ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6748064
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

飛龍山

2024年05月03日(金) ~ 2024年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:45
距離
36.5km
登り
3,061m
下り
3,147m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:26
休憩
0:37
合計
8:03
距離 17.2km 登り 2,143m 下り 1,019m
11:07
11:16
29
11:45
5
11:50
40
12:30
12:42
90
14:12
33
14:45
14:49
16
15:05
15:06
3
15:09
15:19
1
15:20
15:21
37
15:58
96
17:34
2日目
山行
7:06
休憩
0:29
合計
7:35
距離 19.3km 登り 940m 下り 2,133m
5:04
7
5:11
12
5:23
6
5:29
40
6:09
6:11
20
6:31
21
6:52
7:07
26
7:33
18
7:51
10
8:01
10
8:11
8:14
10
8:24
8:33
12
8:45
14
8:59
53
10:33
37
11:10
38
11:48
31
12:19
18
12:37
2
12:39
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
二瀬ダム(秩父湖)からのバス注意。12:53発のバスの目指して降りたが、なんと10:53発のバスから待っている人がいるくらい遅れていた。結局10:53バスが13:15くらいに来て大混雑ではあったが、なんとか乗れた。三峰神社で渋滞していたのが原因と思われる。GWなど渋滞が予想される時は注意。タクシーは迎えにくるまで1時間かかるとのことで、バスをひたすら待った。
コース状況/
危険箇所等
時折崩落地があったがきちんと巻き道が作られていて安心。
その他周辺情報 西武秩父駅前 祭りの湯(1380円) 時間がなく寄れなかった。
丹波山村の道の駅(温泉)で降りて、少し歩くと学校があり、この右わきから登る。
2024年05月03日 09:35撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 9:35
丹波山村の道の駅(温泉)で降りて、少し歩くと学校があり、この右わきから登る。
しばらくうっそうとした奥多摩特有の暗い林を歩く。激急坂であった。森を抜けると爽やかな落葉樹の森。傾斜も緩く、身も心もリラックス。
2024年05月03日 10:50撮影 by  Pixel 5, Google
1
5/3 10:50
しばらくうっそうとした奥多摩特有の暗い林を歩く。激急坂であった。森を抜けると爽やかな落葉樹の森。傾斜も緩く、身も心もリラックス。
丹波天平手前の道標
2024年05月03日 11:05撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 11:05
丹波天平手前の道標
丹波天平
2024年05月03日 11:09撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 11:09
丹波天平
2024年05月03日 11:30撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 11:30
2024年05月03日 11:47撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 11:47
新緑の林と緩やかな登り。
2024年05月03日 11:47撮影 by  Pixel 5, Google
1
5/3 11:47
新緑の林と緩やかな登り。
よく見ると富士山が見える
2024年05月03日 13:14撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 13:14
よく見ると富士山が見える
馬酔木の花がきれい
2024年05月03日 13:24撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 13:24
馬酔木の花がきれい
2024年05月03日 13:31撮影 by  SH-M15, SHARP
5/3 13:31
見晴らしが急に開ける
2024年05月03日 13:32撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 13:32
見晴らしが急に開ける
2024年05月03日 13:33撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 13:33
2024年05月03日 13:55撮影 by  SH-M15, SHARP
5/3 13:55
これまで歩いてきた尾根
2024年05月03日 13:59撮影 by  Pixel 5, Google
2
5/3 13:59
これまで歩いてきた尾根
2024年05月03日 14:00撮影 by  Pixel 5, Google
1
5/3 14:00
2024年05月03日 14:00撮影 by  Pixel 5, Google
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5/3 14:00
前飛竜(多分)が見える
2024年05月03日 14:00撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 14:00
前飛竜(多分)が見える
展望はないが気分は大変良い
2024年05月03日 14:12撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 14:12
展望はないが気分は大変良い
いよいよ飛竜へ
2024年05月03日 14:43撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 14:43
いよいよ飛竜へ
飛竜への登り
2024年05月03日 14:52撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 14:52
飛竜への登り
三条、雲取から来たという人とすれ違う。夜通し歩いて甲武信までいくとのこと。
2024年05月03日 15:09撮影 by  Pixel 5, Google
2
5/3 15:09
三条、雲取から来たという人とすれ違う。夜通し歩いて甲武信までいくとのこと。
雪が残っている。
来た道を戻らずに尾根沿いを下ってショートカット。特に顕著な踏み跡は見つけられなかった。尾根を外さぬようにと歩いたが、広い尾根でどこが尾根かの区別はつきにくい。道なき道をいくのは楽しかった。通常は道を戻るのが良いと思います。
まじめに踏み跡を探したり、ルーファイしていたので写真はほとんどありません。
2024年05月03日 15:22撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 15:22
雪が残っている。
来た道を戻らずに尾根沿いを下ってショートカット。特に顕著な踏み跡は見つけられなかった。尾根を外さぬようにと歩いたが、広い尾根でどこが尾根かの区別はつきにくい。道なき道をいくのは楽しかった。通常は道を戻るのが良いと思います。
まじめに踏み跡を探したり、ルーファイしていたので写真はほとんどありません。
やっと一般道に戻ってきた。
合流まで27分。そのまま一般道を戻ったとしてもたいして時間は変わらない気がする。
2024年05月03日 15:49撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 15:49
やっと一般道に戻ってきた。
合流まで27分。そのまま一般道を戻ったとしてもたいして時間は変わらない気がする。
飛竜を振り返る。
一般道は世田谷の路地から高速道路にきた気分。
2024年05月03日 15:55撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 15:55
飛竜を振り返る。
一般道は世田谷の路地から高速道路にきた気分。
岩を見るとテンションが上がる。。クライマー病です。
2024年05月03日 15:59撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 15:59
岩を見るとテンションが上がる。。クライマー病です。
2024年05月03日 16:06撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 16:06
2024年05月03日 16:11撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 16:11
崩落個所。上を巻きます。
2024年05月03日 16:17撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 16:17
崩落個所。上を巻きます。
岩です。凝灰岩っぽい。
2024年05月03日 16:21撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 16:21
岩です。凝灰岩っぽい。
最初この丸太が谷を渡っているのをみて、まさかこれか?と思ったら、奥にちゃんとした橋があった、ほっとした。流石にあの丸太渡りはやばそう。
2024年05月03日 16:42撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 16:42
最初この丸太が谷を渡っているのをみて、まさかこれか?と思ったら、奥にちゃんとした橋があった、ほっとした。流石にあの丸太渡りはやばそう。
夕方が迫ってきて、テン場の将監小屋にはもうちょっとあって、ちょっと焦り気味のところ、突然足音がしてビックリ。。。
鹿でした。
2024年05月03日 16:45撮影 by  Pixel 5, Google
1
5/3 16:45
夕方が迫ってきて、テン場の将監小屋にはもうちょっとあって、ちょっと焦り気味のところ、突然足音がしてビックリ。。。
鹿でした。
2024年05月03日 16:45撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 16:45
太陽がだいぶ傾いた。
2024年05月03日 16:51撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 16:51
太陽がだいぶ傾いた。
鹿です。
2024年05月03日 16:54撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 16:54
鹿です。
峠には寄らず、直接小屋にトラバースするルートを取る。木を燃やす香りに、やっと着いたという安堵がこみ上げる。しばらくすると、小屋が見える。
2024年05月03日 17:26撮影 by  Pixel 5, Google
5/3 17:26
峠には寄らず、直接小屋にトラバースするルートを取る。木を燃やす香りに、やっと着いたという安堵がこみ上げる。しばらくすると、小屋が見える。
翌日の将監小屋。
昨日のテン場は写真撮る余裕がなかった。凄く混んでいて、奥の林道に張る。以外に平でよかった。
朝3:50起き。5時出発。
2024年05月04日 05:04撮影 by  Pixel 5, Google
1
5/4 5:04
翌日の将監小屋。
昨日のテン場は写真撮る余裕がなかった。凄く混んでいて、奥の林道に張る。以外に平でよかった。
朝3:50起き。5時出発。
2024年05月04日 05:11撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:11
朝日が木の上を照らし始める。
2024年05月04日 05:16撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:16
朝日が木の上を照らし始める。
2024年05月04日 05:17撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:17
2024年05月04日 05:18撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:18
奥秩父的な木々の間を歩く。
2024年05月04日 05:20撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:20
奥秩父的な木々の間を歩く。
2024年05月04日 05:20撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:20
2024年05月04日 05:23撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:23
ここからはささやぶの中を行きます。
2024年05月04日 05:30撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:30
ここからはささやぶの中を行きます。
笹は滑るので要注意。
2024年05月04日 05:30撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:30
笹は滑るので要注意。
2024年05月04日 05:30撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:30
2024年05月04日 05:32撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:32
太陽が当たり始めると笹やぶも気持ちが良い。
2024年05月04日 05:53撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:53
太陽が当たり始めると笹やぶも気持ちが良い。
