予定していたよりも、ずいぶん奥まで車で入ることができました。ラッキー♪
2
5/3 7:02
予定していたよりも、ずいぶん奥まで車で入ることができました。ラッキー♪
しばし舗装路歩き。今日は良い天気になりそうですね。
1
5/3 7:08
しばし舗装路歩き。今日は良い天気になりそうですね。
田代発電所入口。「伝付峠」ではなく、「転付峠」と書いてあるけど、まぁ同じところを示しているのでしょう。
2
5/3 7:17
田代発電所入口。「伝付峠」ではなく、「転付峠」と書いてあるけど、まぁ同じところを示しているのでしょう。
土砂崩れで道が完全に塞がれています。上から更なる崩落がないかビクビクしながら通過。
0
5/3 7:22
土砂崩れで道が完全に塞がれています。上から更なる崩落がないかビクビクしながら通過。
もともとは車も入ることのできた道だと思いますが、自然の力って凄いです。
2
5/3 7:23
もともとは車も入ることのできた道だと思いますが、自然の力って凄いです。
ピンクテープを頼りに、沢に沿って登っていきます。
1
5/3 7:27
ピンクテープを頼りに、沢に沿って登っていきます。
何度か徒渉も。飛び石で渡れる程度の水量で良かった〜。
1
5/3 7:36
何度か徒渉も。飛び石で渡れる程度の水量で良かった〜。
沢を離れた途端にこの急斜面。ワイヤーがあってありがたいですが、ツルツルして滑りやすいのが難点です。いや、それでもだいぶ助かります。
3
5/3 7:40
沢を離れた途端にこの急斜面。ワイヤーがあってありがたいですが、ツルツルして滑りやすいのが難点です。いや、それでもだいぶ助かります。
比較的新しめのロープや、まだ奇麗な色のテープなどもあり、どなたかが新たに設置をしてくださったのかもしれません。
3
5/3 7:50
比較的新しめのロープや、まだ奇麗な色のテープなどもあり、どなたかが新たに設置をしてくださったのかもしれません。
前回もかなり怖い思いをしたこの坂道。ザレて非常に滑りやすい。今回も変わらず怖かったです。途中にはアルミ梯子もあります。
4
5/3 7:52
前回もかなり怖い思いをしたこの坂道。ザレて非常に滑りやすい。今回も変わらず怖かったです。途中にはアルミ梯子もあります。
内河内ノコル。前回はここで力尽きて、昼寝をしたのでした。今回はまだ大丈夫。極端に急な上り坂はここまでで、この先は沢に向かって少し下り基調です。
2
5/3 8:13
内河内ノコル。前回はここで力尽きて、昼寝をしたのでした。今回はまだ大丈夫。極端に急な上り坂はここまでで、この先は沢に向かって少し下り基調です。
というわけで、例の木橋。おや、以前はかなり傾いていましたが、今は割と真っすぐですね。ロープもしっかりしているような。おかげで、あまり不安なく渡ることができました。整備してくださっている方々、本当にありがとうございます!!
4
5/3 8:27
というわけで、例の木橋。おや、以前はかなり傾いていましたが、今は割と真っすぐですね。ロープもしっかりしているような。おかげで、あまり不安なく渡ることができました。整備してくださっている方々、本当にありがとうございます!!
