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Yamareco

記録ID: 6746267
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

酉谷山~天祖山 東日原BS↑↓

2024年05月03日(金) ~ 2024年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
25.7km
登り
2,023m
下り
1,998m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:05
休憩
0:31
合計
9:36
8:05
98
9:43
9:43
38
10:21
10:21
18
10:39
10:39
20
10:59
11:00
13
11:13
11:13
9
11:22
11:22
5
11:27
11:28
24
11:52
11:52
24
12:16
12:16
21
12:37
12:45
2
12:47
13:08
273
17:41
2日目
山行
4:19
休憩
0:22
合計
4:41
6:02
17
6:19
6:19
32
6:51
6:51
5
7:03
7:04
8
7:12
7:16
19
7:35
7:36
9
7:45
7:46
22
8:08
8:09
14
8:23
8:34
5
8:39
8:39
8
8:47
8:47
16
9:03
9:03
3
9:06
9:06
16
9:22
9:22
3
9:25
9:25
33
9:58
10:00
1
10:01
10:01
24
10:25
10:25
10
10:43
10:43
0
10:43
ゴール地点
天候 1日目、2日目とも快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
良好
東日原のバス停。本日はここからスタートです。
2024年05月03日 07:54撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 7:54
東日原のバス停。本日はここからスタートです。
バス停から少し戻ってこの標識の前にきました。
2024年05月03日 08:01撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 8:01
バス停から少し戻ってこの標識の前にきました。
右の狭い登山道を登って行きました。
2024年05月03日 08:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 8:03
右の狭い登山道を登って行きました。
登山口に入るとしばらく傾斜のある道が続きました。
2024年05月03日 08:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 8:16
登山口に入るとしばらく傾斜のある道が続きました。
平坦な道になってきました。
2024年05月03日 08:45撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 8:45
平坦な道になってきました。
変わった杉の木
2024年05月03日 09:08撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 9:08
変わった杉の木
このあたりは歩きやすいです。
2024年05月03日 09:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 9:37
このあたりは歩きやすいです。
一杯水避難小屋が見えて来ました。
2024年05月03日 10:15撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 10:15
一杯水避難小屋が見えて来ました。
きちんと整理されていました。
2024年05月03日 10:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 10:21
きちんと整理されていました。
天目山に到着。富士山が綺麗に見えていました。
2024年05月03日 10:53撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 10:53
天目山に到着。富士山が綺麗に見えていました。
アップで
2024年05月03日 10:53撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 10:53
アップで
目立つ三角点と天目山の標識。少し休憩を入れました。
2024年05月03日 10:54撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 10:54
目立つ三角点と天目山の標識。少し休憩を入れました。
酉谷山につながる道は気持ちの良い道が多かったです。
2024年05月03日 11:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 11:14
酉谷山につながる道は気持ちの良い道が多かったです。
こんな橋もありましたが、よく整備されていました。
2024年05月03日 11:36撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 11:36
こんな橋もありましたが、よく整備されていました。
ツツジ🌺がまだ咲いていました。
2024年05月03日 11:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 11:37
ツツジ🌺がまだ咲いていました。
咲いているのは枝の上の方のツツジで前の写真は花が落ちたものが中心です。
2024年05月03日 11:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 11:37
咲いているのは枝の上の方のツツジで前の写真は花が落ちたものが中心です。
カタクリが道端で咲いていました。
