白馬鑓ヶ岳
- GPS
- 08:59
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 2,179m
- 下り
- 2,169m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:59
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
|
---|---|
共同装備 |
特定小電力無線
|
感想
前日に引き続き、猿倉から今回は白馬鑓ヶ岳を目指す。
夏道は雪が切れていたので、もう少し行くと雪が繋がっていたところがあったのでそこから入ると問題なく進めた。
小日向のコルに出ると鑓ヶ岳と杓子岳が目の前に。白馬鑓中央ルンゼはデブリが酷く、杓子沢は綺麗に見えた。
温泉まで一旦トラバース気味に下って、大出原方面に登る。
温泉は覗いてないけど盛況のようだった。
まだここからが長い。
すると、毎度のtooruohさん、asakunaikawaさんに会ったりした。
疲れた足に鞭打って登り、稜線手前からは雪が切れて担ぎになる。途中で板をデポして山頂向かうと今度は清水岳から周回してきたナダレンジャーメンバーがいた笑。
今回はいろんな知り合いに会ってばかりで皆さん考えることは同じようだ。
合流した皆で滑り出す。
大斜面を悠々自適に滑り、小日向のコルに登り返す。
長走沢を滑って行く人と夏道沿いに行く人と別れたが、長走沢の方が早かったようだ。
駐車場に下山しても他の顔見知りの人とも会ったりした。
猿倉二日目は白馬鑓ヶ岳。
昨日は皆に全くついていけなかったので、N田さんと共にフライングスタート。
夏道を辿って台地にあがり、他のメンバーがスタートしたかな?と無線通信。
…すぐ後ろに居るじゃない。
30分のリードを1時間ちょっとで回収されてしまった。
先が思いやられる。
小日向のコルを越えて鑓沢に入ると予感的中。
ついていけない。
ゆっくり登ってるつもりはないのだけれどねぇ。
開き直って、マイペースで登ると名前を呼ぶ声が。
toorohさんとasakunaikawaさんがランチタイムしてました。
しばしお話をしたあとは。ラストの登りを頑張る。
稜線で板デポして山頂へ。
山頂ではナダレンジャーメンバーが待っていた。
再会を喜んでいたら、杓子方面から見覚えのある親子さん。
乗鞍で先々週お会いした方だった。
滑走は昨日より一層快適雪面だったが、左ターンに違和感。
踏ん張りが効かず、抜ける時がある。
インナーブーツの再整型が失敗したか?と勘ぐったが、何の事は無いブーツロックを忘れてた。
折角の快適斜面をもったいないことをした。
おまけに最後の林道方面への台地で一人ルートミスしてカニ修行。
ちょっと不完全燃焼だったか?
最後のネタは、駐車場で雑談していたら、先々週に継子岳をご一緒したNさんに再会。
今日は再会の連続で、余程皆さん行くところが限られているのかと。
二日間で何かと課題が見えてきた。
まだまだ修行が足りないと再認識。
一層頑張らねばと、高みを目指そう。
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