丹沢主脈縦走、焼山バス停から大倉バス停

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,132m
• 下り: 2,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:38

距離 23.9km 登り 2,135m 下り 2,141m

7:30 焼山登山口バス停
7:34 焼山登山口
7:53 標高540mのベンチ
8:36 焼山
8:40 鳥屋分岐
8:51 平丸分岐
9:03 黍殻山
9:06 9:07 大平分岐
9:10 黍殻避難小屋
9:21 八丁坂ノ頭
9:35 東海自然歩道 最高標高地点
9:44 原小屋平
9:50 地蔵平道標
9:54 9:55 地蔵平
10:07 ポッチノ頭
10:18 10:19 小御岳
10:29 蛭ヶ岳
10:38 10:39 中ノ沢乗越
10:43 鬼ヶ岩
10:52 棚沢ノ頭
10:59 不動ノ峰
11:04 箒杉沢ノ頭
11:09 早戸川乗越
11:22 11:23 丹沢山
11:33 竜ヶ馬場
11:42 日高
11:56 尊仏山荘
11:58 塔ノ岳
12:06 金冷シ
12:13 花立山荘
12:21 天神尾根分岐
12:28 12:29 堀山の家
12:34 堀山
12:37 12:38 駒止茶屋
12:44 一本松
12:49 見晴茶屋
12:58 観音茶屋
13:01 13:02 丹沢ベース
13:04 13:05 表丹沢
13:07 どんぐり山荘
13:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

□往路
橋本駅周辺に駐車／一日800円。クレジットカード可。
バス6:20橋本駅→6:54三ヶ木
バス7:00三ヶ木→7:16焼山登山口
□復路
バス13:11大倉→13:26渋沢駅
電車13:31渋沢駅→14:09町田駅14:16→14:30橋本駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

