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Yamareco

記録ID: 6716856
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬鑓ヶ岳

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
17.0km
登り
2,179m
下り
2,169m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:15
合計
8:59
距離 17.0km 登り 2,179m 下り 2,187m
6:41
36
7:17
7:19
12
7:31
55
8:26
8:36
70
9:46
9:51
81
11:12
11:24
38
12:02
12:07
28
12:35
13:04
23
13:27
13
13:40
13:44
51
14:35
14:43
10
14:53
5
14:58
3
15:01
21
15:22
7
15:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コルに出ると鑓ヶ岳と杓子岳(k)
1
コルに出ると鑓ヶ岳と杓子岳(k)
コルにテントあり(k)
コルにテントあり(k)
トラバース気味に温泉方面へ(k)
2
トラバース気味に温泉方面へ(k)
杓子沢は綺麗(k)
杓子沢は綺麗(k)
中央ルンゼはデブリが酷い(k)
中央ルンゼはデブリが酷い(k)
ここからが長い(k)
ここからが長い(k)
稜線手前から担ぎ(k)
稜線手前から担ぎ(k)
稜線出た(k)
この先で板をデポする(k)
この先で板をデポする(k)
毛勝三山(k)
昨日行った旭岳と白馬岳(k)
2
昨日行った旭岳と白馬岳(k)
山頂到着(k)
さあ滑ろう(k)
大斜面を悠々自適に(k)
大斜面を悠々自適に(k)
ラ)夏道で入山
2024年04月28日 06:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/28 6:50
ラ)夏道で入山
ラ)爆速の二人‥ついていけない。
2024年04月28日 08:09撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/28 8:09
ラ)爆速の二人‥ついていけない。
ラ)既に滝汗
2024年04月28日 08:58撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
4/28 8:58
ラ)既に滝汗
ラ)風呂盛況
2024年04月28日 09:46撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
4/28 9:46
ラ)風呂盛況
ラ)雪面は石少なくキレイ
2024年04月28日 10:04撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/28 10:04
ラ)雪面は石少なくキレイ
ラ)tooruohさんとasakunaikawaさんに遭遇。
今季初顔合わせでした。
2024年04月28日 11:46撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
4/28 11:46
ラ)tooruohさんとasakunaikawaさんに遭遇。
今季初顔合わせでした。
ラ)酷暑の中、登頂。
メンバー揃ってないじゃん😅
2024年04月28日 12:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/28 12:45
ラ)酷暑の中、登頂。
メンバー揃ってないじゃん😅
ラ)滑った斜面を振り返る。
2024年04月28日 14:11撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/28 14:11
ラ)滑った斜面を振り返る。
ラ)体力的に厳しい1日だったが無事下山。
2024年04月28日 15:28撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/28 15:28
ラ)体力的に厳しい1日だったが無事下山。
下山後は前日と同じく白馬丼丸のバラローストビーフ丼をチョイス
下山後は前日と同じく白馬丼丸のバラローストビーフ丼をチョイス
撮影機器:

装備

個人装備
食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ GPS コンパス ナイフ 非常食 タープ 無線機 スリング 予備インナーグローブ 保温ボトル 防寒グローブ ビニー バラクラバ ハードシェルジャケット ゴーグル オーバーグローブ アイゼン ビーコン ゾンデ スキーヘルメット スキーシール スキー板 スキーアイゼン シャベル シールメンテキット 兼用靴 ウィペット ウエストバッグ
共同装備
特定小電力無線

感想

前日に引き続き、猿倉から今回は白馬鑓ヶ岳を目指す。
夏道は雪が切れていたので、もう少し行くと雪が繋がっていたところがあったのでそこから入ると問題なく進めた。
小日向のコルに出ると鑓ヶ岳と杓子岳が目の前に。白馬鑓中央ルンゼはデブリが酷く、杓子沢は綺麗に見えた。
温泉まで一旦トラバース気味に下って、大出原方面に登る。
温泉は覗いてないけど盛況のようだった。
まだここからが長い。
すると、毎度のtooruohさん、asakunaikawaさんに会ったりした。
疲れた足に鞭打って登り、稜線手前からは雪が切れて担ぎになる。途中で板をデポして山頂向かうと今度は清水岳から周回してきたナダレンジャーメンバーがいた笑。
今回はいろんな知り合いに会ってばかりで皆さん考えることは同じようだ。
合流した皆で滑り出す。
大斜面を悠々自適に滑り、小日向のコルに登り返す。
長走沢を滑って行く人と夏道沿いに行く人と別れたが、長走沢の方が早かったようだ。
駐車場に下山しても他の顔見知りの人とも会ったりした。



猿倉二日目は白馬鑓ヶ岳。
昨日は皆に全くついていけなかったので、N田さんと共にフライングスタート。
夏道を辿って台地にあがり、他のメンバーがスタートしたかな?と無線通信。
…すぐ後ろに居るじゃない。
30分のリードを1時間ちょっとで回収されてしまった。
先が思いやられる。
小日向のコルを越えて鑓沢に入ると予感的中。
ついていけない。
ゆっくり登ってるつもりはないのだけれどねぇ。
開き直って、マイペースで登ると名前を呼ぶ声が。
toorohさんとasakunaikawaさんがランチタイムしてました。
しばしお話をしたあとは。ラストの登りを頑張る。
稜線で板デポして山頂へ。
山頂ではナダレンジャーメンバーが待っていた。
再会を喜んでいたら、杓子方面から見覚えのある親子さん。
乗鞍で先々週お会いした方だった。
滑走は昨日より一層快適雪面だったが、左ターンに違和感。
踏ん張りが効かず、抜ける時がある。
インナーブーツの再整型が失敗したか?と勘ぐったが、何の事は無いブーツロックを忘れてた。
折角の快適斜面をもったいないことをした。
おまけに最後の林道方面への台地で一人ルートミスしてカニ修行。
ちょっと不完全燃焼だったか?
最後のネタは、駐車場で雑談していたら、先々週に継子岳をご一緒したNさんに再会。
今日は再会の連続で、余程皆さん行くところが限られているのかと。

二日間で何かと課題が見えてきた。
まだまだ修行が足りないと再認識。
一層頑張らねばと、高みを目指そう。

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