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Yamareco

記録ID: 674071
全員に公開
キャンプ等、その他
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳 北沢峠に前泊、35年振りのテント泊と南アルプス初体験に行く

2015年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
C-3PO その他2人
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
1,113m
下り
1,117m

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
0:58
合計
9:39
5:19
47
6:06
6:15
96
7:51
8:00
42
8:42
68
9:50
10:20
50
11:10
30
11:40
11:50
134
14:04
11
14:15
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・仙流荘隣の南アルプス林道バス停留所まで自家用車、無料駐車場に駐車
・仙流荘から北沢峠までバス
http://www.city.ina.nagano.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
・北沢峠から長衛小屋キャンプ場(今回のベースキャンプ)まで徒歩10分
コース状況/
危険箇所等
◇登山ポスト:仙流荘隣の南アルプス林道バス停留所のチケット売り場入口に有り
◇道の状況:・長衛小屋キャンプ場〜仙水峠〜駒津峰・・・危険個所無し
      ・駒津峰〜六方石・・・岩場の痩せ尾根、危険少ないが打撲などに注意
      ・六方石〜(巻き道経由)〜頂上:砂礫で滑り易い
      ・駒津峰〜双児山〜北沢峠・・・危険個所無し
その他周辺情報 ◇長衛小屋キャンプ場:100張程度、沢水の音で賑やか、夜、耳栓あったら良いかも
           水場近い、小屋のトイレを使用、500円/張
           7/10(金)20張程度、7/11(土)15時の時点で8割混み
           夜空は沢筋に沿って5割程度見える
           夏の大三角、天の川が雲の様に見えました
           いて座は見えず、サソリ座も上部のみしか見えず
           明け方ペガサス座全景が綺麗に見えました
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
夏の大三角
真ん中に白鳥座
デネブの下に北アメリカ星雲
2015年07月10日 23:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/10 23:14
夏の大三角
真ん中に白鳥座
デネブの下に北アメリカ星雲
画面の下に銀河系の中心があります。
たった30秒で良く写ること!最近のコンデジは凄い。
2015年07月10日 23:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/10 23:17
画面の下に銀河系の中心があります。
たった30秒で良く写ること!最近のコンデジは凄い。
山の端にカシオペアが昇ってきていました。(中央下)
右下隅にはアンドロメダ座の大星雲(M31)
2015年07月10日 23:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/10 23:26
山の端にカシオペアが昇ってきていました。(中央下)
右下隅にはアンドロメダ座の大星雲(M31)
早朝のテント場(スタート地点)
バス終点の北沢峠からたったの徒歩10分!
ここをベースにしてサブザックであちこち行けるとても便利な宿泊地。大荷物でも苦にならないので、大き目のザックと更に手荷物で酒盛りセットを持ち込んで、初日は移動と夜の酒盛り、と割り切りました。
星空はちょっと狭い範囲となってしまいますが、天の川や夏の大三角がちゃんと見えて降るような星を数えられました。
しかし、酒盛りと夜中の星空観察で、二日酔いと寝不足とちょっと高山病?で甲斐駒登山中は頭痛が消えることがありませんでした。ほどほどにしないと、、、
2015年07月11日 04:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/11 4:37
早朝のテント場(スタート地点)
バス終点の北沢峠からたったの徒歩10分!
ここをベースにしてサブザックであちこち行けるとても便利な宿泊地。大荷物でも苦にならないので、大き目のザックと更に手荷物で酒盛りセットを持ち込んで、初日は移動と夜の酒盛り、と割り切りました。
星空はちょっと狭い範囲となってしまいますが、天の川や夏の大三角がちゃんと見えて降るような星を数えられました。
しかし、酒盛りと夜中の星空観察で、二日酔いと寝不足とちょっと高山病?で甲斐駒登山中は頭痛が消えることがありませんでした。ほどほどにしないと、、、
途中の沢
底が透き通って綺麗な水でした。
2015年07月11日 04:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 4:50
途中の沢
底が透き通って綺麗な水でした。
丸太の橋も渡りました。
この時だけ少し寝ぼけが飛びました。
2015年07月11日 05:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 5:02
丸太の橋も渡りました。
この時だけ少し寝ぼけが飛びました。
気持ちの良い樹林帯
朝日がさす前で、まだ涼しい時間帯
2015年07月11日 05:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 5:06
気持ちの良い樹林帯
朝日がさす前で、まだ涼しい時間帯
ちょっとしたロープがかかる岩場
この時も少し眠気が飛びました。
2015年07月11日 05:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/11 5:11
ちょっとしたロープがかかる岩場
この時も少し眠気が飛びました。
仙水小屋
寝静まっていました。
2015年07月11日 05:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 5:19
仙水小屋
寝静まっていました。
仙水峠直前
岩をぶちまけたような所
突然に現れるので、凄く印象的でした。
なんでこんなことになっているの?
2015年07月11日 05:36撮影
7/11 5:36
仙水峠直前
岩をぶちまけたような所
突然に現れるので、凄く印象的でした。
なんでこんなことになっているの?
太陽がさしてきた
強烈な夏の太陽でした。
ずっと梅雨空だったのに、いきなり真夏になった感じ、、、
2015年07月11日 06:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 6:04
太陽がさしてきた
強烈な夏の太陽でした。
ずっと梅雨空だったのに、いきなり真夏になった感じ、、、
仙丈ケ岳をバックに私の影が長く伸びていました。
影が濃くて真夏の影やん、、、
