久々の大倉尾根、GWの塔ノ岳

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:05

距離 13.6km 登り 1,290m 下り 1,291m

8:35 大倉バス停
8:40 8:41 大倉山の家
8:45 8:45 表丹沢
8:53 8:53 丹沢ベース
9:03 9:03 観音茶屋
9:19 9:20 雑事場ノ平
9:23 9:26 見晴茶屋
9:45 9:45 一本松
10:12 10:13 駒止茶屋
10:22 10:22 堀山
10:30 10:35 堀山の家
10:59 11:00 天神尾根分岐
11:49 12:08 花立山荘
12:19 12:19 花立ノ頭
12:25 12:26 金冷シ
12:48 13:06 塔ノ岳
13:23 13:23 金冷シ
13:28 13:28 花立ノ頭
13:38 13:39 花立山荘
13:58 14:10 天神尾根分岐
14:22 14:26 堀山の家
14:33 14:34 堀山
14:41 14:41 駒止茶屋
14:56 14:56 一本松
15:09 15:09 見晴茶屋
15:13 15:13 雑事場ノ平
15:26 15:26 観音茶屋
15:33 15:34 丹沢ベース
15:40 15:41 表丹沢
15:45 15:45 大倉山の家
15:49 ゴール地点

天候

素晴らしい晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されています。5割以上が木道、階段の印象。

写真

5/3 8:43

10連休のGWに何もしないのは流石に後ろめたいので、先々週に続きリハビリ登山。大山、鍋割の次は塔ノ岳、大倉尾根からのピストン。

5/3 8:46

水飲み場。美味しそうだが、飲んだ事はない。もう少し喉が渇いた頃にあったら嬉しいのに。

5/3 8:47

陶芸の焼き窯。火が入っているところを私は見た事ない。

5/3 8:53

丹沢ベース。ここも人がいるところを見た事がない。

5/3 9:03

尾根に出る前の休憩のお茶屋。「コーヒーあん」というのが最近の名物らしい。コーヒーゼリーの中に餡子が入っているとネット情報。

5/3 9:21

歩き始めて45分くらいで尾根に出る。大倉尾根は基本単調で長い登りが続くのだが、3,4箇所こうした気持ちの良い平坦な尾根道がある。こんなところを歩いている時は「山歩きって気持ちいいなぁ」と思っているが、延々と続く登りの時は「二度と来ない」と思っている。

5/3 9:25

見晴茶屋前からの見晴し。

5/3 9:48

見晴茶屋を過ぎると、大倉尾根がバカ尾根と呼ばれている由来の長い登りが始まる。ここはおそらく、その長い登りの一つ目を登り終え、あー疲れた、と思っているところか。

5/3 10:04

駒止茶屋。ここに辿り着く前の登りも結構しんどかった。馬もここの登りを登ってきたら、しんどくて「もうこれ以上は登れません」と頑として動かなくなったから駒止なんだろう、ここの駒止は。

5/3 10:31

堀山の家。ここは真面目に営業している。ありがたい。写真には写っていないが結構な人数がここで休憩していた。

5/3 10:32

顔が草で出来ている子供たちが写っている。特に右の子はいい表情。前の真ん中の子は後ろ姿。

5/3 10:34

堀山の家からの富士山。

5/3 12:48

で、一気に塔ノ岳山頂。ここまで写真が一枚も無いのは、花立山荘手前から左脇腹が急に痛くなったりして、結構しんどい登りになってしまい、写真を撮るどころではなくなったためである。あーしんどかった。

5/3 12:48

今日はずっと富士山を眺めることができた。この季節はこれだからいい。

5/3 12:48

アップ。

5/3 12:50

普通なら山荘でビールを買うのだが、先ほどの腹痛の記憶があり今日は控えることにした。

5/3 13:06

ユーシン・玄倉の方面はまだ行ったことがない。
一人では心細いので、そのうち、いつもの仲間誘ってユーシン渓谷から塔ノ岳ってのをやってみよう。

5/3 13:06

私的には、ヤビツから塔ノ岳ピストンな方が、大倉尾根ピストンよりは楽なように思える。ヤビツからの方がアップダウンあるけど何せ標高差か小さい。

5/3 13:06

しんどかったが、やっぱり来て良かった。

5/3 13:07

ぼちぼち下山。

5/3 13:31

途中、この花珍しいのよ、と女性が写真に撮っていたので、何と言う花ですか？と聞いたら「翁草(おきなぐさ)」と教えてくれた。ネットで調べたら、鬼怒川の方に自生する絶滅危惧種と書いている。丹沢に新天地を求めてきたか。

5/3 13:31

少し離れたところにも弱々しくもう一輪。
と言うことで、この後は、ひたすら下り3時過ぎに駐車場到着。天気最高の久々の塔ノ岳、やはりバカ尾根はしんどい。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple