記録ID: 6741013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
峰谷-赤指山-雲取山-酉谷山-天目山−東日原
2024年05月02日(木) ~
2024年05月03日(金)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 17:55
- 距離
- 38.1km
- 登り
- 2,886m
- 下り
- 2,860m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:10
14:14
2日目
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 10:32
15:57
ゴール地点
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復)東日原16:20-奥多摩17:00-青梅-立川-武蔵小杉-横浜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤指山直登分岐付近は道が細く斜めになっていて、歩きづらいです。道標は少ないですが、迷うところはほとんどなかったです。 長沢背稜の小屋瀬戸ノ頭から柱谷ノ頭にかけて、急に道が険しくなります。 水松山手前、尾根の北側でルートをロスしました。広い斜面で落ち葉が多く、道が判別しづらかったです。谷側に行き過ぎましたが、山側のピンクテープに救われました。 道標は水松山を巻いて、酉谷山を示しています。山頂に行くには、道標にない道を進まなければなりません。 小川谷林道は通行止めです。 天目山の山頂前後は手を使ってよじ登るところが数か所出てきます。 ヨコスズ尾根は枯葉が多く、左が切れ落ちていて、道が傾斜して狭いところが続きます。ヨコスズ尾根下部の枯葉の下の平らな石の上で滑ってしりもちをつきました。要注意です。 |
その他周辺情報 | 峰谷バス停にはトイレがあります。 東日原バス停にはトイレが、近くに飲料の自販機があります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
1日目 スポーツドリンク2L(700mL消費)
2日目 スポーツドリンク1.3L
水500mL(下山後消費)
アミノバイタルゼリー4個(2個消費)
ソイジョイ6個(1個消費)
チョコバー2個(1個消費)
おにぎり2個
パン3袋(7個)
チョコレート1袋(消費せず)
ミックスナッツ1袋(消費せず)
2日目 山荘昼弁当1個
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感想
雲取山荘の予約を3回キャンセルして、4回目での長沢背稜縦走です。1回目は家族がコロナ罹患、2回目は能登地震で体調不良、3回目は雨で1日順延。5/2が空いていたので、雨の中の山行を無理せず順延して、いい天気の中を歩けて良かったです。
東京都の山(分県登山地図)の島しょ部3座を除いて、奥多摩の1座、酉谷山が未登頂だったので、前回天目山から東を歩いている長沢背稜を繋ぐのが第一目的でした。
長沢背稜を歩くと、多摩百山もたくさんクリアできるので、雲取山までの登りでも未登頂の多摩百山をということで、行きづらかった赤指山と千本ツツジを加えています。前回の計画では休日のバス時刻表だったのが、今回は平日で、全然時刻が違うことに直前に気づき、峰谷橋からの歩行では、山荘に着くのが17時を回ってしまう可能性もあることから、予定を練り直し。ネットカフェで仮眠も考えだが、睡眠不足の山行は危ないと思い、ビジネスホテルに前泊して睡眠十分で臨みました。
標高差1400mあるので、木々の芽吹きの時間差で、いろいろな広葉樹の若葉を見ることができました。明るい黄緑の若葉は、花に劣らず美しい。一面に緑の花が咲き誇っているようでした。
1日伸ばして、天気の良いときに武蔵の森を歩けて、よかったです。
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