですが、当たり障り無く林道からピストンしたのです。
ピーク反対側にも登山道が続いていたので行こうかと思ったのですが............止めて正解だったのですか。なんかひどいブッシュですねぇ。
前の林道はもともと葛城街道という古道で当時バイクでやたらこの辺りうろうろ走っていたもので。
古道の登山道部分は当然歩きですが。
2015/7/6 11:54
Re: 反対側はえらいブッシュだったのですね。
ryokutyaさん、こんにちは。
成高峯から天空の村「中尾集落」への下りは、最初は穏やかなのですが、下るにつれ足元に木々か増え、かなり下ってGPSで直線で150mを確認してもトラバース道に向かわされ、えれぇこったな道でした。もう少し・もう少しと進むと、引き返すという考えとの葛藤に悩まされますね。イバラのトゲがほとんど無かったのが救いでした。
紀泉高原から金剛山、大和葛城山への葛城二十八宿の巡礼も興味ありますが、大峯の奥駈道の方が分かりやすくも感じられ面白いです。

ryokutyaさん、何処かのお山でお会いできたら良いですね!?CRFでしたっけ?登山口に着いたら探してみます、。
2015/7/6 17:53
ゲスト
Re[2]: 反対側はえらいブッシュだったのですね。
DCTさん、こんばんは。
>何処かのお山でお会いできたら良いですね!
その際はよろしくお願いします。
ただ普通の登山口でなく、妙な所にCRFが停まっている可能性もありますが。(ノ∀`)アチャー
ではでは。
2015/7/6 19:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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