おはようございます登山者Dです。
ここは足尾銅親水公園の駐車場です。
本日は中倉山を目指してやってきました。
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5/2 7:21
おはようございます登山者Dです。
ここは足尾銅親水公園の駐車場です。
本日は中倉山を目指してやってきました。
登山口は逆方向なのですが、まずは駐車場からも目立つ物凄い水量の大迫力堰堤を見物。
ちなみに親水公園はこの橋を渡った先です。
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5/2 7:18
登山口は逆方向なのですが、まずは駐車場からも目立つ物凄い水量の大迫力堰堤を見物。
ちなみに親水公園はこの橋を渡った先です。
それでは登山口へ向かいます。
今日狙っている稜線にはまだ雲がかかっていますね。
予報はこれから晴れてくる予報ですが、首尾良くいくでしょうか?
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5/2 7:24
それでは登山口へ向かいます。
今日狙っている稜線にはまだ雲がかかっていますね。
予報はこれから晴れてくる予報ですが、首尾良くいくでしょうか?
登山口までのアプローチは結構長い舗装路歩きです。
視界が開けていてとにかく広大なので目指す先がえらく遠く感じる。
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5/2 7:25
登山口までのアプローチは結構長い舗装路歩きです。
視界が開けていてとにかく広大なので目指す先がえらく遠く感じる。
仮設の橋を渡って先へ進みます。
こういう雰囲気もいいですね!!
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5/2 7:28
仮設の橋を渡って先へ進みます。
こういう雰囲気もいいですね!!
水が超綺麗。
足尾と言えば小学生の頃に社会で習った事件が思い浮かびますが、この辺りの水は見た目通り綺麗なのかな?
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5/2 7:43
水が超綺麗。
足尾と言えば小学生の頃に社会で習った事件が思い浮かびますが、この辺りの水は見た目通り綺麗なのかな?
導水管をくぐりまして…
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5/2 7:46
導水管をくぐりまして…
ひたすら林道をすすみます。
なおこの林道は治山工事車両が通過するので注意。
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5/2 7:48
ひたすら林道をすすみます。
なおこの林道は治山工事車両が通過するので注意。
という事で登山口に到着です。
地図では中倉山取付点となっているポイント。
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5/2 8:18
という事で登山口に到着です。
地図では中倉山取付点となっているポイント。
スタートからずっと九十九折の急登ですので開幕から頑張りどころです。
足元は滑りやすい柔土環境。
斜度がキツイところでは手掛かり用のロープも出てきたりします。
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5/2 8:22
スタートからずっと九十九折の急登ですので開幕から頑張りどころです。
足元は滑りやすい柔土環境。
斜度がキツイところでは手掛かり用のロープも出てきたりします。
下の方ではトウゴクミツバツツジがいくらか残っていましたが、だいぶ終わりが近い印象です。
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5/2 8:35
下の方ではトウゴクミツバツツジがいくらか残っていましたが、だいぶ終わりが近い印象です。
谷底から尾根に上がっても似たような急登が続きます。
植生はシロヤシオ多めになってきており、開花シーズンはそれはもうすごい景色になりそうです。
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5/2 9:09
谷底から尾根に上がっても似たような急登が続きます。
植生はシロヤシオ多めになってきており、開花シーズンはそれはもうすごい景色になりそうです。
登り詰める先の稜線が見えてきました。
あの稜線を歩きたくてこの山を選んだのです。
頑張って登ろう!!
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5/2 9:25
登り詰める先の稜線が見えてきました。
あの稜線を歩きたくてこの山を選んだのです。
頑張って登ろう!!