木橋から先はトラバースルート。こんな橋がたくさんあります。用心して渡ります。
3
5/3 8:33
木橋から先はトラバースルート。こんな橋がたくさんあります。用心して渡ります。
崩落個所では、ピンクテープを頼りに。
1
5/3 8:43
崩落個所では、ピンクテープを頼りに。
既にだいぶ疲れてきましたが、白いイワカガミが元気をくれました。
4
5/3 8:51
既にだいぶ疲れてきましたが、白いイワカガミが元気をくれました。
このあたりのイワカガミはみんな色白のようです。可愛いです。
4
5/3 8:52
このあたりのイワカガミはみんな色白のようです。可愛いです。
東京電力管理小屋に到着。いやぁ、疲れました…。前回はここで食事休みしたような。
1
5/3 8:59
東京電力管理小屋に到着。いやぁ、疲れました…。前回はここで食事休みしたような。
平に整地された場所が複数あり、すぐ脇には沢もあるという、野営にはもってこいの場所です。
2
5/3 9:01
平に整地された場所が複数あり、すぐ脇には沢もあるという、野営にはもってこいの場所です。
管理小屋の裏の吊り橋を渡りたくなってしまいますが、正解のルートは右側です。
1
5/3 9:01
管理小屋の裏の吊り橋を渡りたくなってしまいますが、正解のルートは右側です。
最後の渡渉。いい雰囲気ですね。ここから沢を離れて稜線に向かいます。
2
5/3 9:28
最後の渡渉。いい雰囲気ですね。ここから沢を離れて稜線に向かいます。
なんで撮ったのか忘れてしまった写真。とにかく、道は荒れているのです。
2
5/3 9:46
なんで撮ったのか忘れてしまった写真。とにかく、道は荒れているのです。
伝付峠までは、それなりに傾斜はあるものの、比較的安心して歩ける道になります。
1
5/3 9:54
伝付峠までは、それなりに傾斜はあるものの、比較的安心して歩ける道になります。
0
5/3 10:34
南アルプスらしい、サルオガセの育ちっぷり。
2
5/3 10:48
南アルプスらしい、サルオガセの育ちっぷり。
3
5/3 10:49
スポドリを入れいていたペットボトルが空いたので、水場補給しておきます。これは食事等で使う煮沸用にしました。そして水場横の広場で食事休みです。
2
5/3 10:56
スポドリを入れいていたペットボトルが空いたので、水場補給しておきます。これは食事等で使う煮沸用にしました。そして水場横の広場で食事休みです。
数メートル横の水場よりも出は少ないですが、ゴミ等もなくきれいな水を補給できました。
4
5/3 11:34
数メートル横の水場よりも出は少ないですが、ゴミ等もなくきれいな水を補給できました。
お、あのお姿は…
1
5/3 11:39
お、あのお姿は…
本日の富士山はカッコよく雲を纏っていました。
4
5/3 11:39
本日の富士山はカッコよく雲を纏っていました。
水場からそう時間をかけずに、伝付峠に到着です。ここまでは、前回ルートと同じ。
3
5/3 11:43
水場からそう時間をかけずに、伝付峠に到着です。ここまでは、前回ルートと同じ。
道標が無残に壊されています…。犯人は、やはり熊さん…?
1
5/3 11:44
道標が無残に壊されています…。犯人は、やはり熊さん…?
伝付峠の北側と同じく、南側もしばらくは林道跡のようです。
1
5/3 11:45
伝付峠の北側と同じく、南側もしばらくは林道跡のようです。
快適に歩くことができました。
1
5/3 11:47
快適に歩くことができました。
落石も目立ちますが、それほど気にせずに進めました。
1
5/3 11:56
落石も目立ちますが、それほど気にせずに進めました。
崩落個所もインパクトはありましたが、慎重に歩けば大丈夫。