2024年05月04日 05:53撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:53
2024年05月04日 05:54撮影 by  SH-M15, SHARP
5/4 5:54
2024年05月04日 05:58撮影 by  SH-M15, SHARP
5/4 5:58
笹もだいぶ薄くなり、歩き易い。
振り返ると富士山
2024年05月04日 05:59撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:59
笹もだいぶ薄くなり、歩き易い。
振り返ると富士山
2024年05月04日 05:59撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:59
2024年05月04日 05:59撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 5:59
2024年05月04日 05:59撮影 by  Pixel 5, Google
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2024年05月04日 06:06撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:06
2024年05月04日 06:18撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:18
西仙波
2024年05月04日 06:30撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:30
西仙波
2024年05月04日 06:30撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:30
2024年05月04日 06:37撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:37
2024年05月04日 06:37撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:37
西仙波手前くらいから東仙波までの稜線は最高。
見晴らしは良く、稜線がきれい。
2024年05月04日 06:38撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:38
西仙波手前くらいから東仙波までの稜線は最高。
見晴らしは良く、稜線がきれい。
2024年05月04日 06:38撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:38
2024年05月04日 06:38撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:38
登ってきた山稜と私
2024年05月04日 06:41撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:41
登ってきた山稜と私
2024年05月04日 06:42撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:42
2024年05月04日 06:42撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:42
2024年05月04日 06:44撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:44
2024年05月04日 06:46撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:46
2024年05月04日 06:46撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:46
2024年05月04日 06:47撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:47
2024年05月04日 06:47撮影 by  Pixel 5, Google
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2024年05月04日 06:47撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:47
2024年05月04日 06:47撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:47
2024年05月04日 06:48撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:48
2024年05月04日 06:48撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:48
東仙波
2024年05月04日 06:52撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:52
東仙波
尾根が二つに分かれているので左に入る。まっすぐいくと別の尾根。注意。
2024年05月04日 06:53撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 6:53
尾根が二つに分かれているので左に入る。まっすぐいくと別の尾根。注意。
2024年05月04日 07:06撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 7:06
2024年05月04日 07:17撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 7:17
アプリで確認してみたが、遠くに見える真っ白な山群は北アルプスか横手山あたりっぽいが、詳細は不明。
2024年05月04日 07:20撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 7:20
アプリで確認してみたが、遠くに見える真っ白な山群は北アルプスか横手山あたりっぽいが、詳細は不明。
歩いてきた尾根を振り返る
2024年05月04日 07:24撮影 by  Pixel 5, Google
1
5/4 7:24
歩いてきた尾根を振り返る
この近くに見えるのは白根3山(多分)。北岳や間ノ岳は真っ白。
2024年05月04日 07:36撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 7:36
この近くに見えるのは白根3山(多分)。北岳や間ノ岳は真っ白。
滝川の川又に下る道の道標。踏み跡はかなり怪しい。
2024年05月04日 08:01撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 8:01
滝川の川又に下る道の道標。踏み跡はかなり怪しい。
今山行の2つ目のメインである和名倉山。これも飛竜と並んで、行きにくい山の一つ。
