木ノ又尾根からの塔ノ岳

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:32

7:04 大倉バス停
7:32 7:32 竜神の泉
8:01 8:01 新茅山荘
8:07 8:07 モミソ岩
8:13 8:14 作治小屋
8:26 8:27 戸沢出合駐車場
8:31 8:32 天神尾根入口（旧書策新道入口）
9:03 9:03 弛み橋(仮)
10:42 11:08 木ノ又小屋
11:09 11:10 木ノ又大日
11:31 11:35 塔ノ岳
11:48 11:48 金冷シ
11:52 11:52 花立ノ頭
11:58 11:58 花立山荘
12:11 12:11 天神尾根分岐
12:22 12:27 堀山の家
12:34 12:34 堀山
12:40 12:41 駒止茶屋
12:52 12:52 一本松
13:03 13:03 見晴茶屋
13:06 13:06 雑事場ノ平
13:17 13:18 観音茶屋
13:24 13:24 丹沢ベース
13:29 13:29 表丹沢
13:33 13:33 大倉山の家
13:36 大倉バス停

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/28 7:04

大倉スタート
渋沢駅で最初から臨時便の列に並んだ
始発がでてすぐに出発したので
始発のバスと遜色のない時間に到着

4/28 7:05

まずは風の大橋

4/28 8:01

新茅山荘

4/28 8:06

新茅ノ沢からはいつも涼しい風が吹いてくる

4/28 8:13

戸沢の出合も春の装い

4/28 8:16

ポールを出しショートスパッツを装着
（小石や木片が入るのを防ぐため夏でもつける）
きょうはいつもミュートしっ放しの熊鈴もオン

4/28 8:32

天神尾根入口に背を向けて渡渉し
この階段を上がる

4/28 8:47

源次郎尾根への入り口を過ぎると
新緑の向こうに政次郎ノ頭が見える

4/28 9:08

右手前方に落差のある流れが見えると
崩落地が何か所かでてくる
（ロープが張ってあるが捕まらなくとも通過はできる）

4/28 9:12

前半のハイライト本谷の通過
（上流側）

4/28 9:12

本谷下流側

4/28 9:31

本谷を通過し沢の音がかすかになってくると
景色が開けてくる

4/28 9:32

迷いポイント
真っすぐ行きたくなるが
くいっと左に曲がって登っていくのが正解
（1月末に書策新道を歩いたときは
ここを直進してしまった模様）

4/28 9:36

青いテープなんて珍しいなと思ってよくみたら
木ノ又尾根分岐と書いてあった
直進が書策新道、左が木ノ又尾根

4/28 9:50

日当たりがいいので初夏ともいえそうな日差しを
もろに浴びながら行く

4/28 10:10

標高が上がってきて尾根が細くなってくると
尾根の真ん中に樹が鎮座していたりして楽しい

4/28 10:22

ここは桃源郷か
（桃の花ではないけど）

4/28 10:23

仙人でもでてきそうだと思っていたら
この直後下山してくる人と遭遇
杖一本で颯爽と下っていてあたかも仙人のようだった

4/28 10:38

野生の桜かなんかでしょうかね
基本的にはそろそろ散る感じですが
樹によっては綺麗に咲いています

4/28 10:42

木ノ又小屋が見えてきました

4/28 10:45

木ノ又小屋オリジナルのピンバッジ

4/28 10:50

小屋まえのテーブルを拝借して休憩
（たぶん塔ノ岳山頂は混んでるだろうから）

4/28 11:17

ここから塔ノ岳まではひと登りといったところだけど
ここんとこ仕事でブランクがあったので脚力が落ちてた分
少々登り甲斐があった

4/28 11:29

塔ノ岳に到着

4/28 11:38

予想通り山頂は盛況だったので
靴ひもを結び直して下山開始

4/28 11:52

花立からの景色ももう冬場のようにはいきませんね

4/28 12:24

塔ノ岳山頂からは見えなかった富士山
堀山の家のところからは見えた

4/28 12:47

もみじの新緑が美しい

4/28 13:28

大倉の清水って名前がついていた

4/28 13:35

最後水場からバス停まですこし急いで
バスに間に合わせた

木ノ又小屋オリジナルのピンバッジ
きれいに閲覧できるようにスキャナーで
読み取ってみた

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

はせを

木ノ又小屋オリジナルのピンバッジが新たに販売されるようになったと神奈川新聞のニュースでみたので木ノ又小屋を目指すことにした。1月にはじめて登った木ノ又尾根が楽しかったので再びこのルートをとってみた。