1
5/3 12:06
崩落個所もインパクトはありましたが、慎重に歩けば大丈夫。
登山道に入ったようです。踏み跡は残っているので、特に困ることなく歩けます。
0
5/3 12:31
登山道に入ったようです。踏み跡は残っているので、特に困ることなく歩けます。
1
5/3 12:37
3
5/3 12:44
トラバースに入りました。かなり長いです。道は細いのですが、木が多いので恐怖感はあまりなかったです。
0
5/3 12:52
トラバースに入りました。かなり長いです。道は細いのですが、木が多いので恐怖感はあまりなかったです。
赤石岳かな?左には未踏の兎岳。聖岳は隠れてしまっているかな。
4
5/3 13:28
赤石岳かな?左には未踏の兎岳。聖岳は隠れてしまっているかな。
悪沢岳のインパクトは凄いです。
4
5/3 13:28
悪沢岳のインパクトは凄いです。
塩見岳。また行きたいな。
1
5/3 13:28
塩見岳。また行きたいな。
まだ雪が残っていて、足を運ぶのは躊躇われてしまいますが、眺める分には素敵ですね。
3
5/3 13:28
まだ雪が残っていて、足を運ぶのは躊躇われてしまいますが、眺める分には素敵ですね。
3
5/3 13:28
2
5/3 13:28
3
5/3 13:29
トラバースを抜け、尾根筋に。
0
5/3 13:34
トラバースを抜け、尾根筋に。
凄い根性の木です。
2
5/3 13:39
凄い根性の木です。
雪が目立つようになってきましたが、距離は短いので、ツボ足で大丈夫。
3
5/3 13:50
雪が目立つようになってきましたが、距離は短いので、ツボ足で大丈夫。
2
5/3 13:57
なにやらピークっぽい感じになりました。
1
5/3 13:57
なにやらピークっぽい感じになりました。
天井小屋山でした。が、小屋跡らしきものもなく、通過地点的な山頂でした。なぜこのような名前なのか?
2
5/3 13:59
天井小屋山でした。が、小屋跡らしきものもなく、通過地点的な山頂でした。なぜこのような名前なのか?
良い雰囲気で歩くことができます(疲れたけど)。
1
5/3 14:01
良い雰囲気で歩くことができます(疲れたけど)。
0
5/3 14:07
道標に、『笊ヶ岳』が出るようになりました。
3
5/3 14:08
道標に、『笊ヶ岳』が出るようになりました。
0
5/3 14:18
雪があると道を見失いがちです。先行者のトレースを追えるうちは楽なのですが、それも見失ってしまうと、GPSが頼りに。
3
5/3 14:37
雪があると道を見失いがちです。先行者のトレースを追えるうちは楽なのですが、それも見失ってしまうと、GPSが頼りに。
0
5/3 14:55
生木割山に到着。もう少し先まで行きたいところでしたが、今日はこの辺までにした方がいいかな?
3
5/3 15:04
生木割山に到着。もう少し先まで行きたいところでしたが、今日はこの辺までにした方がいいかな?
少し先まで行ってみましたが、野営できそうな場所は無さそうだったので、ここ(山頂)を今夜のお宿にしました。
4
5/3 15:04
少し先まで行ってみましたが、野営できそうな場所は無さそうだったので、ここ(山頂)を今夜のお宿にしました。
というわけでツェルト設営。この後、一応、タープも張って、風除け&荷物を外に置けるようにしました。
6
5/3 15:29
というわけでツェルト設営。この後、一応、タープも張って、風除け&荷物を外に置けるようにしました。
アルファ米とレトルトカレー、ボイルしたソーセージで晩酌です。(第3の)ビールは雪の中に突っ込んで冷やしました(←寒いのに)。夕食を終えたら、早々とシュラフに潜り込みました。
6
5/3 17:07
