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Yamareco

記録ID: 672004
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ハイキング
中央アルプス

南木曽岳(尾越/蘭〜上の原)

2015年07月20日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,010m
下り
1,289m

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
2:31
合計
9:05
8:45
50
尾越
9:35
9:55
30
蘭避難小屋
10:25
10:30
15
登り・下り分岐
10:45
11:45
85
喉の滝
13:10
13:11
14
南木曽岳山頂
13:25
14:30
175
見晴台
17:25
25
上の原登山口
17:50
南木曽駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:南木曽駅からおんたけ交通バスに乗り、尾越で下車。所要時間17分、300円。蘭登山口まで徒歩約50分。
復路:上の原登山口から徒歩で南木曽駅へ。所要時間約25分。
*南木曽駅では、ICカードが使えません。無人駅のため切符も車内で購入する必要がありそうです。(私は予め往復切符を買っていたので迷いませんでした。)また、妻籠が近くにあるため、外人さんがたくさんみえました。
*南木曽駅の改札は、山と高原地図では東側にあるようにみえますが、実際は西側にあります。上の原から駅に戻る際には、高架を通って線路をまたぐ必要があります。
コース状況/
危険箇所等
蘭ルート: 梯子は濡れていると本当に滑るので、注意
上の原ルート: 刈られた笹で道が見にくい場所あり
トイレは、蘭ルート登山口(避難小屋)、山頂付近の避難小屋隣にあり。
蘭コース登りの、梯子のかかった急登。かなり急です。
2015年07月20日 12:12撮影 by  202SH, SHARP
7/20 12:12
蘭コース登りの、梯子のかかった急登。かなり急です。
山頂。展望はありません。
2015年07月20日 13:11撮影 by  202SH, SHARP
1
7/20 13:11
山頂。展望はありません。
山頂から見晴台へ向かう尾根の向こうに恵那山が見えます。
2015年07月20日 13:19撮影 by  202SH, SHARP
2
7/20 13:19
山頂から見晴台へ向かう尾根の向こうに恵那山が見えます。
避難小屋奥にある、見晴台のスペース。4脚ほどベンチがあります。
2015年07月20日 14:11撮影 by  202SH, SHARP
7/20 14:11
避難小屋奥にある、見晴台のスペース。4脚ほどベンチがあります。
見晴台からは見事な中央アルプスが望めます。(北アルプスも彼方に望めました。)
2015年07月20日 13:50撮影 by  202SH, SHARP
2
7/20 13:50
見晴台からは見事な中央アルプスが望めます。(北アルプスも彼方に望めました。)
本日のやまめしは、ビッグカツ卵とじ。
2015年07月20日 13:39撮影 by  202SH, SHARP
2
7/20 13:39
本日のやまめしは、ビッグカツ卵とじ。
上の原ルート。笹の葉で一部道が覆われていましたが、藪漕ぎする場所はありませんでした。
2015年07月20日 16:13撮影 by  202SH, SHARP
7/20 16:13
上の原ルート。笹の葉で一部道が覆われていましたが、藪漕ぎする場所はありませんでした。
上の原登山口。一般民家の間にあり、場所が分かりにくいかも。
2015年07月20日 17:24撮影 by  202SH, SHARP
7/20 17:24
上の原登山口。一般民家の間にあり、場所が分かりにくいかも。
南木曽駅に帰ってきました。
2015年07月20日 17:49撮影 by  202SH, SHARP
7/20 17:49
南木曽駅に帰ってきました。
撮影機器:

感想

公共交通機関で行けて、トレーニングになりそうな南木曽岳へ。下山時間が遅くなっても大丈夫な様に、往路は尾越バス停から登り、復路は時間があれば尾越バス停戻り、時間なければ上の原へ下山するプラン(尾越から南木曽駅への最終バスは15:55発)。往路前半は沢沿いになだらかな道ですが、金時の洞窟付近から梯子が増え始めてかなりの急登。やすみやすみ何とか山頂到達し、暫く進んだところにある避難小屋奥の見晴台では、天気にも恵まれて中央アルプスの見事な展望が。青空のもと素晴らしい景色を見ながら山飯を堪能。復路は、往路でのトラブルにより時間が押していたので、上の原方面へ下山。皆さんの過去レコ情報によると藪漕ぎが多いとの事でしたが、刈られた笹で道が見にくい場所はあるものの、幸い藪漕ぎは必要無し。笹を刈って頂いた方々に感謝しながら日没前に無事下山出来ました。南木曽岳、どちらのルートでも高低差1,000mでなかなかキツイと思います。トレーニング目的でしたが、中央アルプスの展望も楽しめ、満足な山行となりました。

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