2015年07月11日 06:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 6:04
仙丈ケ岳をバックに私の影が長く伸びていました。
影が濃くて真夏の影やん、、、
なんなく仙水峠に到着
2015年07月11日 06:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/11 6:06
なんなく仙水峠に到着
仙水峠から東側
金峰山、瑞牆山が見えてるのでしょうか、、、
2015年07月11日 06:08撮影
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7/11 6:08
仙水峠から東側
金峰山、瑞牆山が見えてるのでしょうか、、、
オベリスクですわね。
いつか行きたいです。
2015年07月11日 06:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 6:08
オベリスクですわね。
いつか行きたいです。
やっと富士山が顔を出して来たー。
良く気付きましたね、K.K.さん。
2015年07月11日 07:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 7:11
やっと富士山が顔を出して来たー。
良く気付きましたね、K.K.さん。
登るに従い徐々に富士山が表れてきました。ワクワク。
2015年07月11日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 7:29
登るに従い徐々に富士山が表れてきました。ワクワク。
駒津峰に到着
登りきつかったー。
でもここから更に1.5Hの登りが待っている、、、
2015年07月11日 07:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 7:51
駒津峰に到着
登りきつかったー。
でもここから更に1.5Hの登りが待っている、、、
白い山頂
まだまだ遠い、、、
2015年07月11日 07:53撮影
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7/11 7:53
白い山頂
まだまだ遠い、、、
駒津峰から、北岳、間ノ岳、荒川岳、塩見岳が見えていました。
北岳が恰好良いです。
2015年07月11日 07:54撮影
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7/11 7:54
駒津峰から、北岳、間ノ岳、荒川岳、塩見岳が見えていました。
北岳が恰好良いです。
ちょっとした岩場を降ります。
久々の感覚で、ワクワクしました。
岩場の痩せ尾根が続くのでほんのちょっぴり緊張。
2015年07月11日 08:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 8:13
ちょっとした岩場を降ります。
久々の感覚で、ワクワクしました。
岩場の痩せ尾根が続くのでほんのちょっぴり緊張。
山頂を見上げると気持ちが萎えそうでした。
2015年07月11日 08:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 8:30
山頂を見上げると気持ちが萎えそうでした。
六方石隣のニョキッとした岩
名前があるんでしょうか?
ニョキイワと名付けました。
2015年07月11日 08:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 8:42
六方石隣のニョキッとした岩
名前があるんでしょうか?
ニョキイワと名付けました。
まだまだキツイ登りが待ってますね、、、
2015年07月11日 08:42撮影
1
7/11 8:42
まだまだキツイ登りが待ってますね、、、
爽やかな一日でしたねー。
でも、K.K.さんが岩に膝をぶつけて打撲、
かなり痛がっていたので、この先の進退を考えないと、、、
大丈夫ということで、ゆっくり行くことにしました。
2015年07月11日 08:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/11 8:44
爽やかな一日でしたねー。
でも、K.K.さんが岩に膝をぶつけて打撲、
かなり痛がっていたので、この先の進退を考えないと、、、
大丈夫ということで、ゆっくり行くことにしました。
巻き道
メンバーみんな疲労困憊、膝の打撲も考慮して、直登ルートを避けて巻き道へ、
花崗岩質の砂礫なので滑り易いです。
足元不安定だと倍疲れる気がしました。
2015年07月11日 08:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 8:59
巻き道
メンバーみんな疲労困憊、膝の打撲も考慮して、直登ルートを避けて巻き道へ、
花崗岩質の砂礫なので滑り易いです。
足元不安定だと倍疲れる気がしました。
六方石遠景
なんで六方???
もしかして六面体なのかな、、、
2015年07月11日 09:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 9:00
六方石遠景
なんで六方???
もしかして六面体なのかな、、、
岩に節理でしょうか???面白い模様でした。
本当は違うけど、ルートを示してくれているようですが、傾斜が急過ぎて歩けない。(笑)
2015年07月11日 09:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 9:08
岩に節理でしょうか???面白い模様でした。
本当は違うけど、ルートを示してくれているようですが、傾斜が急過ぎて歩けない。(笑)
摩利支天への分岐
行くのは残念しました。
我々よりももっと高齢の方々が元気に向かわれていました。
本当に凄い体力だよな、最近のおじちゃん、おばちゃんたちは!
2015年07月11日 09:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 9:11
摩利支天への分岐
行くのは残念しました。
我々よりももっと高齢の方々が元気に向かわれていました。
本当に凄い体力だよな、最近のおじちゃん、おばちゃんたちは!
頂上はもうすぐなんだけど、足が上がらない。
辛い、、、
ここら辺からずっと、頭が痛くてしょうがなかったです。
2015年07月11日 09:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 9:12
頂上はもうすぐなんだけど、足が上がらない。
辛い、、、
ここら辺からずっと、頭が痛くてしょうがなかったです。
頂上直下パノラマ写真
2015年07月11日 09:33撮影
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7/11 9:33
頂上直下パノラマ写真
やっと富士山が全部見えてきた。
2015年07月11日 09:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 9:37
やっと富士山が全部見えてきた。
黒戸尾根に合流
青空をバックにパチリ!
我らメタボ登山隊、、、
