北股岳(山頂から石転び沢)
- GPS
- 08:48
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,755m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
たくさん雪がありました。 |
写真
感想
鳥海山から飯豊山へはたっぷり3時間半かかった。
登山口に着いたのはもう夜の8時半であった。スタート時間は朝2時と約束したので急いで支度をして寝るだけであった。
深夜1時に目を覚ましゲートから自転車で出発した登山口までは片道5.5キロ標高差はさほどでもなか ったので、自転車でもさほどくにはならなかった。石転び沢までの登山道は、鎖場ロープなどスキーを背負って、兼用靴で歩くにはかなり辛い道であった。
途中、一度道を間違えることもあったが、無事沢に着いたときには眼前に広がる飯豊連山を目にして、モチベーションはかなり上がった。
沢はデブリも少なく、落籍等もさほどではなく、比較的スキー向きの斜面だと思った。時間は早いので、雪は硬く、足はサクサク進む。
沢の入り口から北俣山山頂まで標高差1300メートルありとても滑り合いのある谷であった。
ぜひとも山頂から滑りたかったので、行きにいろいろルートを探りながら登った。標高1900メートルの稜線につくと、宿泊した登山者もちらほらいた。
山頂から覗きこむと、かなり急な斜面で久しぶりのエクストリーム滑降であった。斜面は急でも雪はもう緩んでいるので、さほど緊張感もなく、ジャンプタウン交え交えながら、快適に落ちていった。
トラもkもとても楽しそうに滑っていた。北陸のいろいろな谷も滑ってきたが、この石転び沢ももとても素敵な谷だと思った。
無事滑走を終えて沢の端についたときには、山頂から僕たちのシュプールもはっきり見ることができた。
後は、スキーを担いでチャリでゲートに戻るのみであった、飯豊山最高でした。
今日は石転び沢、いつか行きたいな~と思っていた場所。
ここもゲートがあるのでチャリコです、舗装とダートのミックス。
堰堤までチャリここからシートラ、スキー靴なので歩きずらいです、やらしいへつりが何ヶ所かあった。
雪が見えたとき、やっとでシートトラから解放されるので嬉しかった。
石転び沢の雪の多さに感動しました。 登るときにどこを滑ろうかとよく見ながら歩きました。
最後は急になるけどスキーで登れた、避難小屋を覗いたら、とてもきれいなので、ここで泊まっても楽しいろうなぁと思いました。
無事ピックって記念写真を撮って、後は滑って帰るだけ。山頂から北股沢落としました、すごく急だったけど、雪が緩んでいたので最高でした。
駐車場に着いた時、車の多さにびっくりしました。こんないいとこなら、毎年来たいと思いました。
前日鳥海を降りてロングドライブを経て21時過ぎに小国町に到着、疲れているので1:20まで熟睡して2時スタート
チャリパートの林道は斜度はないがアップダウンがある、堰堤まで30分ちょい漕いでシートラ歩きスタート、明るいと問題ないが暗いと分かりずらい道だった。のんびり2時間くらい歩いて雪渓に乗れた。あとは小屋まで詰めるだけ、標高が上がるにつれて展望も良くなってきた
極力スキーで歩いてぴくり、初めての山域はどれがどの山かわからない、景色を楽しんだら下山
下から見えたルートは上から見るとよくわからなくて別の沢を滑ることに、自分がトップでゴー、登山者がたくさんいるので失敗できない
雪は一部ガリるがおおむね大丈夫、トラさんはいつものように、先生とはあまり急なコースを一緒に滑ったことはないがかっこいいジャンプターンだった
思いがけず楽しいところを滑れてよかった
本沢に合流したら登ってくる人がいっぱい、緩斜面ザラメを楽しんでスキー終了点まであっという間だった
チャリデポまでの歩きも楽ではないが遠征序盤の大朝日岳よりは楽、チャリにまたがって今日も無事終了
明日からは東北は十分楽しんだということでスキーの楽しめる北陸に戻る
トラさんは今日で終了ということなのでもう次の冬まで会わないかも、今シーズンはよく遊んでくれてありがとうございました、いつも自分のことをほめてくれて鼻が高いがこれからも気をつけていきましょう
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