アルファ米とレトルトカレー、ボイルしたソーセージで晩酌です。(第3の)ビールは雪の中に突っ込んで冷やしました(←寒いのに)。夕食を終えたら、早々とシュラフに潜り込みました。
翌朝。足元にカイロを入れて、寒さの影響も少なく朝に。少し斜めだったこともあってか、ウツラウツラとした時間が長かったです。水やシュラフはツェルトにデポして、笊ヶ岳を目指します。
5
5/4 5:00
翌朝。足元にカイロを入れて、寒さの影響も少なく朝に。少し斜めだったこともあってか、ウツラウツラとした時間が長かったです。水やシュラフはツェルトにデポして、笊ヶ岳を目指します。
レコでよく見る崩落地。怖いですが、上部は歩きやすいのでまずはそこまで。
4
5/4 5:15
レコでよく見る崩落地。怖いですが、上部は歩きやすいのでまずはそこまで。
場所によってこんなに風景が変わるのも面白いものです。
4
5/4 5:16
場所によってこんなに風景が変わるのも面白いものです。
モルゲンには少し遅かったみたい。残念。
4
5/4 5:16
モルゲンには少し遅かったみたい。残念。
2
5/4 5:18
崩落地から偃松尾山に向かいますが、踏み跡不明瞭な上に獣道のようなものも多く…危険な場所にも出たりして、かなり難儀しました。
2
5/4 5:28
崩落地から偃松尾山に向かいますが、踏み跡不明瞭な上に獣道のようなものも多く…危険な場所にも出たりして、かなり難儀しました。
何度もGPSで軌道修正しながら、ようやく偃松尾山に到着。甲斐百山を1座ゲットです。山頂は見晴らしがありませんが…。
2
5/4 5:33
何度もGPSで軌道修正しながら、ようやく偃松尾山に到着。甲斐百山を1座ゲットです。山頂は見晴らしがありませんが…。
少し離れた場所からは、こんな風景を楽しむことができました。
4
5/4 5:34
少し離れた場所からは、こんな風景を楽しむことができました。
戻る際にも獣道に入ってしまい、何度も危ない目に遭いましたが、なんとか正規ルートに復帰。
1
5/4 5:45
戻る際にも獣道に入ってしまい、何度も危ない目に遭いましたが、なんとか正規ルートに復帰。
水場があるようですが、今は必要がないのでスルーしました。出ているかな?
2
5/4 5:54
水場があるようですが、今は必要がないのでスルーしました。出ているかな?
夏道はこんな感じに歩きやすいのですが…
0
5/4 5:56
夏道はこんな感じに歩きやすいのですが…
雪があると、途端に道が分からなくなります。先行者のトレースが追えるうちは、素直に追っていくのがよいと思います。
3
5/4 6:06
雪があると、途端に道が分からなくなります。先行者のトレースが追えるうちは、素直に追っていくのがよいと思います。
開けた場所から富士山。
5
5/4 6:20
開けた場所から富士山。
少しぼんやりしていますが、それもまたよし。
4
5/4 6:21
少しぼんやりしていますが、それもまたよし。
アレが笊ヶ岳かなぁ。とにかく進んでみないことには分かりませんね。
3
5/4 6:26
アレが笊ヶ岳かなぁ。とにかく進んでみないことには分かりませんね。
椹島下降ポイント。5Hと読めるけど…こちらもナカナカにハードなるーとのようですね。
2
5/4 6:28
椹島下降ポイント。5Hと読めるけど…こちらもナカナカにハードなるーとのようですね。
わりと締まった雪になり、踏み抜きリスクは減りましたが滑りやすくなってきました。下りは危険だなぁ。
2
5/4 6:47
わりと締まった雪になり、踏み抜きリスクは減りましたが滑りやすくなってきました。下りは危険だなぁ。
山頂感が出てきました。もう一息!
2
5/4 6:50
山頂感が出てきました。もう一息!