2015年07月11日 09:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 9:48
黒戸尾根に合流
青空をバックにパチリ!
我らメタボ登山隊、、、
頂上のお社
疲れ切って景色を楽しむ余裕も無し。
登りに時間が掛かり過ぎ、
戻ってテントを撤収して、最終バスに乗れるかな、という心配が、、、
2015年07月11日 09:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 9:55
頂上のお社
疲れ切って景色を楽しむ余裕も無し。
登りに時間が掛かり過ぎ、
戻ってテントを撤収して、最終バスに乗れるかな、という心配が、、、
八ヶ岳全景
大きな一つの山の上がぶっ飛んだような感じ
2015年07月11日 10:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 10:10
八ヶ岳全景
大きな一つの山の上がぶっ飛んだような感じ
富士山
大きく見えて凄く存在を主張していました。
素晴らしい自然の造形美にいつも感心
2015年07月11日 10:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 10:12
富士山
大きく見えて凄く存在を主張していました。
素晴らしい自然の造形美にいつも感心
南アルプス
北岳格好良い、仙丈ケ岳ってデカイ、さすが女王!
富士山も含め、トップ1,2,3が見られました。
なんか贅沢な気分
2015年07月11日 10:12撮影
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7/11 10:12
南アルプス
北岳格好良い、仙丈ケ岳ってデカイ、さすが女王!
富士山も含め、トップ1,2,3が見られました。
なんか贅沢な気分
下山途中
またまた摩利支天分岐
2015年07月11日 10:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 10:42
下山途中
またまた摩利支天分岐
下降時、
砂礫で滑らないように歩くのって大変
2015年07月11日 10:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/11 10:47
下降時、
砂礫で滑らないように歩くのって大変
直登コースを登る人たち大勢が見えました。
登山ブームって凄いな。
2015年07月11日 10:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 10:57
直登コースを登る人たち大勢が見えました。
登山ブームって凄いな。
またまた駒津峰
もうへろへろ
まだこれから2時間も歩かないと駄目なんて、
アルプスの山って舐めたらアカンです。
2015年07月11日 11:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/11 11:41
またまた駒津峰
もうへろへろ
まだこれから2時間も歩かないと駄目なんて、
アルプスの山って舐めたらアカンです。
双児山方面へ下降
ほのぼの感
2015年07月11日 11:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 11:52
双児山方面へ下降
ほのぼの感
駒津峰方向を振り返って、、、
恰好良い北岳にしばしお別れ
2015年07月11日 11:53撮影
7/11 11:53
駒津峰方向を振り返って、、、
恰好良い北岳にしばしお別れ
双児峰に到着
手前のちょっとした登りでも足がキツーイ
2015年07月11日 12:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/11 12:31
双児峰に到着
手前のちょっとした登りでも足がキツーイ
双児峰からの甲斐駒 なかなかイケメン
それにしても白い!
2015年07月11日 12:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
4
7/11 12:32
双児峰からの甲斐駒 なかなかイケメン
それにしても白い!
遂に二合目!
喜んでいたけど、実はここから北沢峠まで39分もかかった。
もううんざりの樹林帯ハイキング
2015年07月11日 13:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 13:25
遂に二合目!
喜んでいたけど、実はここから北沢峠まで39分もかかった。
もううんざりの樹林帯ハイキング
気持ちの良い北沢峠周辺の遊歩道ですが、
疲れ切っていたので、雰囲気を楽しむ余裕無しでした。
2015年07月11日 13:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 13:53
気持ちの良い北沢峠周辺の遊歩道ですが、
疲れ切っていたので、雰囲気を楽しむ余裕無しでした。
終に北沢峠に到着
ほっとしたけど、終わってしまった残念さも感じる下山後のけだるさ、、、
2015年07月11日 14:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
7/11 14:04
終に北沢峠に到着
ほっとしたけど、終わってしまった残念さも感じる下山後のけだるさ、、、
戻ってきました。
早速冷たいジュースをいただきました。
今回は、ハイドレーションでスポーツドリンクとアミノバイタルミックス2Lと飲むヨーグルト450ccを持参、約500cc
残しました。
毎朝のジョギング若しくはマンションの階段登り降りでちょっと鍛えていたせいか、額の汗は皆無、帽子の中とサブザックを背負う背中に汗をかいていましたが、滲む程度、汗をあまりかかないゆっくりとしたペースを実現出来ましたが、ちょっと時間が掛かり過ぎましたね、、、
2015年07月11日 14:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
7/11 14:15
戻ってきました。
早速冷たいジュースをいただきました。
今回は、ハイドレーションでスポーツドリンクとアミノバイタルミックス2Lと飲むヨーグルト450ccを持参、約500cc
残しました。
毎朝のジョギング若しくはマンションの階段登り降りでちょっと鍛えていたせいか、額の汗は皆無、帽子の中とサブザックを背負う背中に汗をかいていましたが、滲む程度、汗をあまりかかないゆっくりとしたペースを実現出来ましたが、ちょっと時間が掛かり過ぎましたね、、、
テントでいっぱい!
テントを撤収していたら、この日のテン泊予定者が待っていらっしゃる状況でした。最初は分からずなんでテントをたたんでいるのを熱心に見てるんだろう、と疑問でしたが、縄張り争いされていたんでした。ホットシーズンの週末は大変だー。
2015年07月11日 14:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
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7/11 14:27
テントでいっぱい!
テントを撤収していたら、この日のテン泊予定者が待っていらっしゃる状況でした。最初は分からずなんでテントをたたんでいるのを熱心に見てるんだろう、と疑問でしたが、縄張り争いされていたんでした。ホットシーズンの週末は大変だー。

