倉掛山

2015年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 765m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:55

5:56 柳沢峠
6:29 6:32 柳沢の頭
6:47 6:50 ハンゼノ頭(半瀬ノ頭・ハンセイ)
7:35 7:37 板橋峠
8:50 9:35 倉掛山
10:42 10:42 板橋峠
11:34 12:15 ハンゼノ頭(半瀬ノ頭・ハンセイ)
12:26 12:26 柳沢の頭
12:51 柳沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柳沢峠駐車場
数十台駐車可
トイレ・水場あり
自動販売機あり
茶店あり

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、三窪高原の周辺は複数の道が錯綜しています。
わかりやすいとは言えない道標もあるので、間違えないよう注意しましょう。

写真

6/29 5:42

柳沢峠の広々とした駐車場。
一番乗りでした。

6/29 5:43

峠の東側は、大菩薩嶺への道です。
まさに、奥秩父と大菩薩のつなぎ目という感じですね。

6/29 5:44

バスは、土日祝日のみ、午前午後各1便だけです。

6/29 5:47

峠の茶屋。
自動販売機があるのは便利ですね。

6/29 5:46

茶屋から富士山が良く見えましたが、
戻ってきたときは雲でまったく見ませんでした。

6/29 5:48

駐車場にある立派なトイレ。
助かりますね。

6/29 5:56

駐車場の左奥の階段から出発です。

6/29 6:19

苔が瑞々しいです。

6/29 6:29

柳沢の頭。

6/29 6:32

展望はあまり良くありません。
南アがちょこっとだけ見えました。

6/29 6:47

ハンゼの頭。
ぐるっと開けていますが、残念ながらこの日は雲が多めです。

6/29 6:49

南ア。

6/29 6:49

富士山。
この後、みるみる雲に巻かれていきました。

6/29 6:59

電波塔の手前にトイレがありました。
中は見ていないので状態は不明。

6/29 7:17

ん？？？どっちも板橋峠？

6/29 7:21

数分で合流しました。
帰りはもう片方の道から行ってみましたが、
こちらも通じていました。

6/29 7:21

開放的な防火帯^^

6/29 7:26

板橋峠が近づいてきました。

6/29 7:35

板橋峠。
この向こうに、噂のスポット、深静峡があるのですね……
ちょっと気になります……

6/29 7:37

柵の隙間から進みますが、狭いのでメタボにはきついです……

6/29 7:46

大菩薩嶺がきれいに見えてきました^^

6/29 7:50

晴れたり……

6/29 8:16

ガスったり……

6/29 8:25

ひたすら防火帯の道を行きます。

6/29 8:35

ツツジはほとんど終わっていましたが、数株咲いていました。

6/29 8:50

ひょっこりと山頂が見えてきました。

6/29 8:50

右の道は、さらに北に進みますが、今日はここで折り返します。

6/29 8:50

板橋峠からいくつかコブを超えて、倉掛山に到着。
思ったよりあっけなく着きました。

6/29 8:51

最高点は、少し西側のこのあたりのようです。

6/29 9:00

一瞬顔を出した甲武信ヶ岳。
奥秩父の稜線は、ほとんど雲がかかったままでした。

6/29 9:49

これから戻る防火帯の稜線の上に富士山。

6/29 9:56

防火帯には、なぜか大体二本の道（踏み跡）が付いています。
なるべくアップダウンが少なくて済むよう、
左に行ったり右に行ったり……

6/29 10:27

大菩薩嶺。

6/29 10:27

大菩薩嶺。

6/29 10:29

大菩薩嶺（右）と黒川鶏冠山（左）。

6/29 10:42

板橋峠に戻ってきました。
山菜と茸を取りに来ている方がいらっしゃいました。
食べられるもの、おいしいものがわかるのは、
うらやましいですね。

6/29 11:34

ハンゼの頭。
富士山や南アは雲の中でしたが、
青空がとても気持ち良く、ここで大休止しました。

6/29 11:36

甲府盆地。

6/29 11:40

誰も来ないので、長居してしまいました。
日が陰ってきたタイミングで、ぼちぼち出発します。

6/29 12:45

もうすぐ柳沢峠というところで鹿がいました。
まっ昼間に見るのは珍しいですね。

6/29 12:51

駐車場はまだ余裕がありますが、ツツジの季節の週末は、
結構混むかもしれませんね。

6/29 12:52

峠の茶屋には、ライダーやドライバーが憩っていました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

ツツジはほぼ終わっていましたが、防火帯の道が思いのほか気持ち良かったです。
ツツジは鹿の食害で相当減っているようで、柵で囲ってありました。

旬を外したためか往路では誰とも会わず、道も険しくないため、
一人淡々と歩けました。

帰りに、ハンゼの頭で肩まで出して日光浴をしていたら、ボロボロになりました。