2024年05月03日 11:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 11:56
カタクリが道端で咲いていました。
酉谷避難小屋に到着後、周辺でテントを貼る場所を探しました。
2024年05月03日 13:11撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 13:11
酉谷避難小屋に到着後、周辺でテントを貼る場所を探しました。
避難小屋から山頂よりの鞍部にテントを設置しまして、遅い昼食を取りました。妻に避難小屋まで水を汲みに行ってもらいました。水はそれなりの量が出ていたようです。
2024年05月03日 13:54撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 13:54
避難小屋から山頂よりの鞍部にテントを設置しまして、遅い昼食を取りました。妻に避難小屋まで水を汲みに行ってもらいました。水はそれなりの量が出ていたようです。
一休みして酉谷山の山頂まで散歩がてら行ってみました。
2024年05月03日 17:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 17:41
一休みして酉谷山の山頂まで散歩がてら行ってみました。
好天のため、奥多摩の山々がよく見えていました。
2024年05月03日 17:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 17:41
好天のため、奥多摩の山々がよく見えていました。
富士山も多少霞んでいますが、良く見えていました。
2024年05月03日 17:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 17:42
富士山も多少霞んでいますが、良く見えていました。
秩父方面。今回は行きませんが、鬱蒼とした森が広がっていました。
2024年05月03日 17:43撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 17:43
秩父方面。今回は行きませんが、鬱蒼とした森が広がっていました。
アセビの花。天目山の山頂でも咲いていましたが、ここでも見られました。
2024年05月03日 17:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 17:52
アセビの花。天目山の山頂でも咲いていましたが、ここでも見られました。
テントを張っているところに戻ってきました。
2024年05月03日 17:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 17:59
テントを張っているところに戻ってきました。
外に出るとちょうど陽が落ちるところでした。
2024年05月03日 18:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 18:28
外に出るとちょうど陽が落ちるところでした。
酉谷山頂まで10分もかからないので、行ってみました。富士山がほんのりとピンク色に染まっていい雰囲気でした。
2024年05月03日 18:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 18:33
酉谷山頂まで10分もかからないので、行ってみました。富士山がほんのりとピンク色に染まっていい雰囲気でした。
アップで
2024年05月03日 18:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 18:33
アップで
秩父方面の夕暮れ。
2024年05月03日 18:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 18:34
秩父方面の夕暮れ。
酉谷山頂標識と夕暮れ。
2024年05月03日 18:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 18:38
酉谷山頂標識と夕暮れ。
再びテントの場所に戻ってきました。
2024年05月03日 18:55撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 18:55
再びテントの場所に戻ってきました。
お湯を沸かすだけの簡単な夕食ですが、腹も空いており美味しくいただきました。
2024年05月03日 19:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/3 19:05
お湯を沸かすだけの簡単な夕食ですが、腹も空いており美味しくいただきました。
翌朝、微風もあり肌寒かったです。テントを撤収して出発です。
2024年05月04日 05:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 5:56
翌朝、微風もあり肌寒かったです。テントを撤収して出発です。
三たび、酉谷山頂。2日目もいい天気でした。
2024年05月04日 06:02撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:02
三たび、酉谷山頂。2日目もいい天気でした。
富士山が朝日を浴びて今日も美しかったです。
2024年05月04日 06:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:03
富士山が朝日を浴びて今日も美しかったです。
長沢背稜を雲取方向に降りて行きました。
2024年05月04日 06:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:21
長沢背稜を雲取方向に降りて行きました。
奇岩。
2024年05月04日 06:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:23
奇岩。
巨木の根っこ。
2024年05月04日 06:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:23
巨木の根っこ。
