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Yamareco

記録ID: 6738575
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

太良路バス停→亀山→古光山→役場前バス停

2024年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:00
距離
11.8km
登り
930m
下り
892m

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:06
合計
5:00
距離 11.8km 登り 930m 下り 907m
8:54
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13:52
2
13:54
ゴール地点
天候 さわやかな晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
三重交通のバス利用 
往路 名張駅西口0758発、太良路0845頃着。
復路 役場前1415発に乗り損ね、太良路1707発に乗る。役場前、10月1日〜3月31日は1432発、4月1日〜9月30日は1415発なので注意。私は1432発と思い込み、1415発のバスに乗り損ねた。
コース状況/
危険箇所等
【亀山・曽爾高原】一般の観光客が歩いているほどのお手軽な散策路。
【長尾峠〜後古光山】道はよい。案内板や目印テープに従う。短いながら笹藪の区間があり夏場は道が隠れるかも。急な木段を上りきれば後古光山。
【後古光山〜古光山】今回のルートのヤマとなる区間。後古光山からの下り、古光山への登りが岩場の急勾配で、経験の浅い方はやめておいた方がよいかも。という私も経験が豊かというわけではない。こんな登りは数回経験している程度で、ロープや鎖のある急勾配の岩場を下るのは初体験。手掛かり・足掛かりになるものは全て使って進んだ。普段はロープには頼らないという変なこだわりがある中で、今回は下りはもちろん、登りですらロープを頼った。3点支持を基本に、(時間はかかったけど)どこに手足を置くか考えながら進むのが楽しかった。後古光山の下りで、不安や怖さが先立ち楽しさを感じられなかったら、潔く引き返した方がよいと思う。
【古光山〜南峰】急な勾配を下って登って、また下って登る(だったと記憶)。ただ、前の区間に比べれば平易。
【南峰〜大峠】南峰からの下りで岩場のロープ場があったが、後古光山からの下りほどではない。急な土の道の区間があり滑らないよう注意。
その他周辺情報 曽爾高原手前にある、お亀の湯900円。露天風呂は温度低めでアルカリ質のぬる湯。混んでた。
太良路バス停からしばらく舗装路歩き。
2024年05月03日 09:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 9:02
太良路バス停からしばらく舗装路歩き。
曽爾高原到着。青い空と草はらのコントラストがとてもよかった。日差しは強いけど、乾いた空気、さわやかさが勝る。
2024年05月03日 09:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 9:43
曽爾高原到着。青い空と草はらのコントラストがとてもよかった。日差しは強いけど、乾いた空気、さわやかさが勝る。
亀山目指して木段を上がる。
2024年05月03日 09:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 9:44
亀山目指して木段を上がる。
亀山手前の小ピークで食事休憩。眺めもよく、コーヒーうまし。
2024年05月03日 10:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 10:29
亀山手前の小ピークで食事休憩。眺めもよく、コーヒーうまし。
後古光山と古光山が臨めた。
2024年05月03日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 10:36
後古光山と古光山が臨めた。
曽爾高原を離れ、後古光山へ向かう道。整備されたよい道であった。
2024年05月03日 10:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 10:46
曽爾高原を離れ、後古光山へ向かう道。整備されたよい道であった。
長尾峠を過ぎると後古光山への登り。なかなか勾配ある木段。
2024年05月03日 10:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/3 10:57
長尾峠を過ぎると後古光山への登り。なかなか勾配ある木段。
勾配のある木段を上り続けて・・・
2024年05月03日 11:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 11:16
勾配のある木段を上り続けて・・・
後古光山到着。見晴らしあまりよくない。
2024年05月03日 11:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/3 11:25
後古光山到着。見晴らしあまりよくない。
後古光山からの下り。急な下りが数ヶ所あった。下ってから見上げるように撮影。
2024年05月03日 11:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 11:42
後古光山からの下り。急な下りが数ヶ所あった。下ってから見上げるように撮影。
古光山への急な登りが始まる。
