仙ノ倉山（松手山コース→平元新道）

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:43

距離 15.0km 登り 1,323m 下り 1,324m

6:22 平標登山口駐車場
6:25 6:26 平標登山口
7:17 7:22 平標山四合目
7:49 7:54 松手山
8:33 8:34 一ノ肩
8:52 9:04 平標山
9:13 9:14 花畑ベンチ
9:17 9:18 平仙鞍部
9:59 10:12 仙ノ倉山
10:36 平仙鞍部
10:40 10:41 花畑ベンチ
10:56 平標山
11:04 11:05 ヤカイ沢下降点
11:20 11:43 平標山乃家
12:18 12:23 平元新道登山口
13:05 平標登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【平標登山口駐車場】
有料(600円)、150台
出庫時に支払い

コース状況／危険箇所等

・平標山〜平標山ノ家間に雪渓2ヶ所あり。アイゼン不要。
・コース全体に渡って木の階段が多い。濡れている場所ではスリップに注意。

その他周辺情報

（日帰り入浴）
【街道の湯】
国道17号越後湯沢側
道の駅みつまた併設、大人600円
広い露天風呂あり
【猿ヶ京温泉　まんてん星の湯】
国道17号沼田側
滞在時間に応じた料金制度、最短の3時間券で800円
ダム湖の見晴らし良い露天風呂
食堂に「相俣ダムカレー」あり

写真

5/2 6:26

松手山コースは開幕から急登、要覚悟

5/2 6:53

早くも苗場山が見え始める

5/2 7:15

4合目、もう絶景！

5/2 7:22

鉄塔が読図の目印

5/2 7:24

出るらしいので熊鈴はつけましょう

5/2 7:52

松手山で森林限界を超え、絶景の尾根歩きに

5/2 8:26

松手山〜平標山間のラスト急登

5/2 8:52

登頂！

5/2 8:52

広くて見晴らし良い

5/2 8:56

仙ノ倉山方面、道には全く雪なし

5/2 9:17

めちゃくちゃ快適な尾根歩き

5/2 9:45

眺望が良すぎてたびたび足が止まる

5/2 10:11

仙ノ倉山到着！

5/2 10:12

本当に良い山だ……

5/2 10:34

平標山への登り返しで登りはラスト、しんどいですが頑張りましょう

5/2 10:59

軽い雪渓歩き、よく踏まれてステップ付いてます

5/2 11:05

平標山ノ家に向け一気に下る

5/2 11:20

平標山ノ家

5/2 11:25

小屋から仙ノ倉山のどっしりした山容が望める

5/2 11:46

平元新道からの降りも一瞬雪渓あり

5/2 12:15

林道合流

5/2 12:35

山桜がまだ咲いている！

5/2 13:05

駐車場は帰ってきてもガラガラ、平日だからか

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖インナー フリース ハードシェル タイツ ズボン レインウェア下 靴下 インナーグローブ アウターグローブ ダウン ロングゲイター ネックウォーマー ヘルメット ゴーグル 毛帽子 靴 40 Lザック 輪カンジキ 12本爪アイゼン 6本爪アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

ゲイターを忘れたためワークマンで購入（580円）したがこの山では不要だった。

感想

Ryomuska

【感想】
苗場山を登る予定でしたが、残雪期は軽アイゼンで登るには難易度が高いとの情報を得て、200名山の仙ノ倉山に変更。すぐ近くにあるのにこちらは殆ど雪が残っておらず驚きました。残雪期は登山記録で直前に確認するのが良いですね。
以外にも谷川岳より標高が高く、避難小屋を使えば谷川岳方面に縦走も可能なようです。稜線の景色が素晴らしかったのでいつかチャレンジしたいですね。

【コース状況】
雪は殆ど残っておらず、アイゼン使用せず。
・登山口〜松手山
樹林帯の急登、よく整備されている。◯合目の標識があるので参考になる。
・松手山〜平標山
草原の尾根歩き、1677m地点から急登をつめると山頂稜線。
・平標山〜仙ノ倉山往復
木道歩き、草原と残雪と青空のコントラストが美しい。
・平標山〜平標山ノ家
2ヶ所残雪があるがよく踏まれておりアイゼン不要、踏み抜き注意。
平標山ノ家でシャツ、バッジ等買える。
・平標山ノ家〜登山口（平元新道）
急な降り、雪解け水で濡れているが泥濘という程でもない。
林道歩きの後半で歩道に誘導されるが、そのまま林道を歩いても変わらない。