美濃戸から赤岳・横岳・硫黄岳 日帰り周遊

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:25

距離 16.1km 登り 1,526m 下り 1,528m

4:55 赤岳山荘
5:00 5:02 美濃戸山荘
6:00 6:01 中ノ行者小屋跡
6:38 行者小屋
7:30 7:32 文三郎尾根分岐
8:14 8:24 赤岳頂上山荘
8:50 8:51 赤岳天望荘
8:53 地蔵の頭
9:01 9:02 二十三夜峰
9:14 9:16 日ノ岳
9:21 9:24 鉾岳
9:26 9:28 石尊峰
9:35 横岳（三叉峰）
9:44 横岳
9:49 9:50 横岳（奥の院）
10:06 台座ノ頭
10:23 10:24 硫黄岳山荘
10:42 10:44 硫黄岳
11:01 赤岩の頭
11:44 11:45 ジョウゴ沢
11:48 11:49 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:53 11:55 赤岳鉱泉
12:42 12:43 堰堤広場
13:15 美濃戸山荘
13:20 赤岳山荘
13:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸の赤岳山荘駐車場を利用。
美濃戸口〜美濃戸は未舗装です。凸凹よりもすれ違いに苦労しました。
この日は午前5時で7割くらいの駐車率。

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。
稜線に出て赤岳〜横岳は岩登りがあるため、両手が使えるようにした方が良いです。

写真

7/11 4:56

赤岳山荘駐車場は5:00で7割くらいの駐車率

7/11 4:57

車止めを超えて出発

7/11 5:01

南沢から参ります

7/11 5:33

ようやく日の出

7/11 5:40

樹林帯を登っていきます

7/11 5:57

何度か徒渉します

7/11 6:19

横岳が見えてきました

7/11 6:39

行者小屋到着

7/11 7:00

文三郎尾根から赤岳を目指します

7/11 7:12

シャクナゲ

7/11 7:24

アルプスもよく見えます

7/11 7:28

7/11 7:33

7/11 7:29

もう少しで山頂

7/11 7:40

と、稜線上に雲のような大量の虫が!!

7/11 7:59

赤岳到着です

7/11 7:52

富士山は先っちょだけ

7/11 8:06

アルプスは白いのに御嶽山だけ灰色がかっていて、なんだか悲しいです。

7/11 7:55

赤岳頂上山荘

7/11 8:29

県界尾根はとても急。ここを降りるのは大変そう

7/11 8:47

赤岳展望荘

7/11 8:50

これから行く横岳

7/11 8:54

7/11 8:56

7/11 9:07

振り返って赤岳

7/11 9:07

ミヤマオダマキ

7/11 9:32

7/11 9:32

7/11 9:36

杣添尾根は県界尾根より緩やかそう

7/11 9:51

横岳到着

7/11 9:51

佐久方面は雲の中

7/11 9:59

硫黄岳を目指します。道が灰色になるところから、土から礫に変わります。

7/11 10:04

硫黄岳にはコマクサがたくさん

7/11 10:09

なかなか迫力があります

7/11 10:23

硫黄岳山荘

7/11 10:30

山頂が広いので、目印のケルンがあります

7/11 10:42

山頂はとても広いです

7/11 10:45

赤岳方面

7/11 10:56

赤岩の頭。ここも不思議な感じです

7/11 11:09

赤岳鉱泉までは樹林帯のつづら折りの道

7/11 11:53

赤岳鉱泉到着

7/11 12:00

横岳がよく見えます

7/11 12:28

赤岳鉱泉からは沢沿いに歩きます

7/11 13:20

駐車場は、ほぼ満車

撮影機器：

HX-WA10 Panasonic

感想

BUNNY25

久しぶりに天気の良い週末となりそうなので、これまた久しぶりに遠出をしようと八ヶ岳へ。

「そろそろ夏山シーズンインで混雑しそうかな。」と思い、夜半のうちに駐車場へ。ところが夜明けになっても駐車スペースは余裕がありました。

赤岳山頂へは8時30分ころ到着。当初はこのまま下山の予定でしたが、まだまだ時間があるため、横岳・硫黄岳の周回を目指すことに。

ところが時間には余裕があったものの、足はすでに一杯いっぱいで、横岳のアップダウンで両足ともに軽くけいれんが。この後下山するまで、だましだまし歩くことになりました。

へろへろになりながらも何とか13時30分にには駐車場に到着しましたが時間を気にしていたこともあり、ゆっくりと風景や花を楽しむ余裕がありませんでした。やはりこのコースは1泊して、ゆっくりと楽しんだ方が良いと感じました。

そういえば赤岳の稜線に出たところで、雲のような虫の大群に出会いました。急に気温が上がって一気に羽化したのでしょうか。