笊ヶ岳に到着!ここを訪れるのは2度目になります。
6
5/4 6:51
笊ヶ岳に到着!ここを訪れるのは2度目になります。
子抱き富士バッチリ。
6
5/4 6:52
子抱き富士バッチリ。
南アルプス南側の名峰の数々。素敵すぎる。
6
5/4 6:52
南アルプス南側の名峰の数々。素敵すぎる。
昨年秋に登った、上河内岳。
6
5/4 6:52
昨年秋に登った、上河内岳。
聖岳は泊り装備で登ったけど、キツかったなぁ。
6
5/4 6:53
聖岳は泊り装備で登ったけど、キツかったなぁ。
赤石岳は、眺めることは多いけど、実際に登る機会は得られるかしら。
6
5/4 6:53
赤石岳は、眺めることは多いけど、実際に登る機会は得られるかしら。
悪沢岳も憧れの山ですね。さすがに日帰りはキツイかな。
6
5/4 6:53
悪沢岳も憧れの山ですね。さすがに日帰りはキツイかな。
左は白峰三山のあたり、右の方は鳳凰三山かなぁ。
5
5/4 6:53
左は白峰三山のあたり、右の方は鳳凰三山かなぁ。
3
5/4 6:54
空気が澄んでいれば、海まで見えそうな雰囲気。
3
5/4 6:54
空気が澄んでいれば、海まで見えそうな雰囲気。
さて、帰路も長いので、そろそろ復路に就くとしましょう。
2
5/4 7:04
さて、帰路も長いので、そろそろ復路に就くとしましょう。
この景色を楽しみながら歩ける贅沢♪
3
5/4 7:04
この景色を楽しみながら歩ける贅沢♪
切り株の上に新たな生命。
2
5/4 7:33
切り株の上に新たな生命。
この子たちには、道中ずっと、励まされました。
3
5/4 7:48
この子たちには、道中ずっと、励まされました。
登り返しがキツいです。
1
5/4 7:54
登り返しがキツいです。
崩落地まで戻ってきました。
2
5/4 8:07
崩落地まで戻ってきました。
景色に見とれずに、足元しっかり確認しながら歩かないとです。
2
5/4 8:11
景色に見とれずに、足元しっかり確認しながら歩かないとです。
生木割山まで戻ってきました。ツェルト他、撤収です。
4
5/4 8:27
生木割山まで戻ってきました。ツェルト他、撤収です。
エアマットの袋が見当たらない…何かと一緒に片付けられてしまったかな?とりあえず忘れ物がないことを確認して、下山します。
1
5/4 8:57
エアマットの袋が見当たらない…何かと一緒に片付けられてしまったかな?とりあえず忘れ物がないことを確認して、下山します。
天上小屋山。野営適地はなさそうだったので、昨夜の幕営は正解だったかも。
0
5/4 9:46
天上小屋山。野営適地はなさそうだったので、昨夜の幕営は正解だったかも。
4
5/4 10:04
トラバース長〜い。危険はないけど、飽きるのです。(どうやらここらで軽アイゼン置き忘れてしまったようだ…涙)
2
5/4 10:33
トラバース長〜い。危険はないけど、飽きるのです。(どうやらここらで軽アイゼン置き忘れてしまったようだ…涙)
広尾根っぽいいい感じの森になりましたが、間もなく…
1
5/4 10:41
広尾根っぽいいい感じの森になりましたが、間もなく…
林道跡になりました。ここから伝付峠までは、比較的安心して歩けます。
1
5/4 10:49
林道跡になりました。ここから伝付峠までは、比較的安心して歩けます。
1
5/4 10:58
高原にいるような雰囲気。伝付峠までもうすぐです。
1
5/4 11:16
高原にいるような雰囲気。伝付峠までもうすぐです。
さて、ここから本格的な下山になります。気を引き締めていかないと!
1
5/4 11:19
さて、ここから本格的な下山になります。気を引き締めていかないと!
水場横で食事休み。こちらは、よく出ている方の水場。
3
5/4 11:54
水場横で食事休み。こちらは、よく出ている方の水場。
伝付峠〜二俣出合までは穏やかに思っていましたが、下ってみるとけっこう荒れてる上に急な坂でした。
1
5/4 12:11
伝付峠〜二俣出合までは穏やかに思っていましたが、下ってみるとけっこう荒れてる上に急な坂でした。
往路では気付かなかった、頭上のお花。
0
5/4 12:29
往路では気付かなかった、頭上のお花。
沢まで下りてきました。ここまでは特に大きな問題なし。ここからが大変です。
1
5/4 12:32
沢まで下りてきました。ここまでは特に大きな問題なし。ここからが大変です。
ピンクテープを探しながら、沢沿いに下ります。テープは…テープはどこじゃ?
