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Yamareco

記録ID: 6709955
全員に公開
山滑走
剱・立山

立山ツアー(御前谷、山崎カール)

2024年04月27日(土) ~ 2024年04月29日(月)
 - 拍手
komahisa57 その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:57
距離
25.9km
登り
2,377m
下り
2,390m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:39
休憩
0:04
合計
0:43
距離 2.3km 登り 38m 下り 184m
16:26
17
16:44
16:48
22
2日目
山行
7:18
休憩
1:59
合計
9:17
距離 15.5km 登り 1,451m 下り 1,453m
8:50
9:19
94
10:53
11:14
29
11:44
11:44
142
14:06
14:52
14
15:06
15:12
17
15:29
15:46
23
16:09
16:09
20
3日目
山行
4:44
休憩
1:50
合計
6:34
距離 8.1km 登り 898m 下り 759m
9:36
9:57
72
11:09
11:39
36
12:15
13:15
72
14:27
14:28
2
14:30
ゴール地点
天候 27日 曇りのち晴れ
28日 快晴
29日 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅前には無料の大型駐車場あり
立山駅から室堂までケーブルカー、バス乗り継ぎで往復7,380円
コース状況/
危険箇所等
稜線付近は概ね快適なザラメ、高度を下げるとストップスノーも。
2024年04月27日 15:04撮影 by  iPhone 11, Apple
4/27 15:04
称名滝。デカすぎ。登る気になるだけで凄い。
2024年04月27日 15:31撮影 by  iPhone 11, Apple
4/27 15:31
称名滝。デカすぎ。登る気になるだけで凄い。
雪の大谷。想像していたより短い区間だった。
室堂からは、色々と行き方はあるようだが、室堂山荘付近から斜面を滑走して最後はブル道を使ってアプローチすると、ほぼ下りで到着できる。
2024年04月27日 16:09撮影 by  iPhone 11, Apple
4/27 16:09
雪の大谷。想像していたより短い区間だった。
室堂からは、色々と行き方はあるようだが、室堂山荘付近から斜面を滑走して最後はブル道を使ってアプローチすると、ほぼ下りで到着できる。
キャンプ場はほぼ満員。ひとり1,000円。水場、水洗トイレ有りで、超快適。景色も最高。
2024年04月27日 17:57撮影 by  iPhone 11, Apple
4/27 17:57
キャンプ場はほぼ満員。ひとり1,000円。水場、水洗トイレ有りで、超快適。景色も最高。
夜はモンベルのダウンハガー3番とシュラフカバーで問題なしだった。
2024年04月27日 19:35撮影 by  iPhone 11, Apple
4/27 19:35
夜はモンベルのダウンハガー3番とシュラフカバーで問題なしだった。
28日、天気は最高
2024年04月28日 06:54撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 6:54
28日、天気は最高
ブル道から外れ、一の越へ。この日はクトーがよく効く雪の硬さ。
2024年04月28日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:02
ブル道から外れ、一の越へ。この日はクトーがよく効く雪の硬さ。
一の越とうちゃく。人が多い。
2024年04月28日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:47
一の越とうちゃく。人が多い。
北アルプス方面がバッチリ見えて、最高。中央あたりに槍が見えている。
2024年04月28日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 8:51
北アルプス方面がバッチリ見えて、最高。中央あたりに槍が見えている。
稜線上は雪がなく、シートラ。重い。
2024年04月28日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:56
稜線上は雪がなく、シートラ。重い。
三の越付近
2024年04月28日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:10
三の越付近
雄山の山頂
2024年04月28日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:51
雄山の山頂
2024年04月28日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:54
山頂からコルに降りるため、この斜面をトラバース。写真では全く伝わらないが、御前谷源頭部は急斜面で、怖い。
2024年04月28日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:13
山頂からコルに降りるため、この斜面をトラバース。写真では全く伝わらないが、御前谷源頭部は急斜面で、怖い。
コルから山頂方面を見上げる
2024年04月28日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:16
コルから山頂方面を見上げる
御前谷。上は快適ザラメ。中部以降は縦溝有りのストップスノーだった。
2024年04月28日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:23
御前谷。上は快適ザラメ。中部以降は縦溝有りのストップスノーだった。
2274の下あたりからトラバース。早めに右岸に乗り始めたほうが良い。タンボ平までのトラバースは思ったより長くて疲れる。
2024年04月28日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 12:36
2274の下あたりからトラバース。早めに右岸に乗り始めたほうが良い。タンボ平までのトラバースは思ったより長くて疲れる。
タンボ平直前の尾根は藪と岩に阻まれ、シートラ。
タンボ平直前の尾根は藪と岩に阻まれ、シートラ。
シートラ後。
2024年04月28日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 13:29
シートラ後。
タンボ平に抜けた。ロープウェイが見える。
2024年04月28日 13:17撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 13:17
タンボ平に抜けた。ロープウェイが見える。
タンボ平。黒部湖と黒部平駅が見えている。
2024年04月28日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 13:29
タンボ平。黒部湖と黒部平駅が見えている。
黒部平駅までの登り返し。
2024年04月28日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 14:01
黒部平駅までの登り返し。
おつかれカンパイ
2024年04月28日 14:15撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 14:15
おつかれカンパイ
室堂経由で雷鳥沢キャンプ場へ
2024年04月28日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 16:23
室堂経由で雷鳥沢キャンプ場へ
最終日、キャンプ場からブル道を歩いていると、人間を無視して雷鳥が喧嘩していた。
2024年04月29日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:38
最終日、キャンプ場からブル道を歩いていると、人間を無視して雷鳥が喧嘩していた。
一の越。ここからドロップする人も多い。
2024年04月29日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:57
一の越。ここからドロップする人も多い。
山頂の小屋裏からシートラで山﨑カール左岸側尾根にクライムダウンしてドロップポイントへ。山﨑カールをハイクアップしている人も多くいて、夏道よりそっちが楽とのことだった。
2024年04月29日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:13
山頂の小屋裏からシートラで山﨑カール左岸側尾根にクライムダウンしてドロップポイントへ。山﨑カールをハイクアップしている人も多くいて、夏道よりそっちが楽とのことだった。
ドロップ準備
2024年04月29日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:29
ドロップ準備
ろうそく岩。山﨑カール上部は急だが快適ザラメ
1
ろうそく岩。山﨑カール上部は急だが快適ザラメ
下部は縦溝とストップスノー。
2024年04月29日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:08
下部は縦溝とストップスノー。
撤収しておしまい
2024年04月29日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:14
撤収しておしまい

感想

今シーズンの山スキーの締めくくりとして、山スキーのメッカ、立山に2泊3日で滑りに行ってきた。
御前谷(ごぜんたん)は、上部が急で、ドロップインまでかなり緊張した。トラバースも長く、途中シートラも入って、だいぶ疲れた。
山﨑カールは御前谷と比べると雪は良かったが、短く感じた。

少しずつ経験を積み重ねて、だんだん良いところに行けるようになってきたのが嬉しい。山スキー最高。

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訪問者数:289人

コメント

お疲れ様でしたー!
今シーズンはお世話になりました。
来シーズンはもっと山スキーを楽しめるように準備しておきます!
2024/5/1 18:10
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1
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
室堂から大汝山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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