天然温泉ロテンガーデンで汗を流した。

写真

5/11 5:50

橋本駅近くの駐車場に駐車。一日800円。クレジットカード可。

5/11 5:55

駅のトイレで用を足す。

5/11 6:04

6:20発三ヶ木行きバスに乗る。15分前は早いかなぁと思っていたが、そんなことはなく、すでに列ができていた。ほぼほぼ登山客だ。

幸いなことに座れたが、バスは乗車率150%くらいで発車した。

5/11 6:55

30分ほどで三ヶ木到着。ここも長蛇の列で、乗車率150%となったが、ここでも幸いなことに座れた。

5/11 7:18

15分ほどで焼山登山口到着。降りたのは半分弱。

バス停の正面に諏訪神社があった。お詣りする。

5/11 7:27

トイレもあった。用を足し、7:30スタート。

5/11 7:35

ゲート通過。

5/11 7:36

ここからトレイル。

5/11 7:40

トレイルの様子。

5/11 8:10

傾斜がきつい。

5/11 8:21

登りでハイカーさんに追い越されてしまった。登りのスピードが遅いのは、どうあがいても克服できない。

5/11 8:34

焼山ピーク手前。

5/11 8:35

焼山ピーク。

5/11 8:35

ミニ三脚を忘れてしまったが、追い越して行ったハイカーさんがまだいたので、写真をお願いした。

どこまで行くのか、など話しをした。ハイカーさんは、西丹沢に下るんだとか。いわゆる主陵縦走というやつか。

5/11 8:36

焼山のいわれ。

5/11 8:39

焼山以降は、斜度は落ち着いた感じで、まあまあ走れた。

5/11 8:56

黍殻山(きびがらやま)に寄ってみる。

5/11 9:02

黍殻山ピーク手前。

5/11 9:03

黍殻山ピーク。

5/11 9:24

木道、木段が出てくると、丹沢という感じがする。

5/11 9:35

東海自然歩道最高標高地点。

5/11 9:36

姫次(ひめつぎ)、というところ。

5/11 9:37

休憩所となっている。

5/11 9:40

姫次を過ぎて程なくして富士山どーん。

5/11 9:42

トレイルの様子。

5/11 10:14

蛭ヶ岳への急登の途中、眺めのよいポイントあり。Peakfinderで見るとやたらいろんなピークが同定された。

富士山の右には南アルプスの山々。

5/11 10:14

左手前が大室山。画面中央の奥〜のほうにはどうやら八ヶ岳の山々。

5/11 10:14

左のほうに金峰山、北奥千丈岳、大菩薩嶺。右のほうに武甲山、武尊山。

5/11 10:19

もうすぐ蛭ヶ岳ピーク。

5/11 10:28

ピーク着。

5/11 10:29

蛭ヶ岳からも富士山。

5/11 10:29

主陵縦走はここを行く。いずれやる予定。

5/11 10:30

蛭ヶ岳山荘通過。

5/11 10:31

ここからはかつて辿った道。下りの眺めがいい感じだった記憶がある。

5/11 10:32

いい感じだったが、よく考えると見とおしがよくて、この先下って登ってというのが見えてしまい、少し気持ちが萎える。

5/11 10:37

かつて辿ったのは3年以上前で、あまり記憶が定かでなかったが、蛭ヶ岳から丹沢は、けっこうアップダウンがあった。

5/11 10:46

富士山は背後に見えていた。

5/11 10:53

それにしても下って登ってが見え過ぎ。

5/11 11:03

走れるところもある。

5/11 11:21

丹沢ピークに至った。

5/11 11:22

三脚忘れが悔やまれる。

5/11 11:42

ここまで気づかなかったが、丹沢主脈線の表記があった。

5/11 11:45

丹沢山から塔ノ岳へのトレイル。

5/11 11:57

塔ノ岳ピークに至った。あまりにも人が多くて驚いた。昼時だからかもしれないが、これには辟易した。人が多いのはどうも苦手だ。

5/11 11:57

そそくさと富士山撮影。

5/11 11:58

ピーク標柱も撮影渋滞ぽい。そそくさと撮影し、一刻も早くこの場を離れる。

5/11 12:09

相模湾を見下ろす。

5/11 12:18

いわゆるバカ尾根を下る。

5/11 12:24

バカ尾根は3年以上前登った。下るのは初めて。何にしてもあまり記憶が定かでない。

5/11 12:29

茶屋があった。スルー。

5/11 12:42

この辺りはフラットで走りやすかった。

5/11 12:49

トイレあり。

5/11 12:57

少し下るとまたトイレ。

5/11 13:04

大倉の清水。人が並んでいたのでスルー。

5/11 13:08

13:11発のバスに乗れそうだったので急いで下った。

5/11 13:09

13:11発の渋沢駅行きバスに間に合った。これも乗車率150%。

5/11 14:34

電車を乗り継ぎ(渋沢→ 町田→橋本)、橋本駅に戻った。駅の立ち食いそばをいただく。

5/11 14:46

駐車場に戻った。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

丹沢主脈縦走をやってみた。字面や音の響きなどの単純な印象ではあるが、丹沢主脈縦走というワードは、かっこいい。似たようなワードに、丹沢主陵縦走、というものもある。そのうちやってみたい。

焼山登山口からスタート。焼山まで急登で、焼山以降はややフラットになった。蛭ヶ岳ピーク直前は木段の急登。蛭ヶ岳以降塔ノ岳まではかつて辿っているが、下りのパノラマ以外は記憶が定かでなく、思った以上にアップダウンがあり疲弊した。ちょっとした岩場もあり、ちょっとビビった。塔ノ岳以降の、いわゆるバカ尾根は、かつて登ったが下ったのは初めてだった。まずまず斜度があり、確かに登るのは一苦労だと思った。

暑くなるという天気予報だったので真夏仕様で臨んだが、意外に風が強く、熱中症になる感じはなかった。水1.5L持ち、1L消費した。そろそろヒルが出るかもと思っていたが、少なくとも気づかなかった。

■アクセス
ソロ山行のOne wayの場合、公共交通機関が重要になる。丹沢地域は、比較的便がいいと思われる
□往路
橋本駅周辺に駐車
バス6:20橋本駅→6:54三ヶ木
バス7:00三ヶ木→7:16焼山登山口
□復路
バス13:11大倉→13:26渋沢駅
電車13:31渋沢駅→14:09町田駅14:16→14:30橋本駅