2024年05月03日 11:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/3 11:53
古光山への急な登りが始まる。
古光山到着。眺望なし。
2024年05月03日 12:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 12:14
古光山到着。眺望なし。
古光山から南峰を目指す。
2024年05月03日 12:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 12:21
古光山から南峰を目指す。
急勾配の上り下りが連続する。しかし、後古光山からの下り、古光山への登りに比べれば、平易であった。
2024年05月03日 12:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 12:24
急勾配の上り下りが連続する。しかし、後古光山からの下り、古光山への登りに比べれば、平易であった。
南峰見えた。なんか疲れた。目の前だが遠くに感じた。
2024年05月03日 12:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 12:28
南峰見えた。なんか疲れた。目の前だが遠くに感じた。
イワカガミが咲いていた。植物に疎い私ではあるが、そんな私が知る数少ない山の花である。
2024年05月03日 12:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/3 12:30
イワカガミが咲いていた。植物に疎い私ではあるが、そんな私が知る数少ない山の花である。
南峰到着。眺めがよい。バスの時間が気になってゆっくりできず、ささっと食事休憩。
2024年05月03日 12:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/3 12:32
南峰到着。眺めがよい。バスの時間が気になってゆっくりできず、ささっと食事休憩。
南峰からの下り。後古光山からの下りに比べれば、たいしたことはない。
2024年05月03日 12:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 12:46
南峰からの下り。後古光山からの下りに比べれば、たいしたことはない。
GPS地図の等高線が混んでいる所は土の道で、つづら折れになっていた。滑らないよう注意して進めば問題なし。
2024年05月03日 12:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 12:57
GPS地図の等高線が混んでいる所は土の道で、つづら折れになっていた。滑らないよう注意して進めば問題なし。
大峠から役場前バス停まで、4.5kmの舗装路歩き。
2024年05月03日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 13:04
大峠から役場前バス停まで、4.5kmの舗装路歩き。
舗装路歩き、面倒なので、人工林の中を何度かショートカット。
2024年05月03日 13:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 13:20
舗装路歩き、面倒なので、人工林の中を何度かショートカット。
役場前バス停から名張方面へ歩くこと数分。門僕神社そばにトイレあった。バス待ちの間、門僕神社の日陰でコーヒータイム。しかし、心地よい風とともに目の前をバスが通り過ぎていった。
2024年05月03日 14:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/3 14:00
役場前バス停から名張方面へ歩くこと数分。門僕神社そばにトイレあった。バス待ちの間、門僕神社の日陰でコーヒータイム。しかし、心地よい風とともに目の前をバスが通り過ぎていった。
次のバスまで3時間弱。お亀の湯を目指す。途中、鎧岳がかっこよかった。
2024年05月03日 14:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/3 14:37
次のバスまで3時間弱。お亀の湯を目指す。途中、鎧岳がかっこよかった。
お亀の湯をあがって、曽爾高原ビール。小さな幸せ。アルコールが弱い私、太良路バス停までフラフラであった。バスに乗ってから爆睡。
2024年05月03日 16:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/3 16:09
お亀の湯をあがって、曽爾高原ビール。小さな幸せ。アルコールが弱い私、太良路バス停までフラフラであった。バスに乗ってから爆睡。
撮影機器:

感想

 3年ぶりの曽爾高原。曽爾高原は好きである。太良路から入るのは高校生以来。当時、曽爾高原には望遠鏡担いで何度か星を見に来た。あれから車道が整備され温泉までできて様変わりであった。でも、曽爾高原の眺めは当時のまま。とてもよかった。
 後古光山、古光山は初めて歩く。先人のレコを確認してたつもりだったが、ここまで急な岩場だとは思ってなく、チェックが甘かった。急な岩場区間、3点支持を基本に慎重に進んだが、3点目を確保できず2点支持で乗り切った所もあったし、落ち葉混じりではあったが平坦な土の上に足を置いたものの、体重をかけたら土ごと滑り出してヒヤッとしたこともあった。まあ、無事に乗り切れてよい経験であった。
 ゴール後、近くの神社の日陰でさわやかな風の中、コーヒー淹れて涼んでいたところ、目の前をバスが通り過ぎていったのは、なかなかの衝撃であった。

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