混雑は嫌、なら三峰を越えて行こう(雲取山)
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- GPS
- 10:19
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,880m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 10:20
天候 | 五月晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中、細尾根や崖地トラバースなどもありますが注意して歩けば大丈夫かと思います。秩父神社から雲取山までは片道10.7Km、日帰り往復は気力と体力が必要です。芋の木ドッケの看板のところからは巻道がありこちらが正規の登山ルートです。芋の木ドッケへは稜線に沿って上がって行けますが途中道が不明瞭な箇所があります。 |
その他周辺情報 | 三峰神社 |
写真
感想
今年のゴールデンウィーク、5/3は会社の人と雲取山へ行くことにしました。雲取山へのメインルートは2つのコース、一つは奥多摩側鴨沢から、もう一つは秩父三峰神社からがありますが、GW真っ只中に鴨沢駐車場争奪戦に勝てるとは到底思えず、登山口から歩く距離もそう変わらないのであればということで、今回も10年前に歩いたことがある秩父三峰神社から行ってみました。
朝の駐車場はガラガラですんなり停められました。6時10分過ぎにスタートして新緑の登山道を歩いて行きます。雲取山山頂までは片道10Kmぐらい500m毎に標識があり目安がわかります。前回歩いた時はとても長く感じましたが、今回は成長した?のかそんなでもなかったです。5月に行く登山道の両脇は新緑に覆われ気持ちよく歩いて来ることができました。
お花はあまり見つけることができませんでしたが、イワウチワにミツバオーレンは見ることができました。あとはところどころで展望箇所があってそこからは遠くの白い山々までもきれいに見えました。あとは富士山、雲取山へ向かう途中の稜線から見られてちょっとびっくりサプライズでした。もちろん雲取山山頂からも富士山見ることができました。避難小屋のところで富士山を見ながらお昼ご飯を食べてから下山しました。
芋の木ドッケ経由で復路もまた10キロちょっと、500m毎の標識を目当てに歩いていきましたが、なかなか減らない数字に辟易しました。それでも日射しに輝く新緑の中、気持ちよくあることができました。結構遅い時間からでも上って来る人がいて同行者とこんな時間からで大丈夫なのかなと話しながら下って来ました。
私が前回歩いたのは、忘れもしない2014年9月27日(日)あの御嶽山が噴火した日でした。今回は、世間的には何事も無くてよかったですが、個人的には戻りの登山道で激しく転倒、大事にはならず打ち身程度でよかったですが改めて危険に対する備えと慎重さは重要だと感じました。無事三峰神社の駐車場まで戻って来られた時はホッとしました。駐車場に戻ると駐車場は満杯、観光の人たちでいっぱいでした。時間も遅いのに駐車場へ入る車列がずっと先まで続いていました。ここへきてようやくGWということを実感できました。
レコ拝見して雲取山山頂でニアミスだったようです。当日は天気もよく登山日和でしたね そうそう山頂の原三角点小生も撮影しました。(ヤマレコユーザーは三角点を撮る方が多いです。 小生もその一人)
レコありがとうございましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。確かに曇取山山頂でニアミスしていたみたいですね。本当に天気もよくて富士山は雲がかかって今一つでしたが気持ちのよい山頂でした。こめ百俵さんは、雁峠から奥秩父縦走だったのですね。私も一度歩いてみたいルートですがテント装備を担いで歩ける自信がありません。(^^; 縦走最終日の三条の湯もいいですね。今後ともよろしくお願いします。
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