クッションも効いて歩きやすい長沢背稜。
2024年05月04日 06:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:28
クッションも効いて歩きやすい長沢背稜。
この辺りはアップダウンはあるものの、歩きやすかったです。
2024年05月04日 06:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:32
この辺りはアップダウンはあるものの、歩きやすかったです。
ヘリポート
2024年05月04日 06:55撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:55
ヘリポート
天祖山と右上に富士山がちょっと顔を出していました。天祖山は妻曰く、秩父の武甲山と同じく石灰を山から切り出していたそうです。
2024年05月04日 06:55撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:55
天祖山と右上に富士山がちょっと顔を出していました。天祖山は妻曰く、秩父の武甲山と同じく石灰を山から切り出していたそうです。
アップにすると富士山が美しいかったです。
2024年05月04日 06:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 6:57
アップにすると富士山が美しいかったです。
水松(アララギ)山到着。変わった呼び名なので、期待がありましたが、山頂から景色があるわけでもなく少々残念。
2024年05月04日 07:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 7:16
水松(アララギ)山到着。変わった呼び名なので、期待がありましたが、山頂から景色があるわけでもなく少々残念。
天祖山への分岐に到着。
2024年05月04日 07:20撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 7:20
天祖山への分岐に到着。
ここでもカタクリの花。
2024年05月04日 07:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 7:28
ここでもカタクリの花。
登山道が芝生に包まれていました。ゴルフ場みたいな景色でした。
2024年05月04日 07:31撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 7:31
登山道が芝生に包まれていました。ゴルフ場みたいな景色でした。
このあたりも歩き易い道でした。時間帯もあるのでしょうが、GWなのにほとんど人とすれ違うことはありませんでした。この後、写真を撮り忘れてしまいましたが、天祖山に向けて結構な急登になりました。
2024年05月04日 07:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 7:42
このあたりも歩き易い道でした。時間帯もあるのでしょうが、GWなのにほとんど人とすれ違うことはありませんでした。この後、写真を撮り忘れてしまいましたが、天祖山に向けて結構な急登になりました。
今日は酉谷山から降りるだけと思っていたら、天祖山への急登は厳しく、なんとか山頂に到着。後で調べてみると僅かですが、酉谷山よりも天祖山の方が標高が高かったです。
2024年05月04日 08:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 8:23
今日は酉谷山から降りるだけと思っていたら、天祖山への急登は厳しく、なんとか山頂に到着。後で調べてみると僅かですが、酉谷山よりも天祖山の方が標高が高かったです。
ここで休憩しました。
2024年05月04日 08:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 8:23
ここで休憩しました。
天祖山頂から少し下りていくと元山小屋と思われる建物がありました。
2024年05月04日 08:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 8:37
天祖山頂から少し下りていくと元山小屋と思われる建物がありました。
外の扉は外れかけていましたが、中はそれなりに整頓されていました。
2024年05月04日 08:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 8:37
外の扉は外れかけていましたが、中はそれなりに整頓されていました。
天祖山頂は景色はありませんでしたが、この場所からは富士山がこのように望めました。
2024年05月04日 08:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 8:38
天祖山頂は景色はありませんでしたが、この場所からは富士山がこのように望めました。
遅咲きの桜?
2024年05月04日 08:43撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 8:43
遅咲きの桜?
一心に下って行きましたが、崩れかけた神社で一服。
2024年05月04日 09:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 9:22
一心に下って行きましたが、崩れかけた神社で一服。
天祖山から千メートル位一気に下ってきました。やっと八丁橋の林道が見えました。
2024年05月04日 09:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 9:56
天祖山から千メートル位一気に下ってきました。やっと八丁橋の林道が見えました。
林道との分岐。ここからは林道を東日原バス停まで林道の歩きなので、ここで登山は事実上終了です。
2024年05月04日 10:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
5/4 10:00
林道との分岐。ここからは林道を東日原バス停まで林道の歩きなので、ここで登山は事実上終了です。