グイグイ登って稜線到達です。
写真を撮っていなかったのですが稜線へ登り上げる直下では2回の分岐がありました。
1つ目は東尾根方面との分岐、2つ目は巻き道との分岐です。
特に道標は無いので地図で確認しながら目的のコースを間違えないようにしましょう。
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5/2 9:37
グイグイ登って稜線到達です。
写真を撮っていなかったのですが稜線へ登り上げる直下では2回の分岐がありました。
1つ目は東尾根方面との分岐、2つ目は巻き道との分岐です。
特に道標は無いので地図で確認しながら目的のコースを間違えないようにしましょう。
稜線ではアカヤシオが見頃な感じでした。
鮮やかなピンクが可愛いですね♪
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5/2 9:38
稜線ではアカヤシオが見頃な感じでした。
鮮やかなピンクが可愛いですね♪
ここまでくれば山頂は目前です。
ちょっと頭上の雲が不穏ですが…
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5/2 9:41
ここまでくれば山頂は目前です。
ちょっと頭上の雲が不穏ですが…
中倉山(1520m)登頂です!
正面には中禅寺湖南岸の山々。
一昨年の秋に登ったあたりが見えているはずです。
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5/2 9:42
中倉山(1520m)登頂です!
正面には中禅寺湖南岸の山々。
一昨年の秋に登ったあたりが見えているはずです。
中央がたぶん社山と思います。
その先には雲が無ければ男体山があるはずですが、残念ながら見えませんでした。
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5/2 9:43
中央がたぶん社山と思います。
その先には雲が無ければ男体山があるはずですが、残念ながら見えませんでした。
西側の展望。
庚申山から皇海山にかけて見えています。
いつか行きたいけど果てしなく遠い。
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5/2 9:44
西側の展望。
庚申山から皇海山にかけて見えています。
いつか行きたいけど果てしなく遠い。
それでは沢入山まで稜線歩きを楽しむとします。
この絶景稜線こそこの山へ来た最大の目的。
若干天気が不穏ですが展望は良さそうです!!
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5/2 9:46
それでは沢入山まで稜線歩きを楽しむとします。
この絶景稜線こそこの山へ来た最大の目的。
若干天気が不穏ですが展望は良さそうです!!
ひと降りして鞍部降りれば有名な孤高のブナがあります。
もっと青空だったら最高だったのですが、惜しい。
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5/2 9:51
ひと降りして鞍部降りれば有名な孤高のブナがあります。
もっと青空だったら最高だったのですが、惜しい。
この先の稜線は岩尾根となります。
難しくは有りませんがそこそこの緊張感はあります。
巻道もありますがひとまずは稜線を楽しみたい。
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5/2 9:52
この先の稜線は岩尾根となります。
難しくは有りませんがそこそこの緊張感はあります。
巻道もありますがひとまずは稜線を楽しみたい。
岩尾根を越えれば迫力のある崩壊斜面を持ったピークが見えます。
あれはまだ沢入山の山頂ではありませんが非常に格好いいですね。
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5/2 10:00
岩尾根を越えれば迫力のある崩壊斜面を持ったピークが見えます。
あれはまだ沢入山の山頂ではありませんが非常に格好いいですね。
登り返しは遠目に見るとすごい急登なのですが登ってみればそれほどでもありません。
景色も良いのでテンション高めで足が軽いです。
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5/2 10:06
登り返しは遠目に見るとすごい急登なのですが登ってみればそれほどでもありません。
景色も良いのでテンション高めで足が軽いです。
稜線北側の谷は強烈な迫力。
圧倒的な自然の力を感じますね。
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5/2 10:11
稜線北側の谷は強烈な迫力。
圧倒的な自然の力を感じますね。
登るにつれだんだんと岩山っぽい道になってきました。
アルペンムードを味わう事が出来て楽しい。
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5/2 10:13
登るにつれだんだんと岩山っぽい道になってきました。
アルペンムードを味わう事が出来て楽しい。
登りきれば波平ピークに到達。
だれが名付けたのか知りませんが良い名前♪
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5/2 10:21
登りきれば波平ピークに到達。
だれが名付けたのか知りませんが良い名前♪
進行方向にはいよいよ目指す沢入山の本体が。
そして若干頭上が明るくなっているような気がする。
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5/2 10:21
進行方向にはいよいよ目指す沢入山の本体が。
そして若干頭上が明るくなっているような気がする。
背後の稜線。
中倉山から歩いてきた道が見事です。
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5/2 10:21
背後の稜線。
中倉山から歩いてきた道が見事です。
とてつもない荒れ狂う斜面の印象。
画像では伝わらないのが悩ましいですが迫力がヤバいです。
そして結構上部まで人の手が入っているのを見るに土木の意地を感じさせますね。
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5/2 10:35
とてつもない荒れ狂う斜面の印象。
画像では伝わらないのが悩ましいですが迫力がヤバいです。
そして結構上部まで人の手が入っているのを見るに土木の意地を感じさせますね。
さてあとは沢入山まで最後の緩斜面をのんびり進みます。
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5/2 10:37
さてあとは沢入山まで最後の緩斜面をのんびり進みます。
沢入山(1704m)登頂です!!