2
5/4 12:34
ピンクテープを探しながら、沢沿いに下ります。テープは…テープはどこじゃ?
写真だと高さが伝わりにくそうですが、半分朽ちた木橋。体重をあずけるのが怖い…右側の岩にしがみつくようにして通過。
2
5/4 12:39
写真だと高さが伝わりにくそうですが、半分朽ちた木橋。体重をあずけるのが怖い…右側の岩にしがみつくようにして通過。
どこから渡渉しようかな?大きくジャンプするような場所もありました。
2
5/4 12:53
どこから渡渉しようかな?大きくジャンプするような場所もありました。
ケモノ道みたいなものが多くて、何度か引き込まれてしまいました。
0
5/4 13:00
ケモノ道みたいなものが多くて、何度か引き込まれてしまいました。
2
5/4 13:04
東電管理小屋を通過。
1
5/4 13:08
東電管理小屋を通過。
この写真では伝わりにくいと思いますが、とても神秘的な青色をしていました。
3
5/4 13:15
この写真では伝わりにくいと思いますが、とても神秘的な青色をしていました。
帰りにもパシャリ。
3
5/4 13:16
帰りにもパシャリ。
4
5/4 13:16
100kg制限の鉄板。乗る前から既にたわんでいます…。乗るとさらに沈み込んで、本当に恐ろしかったです…。
2
5/4 13:17
100kg制限の鉄板。乗る前から既にたわんでいます…。乗るとさらに沈み込んで、本当に恐ろしかったです…。
天然のダムのように突き出た岩。
0
5/4 13:21
天然のダムのように突き出た岩。
往路よりも軽くなっているはず…たぶん…。
1
5/4 13:27
往路よりも軽くなっているはず…たぶん…。
通過してから振り返ってパシャリ。飛び出た岩が邪魔をして、通過しにくい部分です。足元危ういので気を付けて。
2
5/4 13:28
通過してから振り返ってパシャリ。飛び出た岩が邪魔をして、通過しにくい部分です。足元危ういので気を付けて。
道の険しさはともかく、渓谷としては素敵な雰囲気なんですよね〜。これは初めて来た時から抱いている印象。
3
5/4 13:32
道の険しさはともかく、渓谷としては素敵な雰囲気なんですよね〜。これは初めて来た時から抱いている印象。
沢を離れて登り返し。長くはないけど、やっぱりキツイ。
1
5/4 13:44
沢を離れて登り返し。長くはないけど、やっぱりキツイ。
内河内ノコル。登りでは、この岩の右側・左側どちらにもテープがついています。往路では右側を通りましたが、問題なし。復路では右側から下りてきましたが、急斜面に落ち葉が多く、尻もちついてしまいました。ご参考まで。
1
5/4 13:51
内河内ノコル。登りでは、この岩の右側・左側どちらにもテープがついています。往路では右側を通りましたが、問題なし。復路では右側から下りてきましたが、急斜面に落ち葉が多く、尻もちついてしまいました。ご参考まで。
ここからの下り、かなりの急斜面です。ロープのある場所が多いので、ありがたく使わせてもらいます。
1
5/4 13:58
ここからの下り、かなりの急斜面です。ロープのある場所が多いので、ありがたく使わせてもらいます。
よい景色だな〜。と現実逃避したいところですが、足元には…
3
5/4 13:59
よい景色だな〜。と現実逃避したいところですが、足元には…
このザレザレ急斜面。途中、梯子もあります。ロープが無かったらどうやって下りたらいいんだろう、というレベルです。
4
5/4 14:00
このザレザレ急斜面。途中、梯子もあります。ロープが無かったらどうやって下りたらいいんだろう、というレベルです。
その後も急斜面は続き、標高はどんどん下がっていきます。
0
5/4 14:09
その後も急斜面は続き、標高はどんどん下がっていきます。
河原に着地しました。とりあえず一安心。足元注意しながら、テープを追います。
1
5/4 14:14
河原に着地しました。とりあえず一安心。足元注意しながら、テープを追います。
フタリシズカの群生地がありますが、お花はもう少し先みたい。
2
5/4 14:17
フタリシズカの群生地がありますが、お花はもう少し先みたい。
謎の人工物。防災のためのものかなぁ。岩とか止めるため?