装備

備考 ◇ママースパゲティ早ゆで(3分間)短い麺タイプとQPペペロンチーノ
 コッヘルに最適な麺の長さで、直ぐ茹で上がります。
 しっかり時計を見て時間を計測しないとアルデンテじゃなくなってしまいますが。
 ぺペロンチーノはレトルトじゃなく振りかけるだけなんでとっても手軽で美味。
 K.K.さんのお気に入りのQPが美味しいらしい。他と比較していないので、
 違いが分かりませんでしたが、美味しいことは確か。
◇南京錠、張りっ放しのテントのセキュリティのため
◇プロモンテのドームテント 35年前のドームテントに比べて軽量で設営も簡単
 (吊り下げ式)

感想

バスの終点の北沢峠から宿泊地の長衛小屋キャンプ場まで10分なので、酒盛りの用意をして行きました。重量と嵩がかさんでしまいましたが、気にせずビール、ウィスキー、おつまみ、ペペロンチーノ、アルファ米+無印良のレトルトカレー、そしてメンバーのバースデーケーキ(ちっちゃなパイ)とコーヒーを楽しんで寝ました。
夜中に起きて、素晴らしい星空を堪能しました。梅雨の合間の奇跡のような晴れ間でした。
翌日、小さいサブザックで勇躍 甲斐駒ケ岳に向かいましたが、アルコールがたたり厳しい登山となってしまいました。体調はどうあれ、天気は最高に素晴らしく、富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、白山、北アルプス、八ヶ岳がすっきりと見ることが出来て、360°の絶景に感激でした。特に北岳の恰好が良くて、いつかは登らないといかんなー、と思わされました。
バスの乗車中の案内で、鋸岳の鹿の窓と呼ばれる風穴が登山ルートになっていると聞きました。こっちもいつか行かないといかんなー、、、
いつも、山に登ると頭痛が酷いです。
寝不足で高山病?重い荷物による肩凝りからの偏頭痛??強烈な紫外線の影響???
何が原因なのでしょう、、、
37年前のシュラフ(ダクロンフォロフィルII)とモンベルのシュラフカバーとイスカのマットで寝ていたら寒くて熟睡出来ませんでした。もっとコンパクトで保温性のあるシュラフが要るようですね。

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