感想

GW第2弾ということで、奥多摩の酉谷山に妻とテン泊しに行って来ました。
テン泊用ザックと2人用のテントを新調して期待に胸を膨らませて?楽しんできました。
ザックは若者?の間で流行りのハイパーライトマウンテンギアのザック(southwest,40リットル)です。購入した理由は、ULジャンルに入る軽量ザックであること、ULザックでありながら腰ベルトのポケット、ハイドレーションポケット、背面の大型ポケットがあり使いやすさに配慮していること、お店で試着した時、良好な背負い心地だっとことなどです。
前日にパッキングしていると迷ったのが、シュラフマットのザックへの取り付けです。マットは山と道のUL Pad15+を適当な長さに切断して使用していますが、丸めて持っていくやり方なので、サーマレストのようにキチンと折り畳んでできるものと異なります。最初はザックの上に取り付けましたが、倒木などを抜ける際に困ることは目に見えていたのでやめました。次に山と道のHPでも紹介されているようなザックの下につける方法ですが、このザックだと取り付け不能でした。結局、背面に取り付けました。見た目がイマイチなのと背面のポケットに物を入れづらくなるなどの欠点はありますが、登山をする際に、様々なものに擦るリスクを下げることができると判断しました。今回の登山では、この判断が間違いではなかったと思います。
詰め込み過ぎたのか左肩が少し痛くなりましたが、概ね期待通りの背負いやすさでした。夏に向けてさらに使い方を研究して使い倒していきたいと思います。
テントは、nemoのダガーオズモ2pを購入しました。これまではアライテントのエアライズ2を使用しており、特に問題はなかったのですが、2人だと狭く、今回の新規購入となりました。ダガーオズモ2pのテント内は前室を含めてとても広く使い勝手が抜群でした。特に、食事を作るときはいつも外でおこなっていましたが、広い前室を使ってテント内で準備できるのは大きなメリットだと思いました。こちらもこれから妻とテント泊する際は使っていきたいと思います。
やっと?登山の方ですが、天候に恵まれ快適な登山を楽しむことができました。
東日原から一杯水避難小屋までは穏やかな登山道ですが、避難小屋から天目山までは傾斜が増してきました。しかし、これもいっときのことで、まもなく天目山頂につくと良い眺望が疲れを癒してくれました。この後は、酉谷山まで比較的平坦な尾根伝いの道が続きました。酉谷山の避難小屋に着くと、数名の方がいらっしゃいましたが、GWでもあまり混んでいない状況でした。到着したのが12時台でしたので、その後混んできた可能性はありますが。私たちは、テント泊の予定でしたので、周辺で適地を探す中で、比較的平坦で風の影響(当日は北風が少々あったので、北の斜面は止めました)をあまり受けない場所で露営しました。テントのインナーがメッシュ部分が多く、寒さが気になりましたが、今日ぐらいの気象条件(朝方、外は多分5度位、少し風あり)では問題ありませんでした。
2日目は、天祖山が意外に大変?でした。よく下調べをしていなかったのが、原因ですが、標高がそこそこ高いため、下るだけだと思っていたところ、結構急登を登る必要がありました。その後は、その分を下ることになり、これもなかなかの傾斜の下りとなりました。
全体としては、新しいギアを試し、新緑の中、気持ちよく登山を終えることができました。

以前から行きたいと思っていた酉谷山ですが、一人で行くには少々心配だと夫に話したら一泊なら大丈夫でしょうとの回答。
さすがに一人で泊まるのはハードルが高いので、夫に一緒に行ってもらうことにしました。
酉谷山避難小屋に泊まることも考えましたが、泊まれない可能性もあるので練習も兼ねてテント泊としましたがこれが大正解でとても楽しいキャンプとなりました。
夜中に風が強く吹いてテントが揺れたり近くで鹿の鳴き声がしたり少々緊張する場面もありましたが、秩父側東京側の両側に町の灯りも見えとても奥多摩最深部にいるとは思えないほどの安心感がありました。
夕暮れ時には酉谷山の山頂まで足を運び、トワイライトタイムを存分に味わうこともできました。多分一人だったら怖くてそんなこともできなかったかと思うと同伴してくれた夫には感謝しかありません。

今回は一人でもテン泊できる体力をつけるためにテントのポールとペグを持ったり(今までは夫がテント関係を全て背負ってくれていた)水が確保できないことを想定して多めに水分を持参したせいで11kg弱の重量となってしまいました。
食料も行動食以外は私が二人分持っていたので、減るとわかっていても一杯水避難小屋までの登りは相当辛かったです。
その代わり天目山より先はなだらかな稜線歩きだったので重いけれど気分よく歩けました。しかも天気は快晴で気温もそこまで上がらずだったので最高の山歩きとなりました。

最近になってやっと奥多摩の魅力が分かってきました。
本当に良い場所ですね。

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