羊蹄山 下山が大変だった

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 12:07
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,592m
• 下り: 1,597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 2:07
• 合計: 12:06

距離 11.2km 登り 1,596m 下り 1,602m

5:36 京極登山口
5:58 京極ルート一合目
6:18 京極ルート二合目
7:22 7:28 京極ルート四合目
8:02 8:10 京極ルート五合目
8:41 8:47 京極ルート六合目
9:19 9:26 京極ルート七合目
9:58 10:05 京極ルート八合目
10:36 京極ルート九合目
11:09 11:19 京極ルート分岐
11:21 11:22 真狩岳
11:30 12:12 羊蹄山
12:18 12:25 真狩岳
12:25 12:37 京極ルート分岐
13:18 京極ルート八合目
13:31 13:38 京極ルート七合目
13:44 京極ルート六合目
14:15 14:28 京極ルート五合目
17:40 17:41 京極登山口
17:42 ゴール地点

天候

晴れてくれて良かった！

写真

4/29 5:37

京極登山口からスタート
とっても良い天気。山頂まで持ちますように！

4/29 5:59

一合目　雪ではじめ
この先でチェーンスパイク装着

4/29 6:30

残雪期の難しさ　コースがなかなか・・・

4/29 6:58

少し戻って別ルートを行ったり、笹を漕いだりで、なかなかペース上がらず

4/29 7:15

四合目めがけてルート復帰中

4/29 7:27

2時間弱で四合目

4/29 7:54

ずっとこんな感じなら良いのに、

4/29 8:54

おやつ

4/29 9:03

結構急斜面

4/29 9:09

4/29 9:51

なかなか快適ルートにならず・・

4/29 10:11

登りがいある！

4/29 10:35

4/29 11:01

もうすぐお鉢

4/29 11:14

着いた！！

4/29 11:15

お鉢がくっきり見えて感動♪　前回はガスガスだったので、念願叶いました

4/29 11:19

やった〜〜

4/29 11:15

ニセコもくっきり

4/29 11:16

山頂方面

4/29 11:17

彩雲のおまけ付き♪

4/29 11:23

彩雲

4/29 11:24

山頂へのルンルンロード

4/29 11:34

山頂到着！

4/29 11:34

4/29 11:34

4/29 11:35

4/29 11:35

4/29 11:35

4/29 11:37

晴れてくれてありがとう、最高！

4/29 11:47

お昼ご飯
稜線は少し風があったけど、岩陰は風なし、快適

4/29 11:49

京極の水でアイスコーヒー

4/29 12:19

45分ほどゆっくりして、下山開始

4/29 12:22

京極のピーク？から

4/30 21:02

下山はお待ちかねのヒップソリで

4/29 13:36

ザクザクの雪で、ワカンもいらず、快適に下山。

4/29 14:45

皆と同じルートを選んだつもりだったけれど・・・

4/29 15:11

ここで暗雲立ち込める
引き返してきた人が、この先は沢になっているとのこと。行きのルートに戻れないか一旦引き返したけど、諦めこのまま下り。

上が行きのルート、下が帰りのルート。距離的には20mくらいなのに、急斜面で戻れず

4/29 16:07

雪が切れて沢になっていたり、大きな岩の段差を下ったりと、一転して厳しいルートに。行き詰まったらどうしよう、遭難だ・・・

4/29 16:38

何度か堰堤ごえ　こんなの初めて

4/29 17:03

先行パーティの方が、堰堤のところに地図に無い林道がある、と言っていた林道を発見。これで無事帰れる・・

4/29 17:25

4/29 17:40

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

Pixel 7a Google

感想

aji

前回の羊蹄山はほんの一瞬だけお鉢が見えたと思ったらガスに包まれ、不完全燃焼だったので、今度こそはくっきりとお鉢が見たい、と思い続けていたのが、ようやく叶いました。
山頂までは5時間以上かかって大変でしたが、疲れが全て吹き飛ぶ感動の景色でした。

その感動が途中で薄れてしまったのが下山。
行きとルートが違うと認識しつつも、前日下った記録のあるルートでスクショも取ってあるから何とかなると思っていたら、途中で引き返してきた人と遭遇。こ
の先は沢になっていると仲間と相談して、そのまま下った人がいて引き返してきていないので行こうとの事で、そのパーティは下って行きました。
自分達は行きのルートがすぐ近くだったので、何とか戻れないか一旦引き返しましたが、無理そうで諦め、そのまま下山。雪が切れた狭い沢を滑落に注意しながら下る箇所が何度かあり、行き詰まったらどうしよう、暗くなったらビバークか・・と心配になりましたが、なんとか林道に辿り着き、暗くなる前に下山出来ました。
無事で良かった！