ヤッター!
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5/2 10:39
沢入山(1704m)登頂です!!
ヤッター!
山頂を過ぎて少し進んだところに展望ポイントがあります。
そこまで行ってみましょう。
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5/2 10:40
山頂を過ぎて少し進んだところに展望ポイントがあります。
そこまで行ってみましょう。
展望ポイントからの絶景。
庚申山から皇海山まで綺麗に見えています。
そして…晴れている…!
不穏な雲はどこかへいってしまいました。
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5/2 10:48
展望ポイントからの絶景。
庚申山から皇海山まで綺麗に見えています。
そして…晴れている…!
不穏な雲はどこかへいってしまいました。
山頂に戻って中倉山方面。
何度見ても崩壊斜面のすさまじさに度肝を抜かれる風景です。
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5/2 11:31
山頂に戻って中倉山方面。
何度見ても崩壊斜面のすさまじさに度肝を抜かれる風景です。
下山では巻道を使ってみることにします。
明瞭な道が斜面をトラバースしていますね。
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5/2 11:39
下山では巻道を使ってみることにします。
明瞭な道が斜面をトラバースしていますね。
巻道はとくに特筆すべき点はありませんが道がやや細いです。
そして何か所か谷側に流れてしまっている部分を高巻きしている箇所があり道の続きを良く観察しながら歩く必要はあります。
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5/2 11:44
巻道はとくに特筆すべき点はありませんが道がやや細いです。
そして何か所か谷側に流れてしまっている部分を高巻きしている箇所があり道の続きを良く観察しながら歩く必要はあります。
孤高のブナの足元まで巻道で来ました。
この先も中倉山山頂をパスする巻道が続いているので下山はそちらを行きます。
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5/2 11:49
孤高のブナの足元まで巻道で来ました。
この先も中倉山山頂をパスする巻道が続いているので下山はそちらを行きます。
この辺りのアカヤシオが最もよく咲いていました。
華やかで素晴らしい!!
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5/2 11:48
この辺りのアカヤシオが最もよく咲いていました。
華やかで素晴らしい!!
足元にはフデリンドウ。
下界は早くも初夏の気温ですが山はまだまだ春ですね!
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5/2 12:03
足元にはフデリンドウ。
下界は早くも初夏の気温ですが山はまだまだ春ですね!
という事で林道まで降りてきました。
ここからの林道歩きが長い…。
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5/2 12:51
という事で林道まで降りてきました。
ここからの林道歩きが長い…。
朝は気づかなかったのですが林道脇には満開のズミがたくさんありました。
あと葉っぱが開いたワラビも大量に生えていました。
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5/2 13:12
朝は気づかなかったのですが林道脇には満開のズミがたくさんありました。
あと葉っぱが開いたワラビも大量に生えていました。
下山後に立ち寄った桐生にある「麺家 匠」。
15時過ぎという時間で営業していた非常にありがたいラーメン屋さん。
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5/2 15:31
下山後に立ち寄った桐生にある「麺家 匠」。
15時過ぎという時間で営業していた非常にありがたいラーメン屋さん。
匠ラーメン(920円)を注文。
甘めの味噌と柔らかいチャーシューが非常に美味しかったです!
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5/2 15:21
匠ラーメン(920円)を注文。
甘めの味噌と柔らかいチャーシューが非常に美味しかったです!
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