1
5/4 14:22
謎の人工物。防災のためのものかなぁ。岩とか止めるため?
この橋を渡れば、田代発電所入口です。
0
5/4 14:28
この橋を渡れば、田代発電所入口です。
ヤマブキ。
2
5/4 14:32
ヤマブキ。
舗装路ではありますが、なかなかの傾斜です。普通に歩くだけで疲れる角度です。
0
5/4 14:37
舗装路ではありますが、なかなかの傾斜です。普通に歩くだけで疲れる角度です。
この車止めの手前まで、車で入ることができていました。
0
5/4 14:39
この車止めの手前まで、車で入ることができていました。
さらに少し下って、駐車した場所に到着。他の車は既に帰ったようです。
今回も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2
5/4 14:41
さらに少し下って、駐車した場所に到着。他の車は既に帰ったようです。
今回も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
5
生木割山までは登頂したいと思いますが、良き山行でしたね。テントを背負うより、ツエルトが楽かな。小花の写真も良いです。夏山に期待です。
どこから歩いても遠いエリアでした。道中厳しいのは分かっていたので、ツェルトで正解でした。モチロン、二日ともお天気が良いことを確認しての計画でしたが(←雨でツェルト泊はちょっと心配)。
小さなお花ばかりでしたが、やっぱり道中に出会うことができると、気持ちが上がりますよね(*^_^*)。
「例の木橋」は状態がよくなっていて助かりましたね。
前回のレコは私の中で「ドキドキするレコ」ランキングTOP3入りしていますよ😱
普段の山行でウエイトトレーニングをしていって
コツコツとこうした場所もクリアしていくところが素晴らしいですね✨
(っていうか、あの橋を再び渡りに行くかなぁ笑)
お花の写真が増えてきて、季節の移ろいを感じます🌸
白いイワカガミ、見てみたいなぁ♡
私もその場を発つときには周囲の確認をしているはずなのに、時々登山小物がなくなってしまいます…🤔
軽アイゼン、残念ですね…エアマットの袋は見つかったのかしら?
どなたが補修してくださったのか分かりませんが、あの山深い場所での作業は大変だったのではないかと思います。おかげで比較的安心して渡ることができたので(←感覚がマヒしている?)、本当に感謝です。本音では渡りたくなかったのですが、老平ゲートから歩いても、「例の鉄橋」を渡らなくてはいけませんしね…恐ろしいエリアです。
季節の移ろいは早いですね。あっという間に表情を変えてしまいます。たまたま良い時期にお花に出会うことができると、嬉しくなってしまいます。
軽アイゼン、貰い物だったこともあって、ちょっとショックですが、チェーンスパイクより扱いやすかったのでまた同じものを購入かな〜。エアマットの袋も、見つからずでした(+_+)。ガッカリもありますが、山にゴミを残してしまったこともショックですね…。
こんばんは
いや~この距離ピストンですか・・・
まだ雪の残る時期、元々難易度の高いコースなのに、凄いとしか言いようがないです。
笊はいつか登ろうと思っていますが、登るだけで精いっぱいだと思います・・・
白根南陵から布引山までつながる赤線とか憧れますが・・・精進します
お疲れ様でした
いやいや、580さんのレコの方が毎回めまいのするような内容ですよ…。
北岳から布引山まで繋がるこの稜線、稜線そのものはとても素敵な道だなぁと思うのですが、稜線に乗るまでがとにかく大変ですよね。どこからスタートしても、稜線に乗るころには疲れ果ててしまいそうです(苦笑)。
それでも、車移動が基本の私はピストンになってしまいますが、縦走できたら色々な形の計画を立てることができそうですね(^^)/
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する