2024年05月04日 08:12撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 8:12
今山行の2つ目のメインである和名倉山。これも飛竜と並んで、行きにくい山の一つ。
展望は全くないが、一度はきておきたかった山の一つ。アクセスが悪く、登りにくい山。日本200名山の一つ。
山頂には3人。これがために将監小屋から来たという人が多かった。
2024年05月04日 08:24撮影 by  Pixel 5, Google
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5/4 8:24
展望は全くないが、一度はきておきたかった山の一つ。アクセスが悪く、登りにくい山。日本200名山の一つ。
山頂には3人。これがために将監小屋から来たという人が多かった。
甲州では白石山と呼ばれるらしい。
2024年05月04日 08:25撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 8:25
甲州では白石山と呼ばれるらしい。
大洞(おおぼら)林道の仁田小屋にでるかなり怪しい道とみた。人が歩いた形跡はある。しかしなんともそそられる道標である。
2024年05月04日 08:25撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 8:25
大洞(おおぼら)林道の仁田小屋にでるかなり怪しい道とみた。人が歩いた形跡はある。しかしなんともそそられる道標である。
2024年05月04日 08:56撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 8:56
ここからは永遠の下り。。。
2024年05月04日 09:01撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 9:01
ここからは永遠の下り。。。
時折バイケイソウがいやしてくれる。
おいしそうに見えるが猛毒があり食べれないらしい。
2024年05月04日 09:50撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 9:50
時折バイケイソウがいやしてくれる。
おいしそうに見えるが猛毒があり食べれないらしい。
落ち葉で踏み跡が不明瞭になっているところで、間違った方向に下り、岩場にでてしまい、おかしいなと。しばらく戻り、元のルートに戻った。テープがずっとあるので、テープがしばらく見えないと思ったら、おかしいと思うべし。
2024年05月04日 10:05撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 10:05
落ち葉で踏み跡が不明瞭になっているところで、間違った方向に下り、岩場にでてしまい、おかしいなと。しばらく戻り、元のルートに戻った。テープがずっとあるので、テープがしばらく見えないと思ったら、おかしいと思うべし。
2024年05月04日 10:09撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 10:09
営林小屋跡
ここからはしばらく、林道の跡地ではなかろうかというところを歩く。快適な道。たまに崩落地があるがきちんと巻き道は付けられている。
2024年05月04日 10:33撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 10:33
営林小屋跡
ここからはしばらく、林道の跡地ではなかろうかというところを歩く。快適な道。たまに崩落地があるがきちんと巻き道は付けられている。
2024年05月04日 10:59撮影 by  SH-M15, SHARP
5/4 10:59
林道トラバースからまた山道へ。
ここからの下りは足にきます。。。
2024年05月04日 11:10撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 11:10
林道トラバースからまた山道へ。
ここからの下りは足にきます。。。
2024年05月04日 11:10撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 11:10
ようやく降りてきた安堵と、バスの時刻を気にしてのスパートが始まる
2024年05月04日 12:21撮影 by  SH-M15, SHARP
5/4 12:21
ようやく降りてきた安堵と、バスの時刻を気にしてのスパートが始まる
2024年05月04日 12:21撮影 by  SH-M15, SHARP
5/4 12:21
秩父湖の湖畔を渡って少し登ると道路に出ます。
12:53のバスを目指して、速足で歩く。
2024年05月04日 12:23撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 12:23
秩父湖の湖畔を渡って少し登ると道路に出ます。
12:53のバスを目指して、速足で歩く。
2024年05月04日 12:33撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 12:33
10:53のバスがまだ来ていないらしい。時間はあるので、バス停の酒屋でビールを調達(ヨナヨナは持参したもの)。
2024年05月04日 12:57撮影 by  Pixel 5, Google
5/4 12:57
10:53のバスがまだ来ていないらしい。時間はあるので、バス停の酒屋でビールを調達(ヨナヨナは持参したもの)。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ポール テント テントマット シェラフ

感想

足首のケガから復帰2回目の山行。久しぶりということもあって、大分お気軽な計画の積りだったはずが、実は結構きつい山行であった。
奥秩父の登りにくい(アクセスが良くない)飛竜山、和名倉山の二つを登れたのは財産。また西仙波付近から東仙波にかけての山稜が本当にきれいで、この山行のメインと呼んでもよいと思った。

雲取山程度の安易な気持ちで立案してしまった。
飛竜山までは頑張って上がれたが、そのあとの大ダルから小屋までの1時間半のダラダラが思いのほか辛かった。結局、わずかの休憩で8時間歩きっぱなし。
 テント場は劇混みであった。作業用の道路にテント張るが比較て平らで悪くはない。すでに暗く、慌ててビールを流し込み夕食。すぐに就寝。
 二日目は、展望が開ける場所もあり、歩いていても気分は良い。和名倉から先、不明瞭な箇所が多くなりミスする事数回、転倒2度;;) 
湖が見えてからも急峻で長ーい下りが1時間。バスに遅れても転倒と怪我は嫌なので、ここは丁寧に下る。
 ようやくつり橋までくるも、バスの時間を気にして焦る。が、バス停に来ると、バスは遅れているとの事。そばにある酒屋に駆け込みビールで命を吹き込む。
 バスは遅れ、劇込み。駅前にはラーメン屋さえもなく、特急は満席で乗れず。と最後は散々でしたが、無事の帰宅。

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