山伏峠〜菰釣山〜西丹沢VC

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)

• GPS: 09:49
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,847m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:53

距離 7.2km 登り 630m 下り 514m

12:30 スタート地点
12:41 12:42 山伏峠
13:01 大棚ノ頭
13:04 13:06 大棚ノ頭巻道分岐
13:11 13:12 水ノ木分岐
13:16 要所小屋ノ頭
13:39 石保土山
14:02 14:03 西沢ノ頭
14:22 樅ノ木沢の頭
14:49 油沢ノ頭
15:21 ブナノ丸
15:47 16:07 菰釣山
16:23 菰釣避難小屋

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:55

距離 11.3km 登り 668m 下り 1,333m

4:40 菰釣避難小屋
4:44 ブナ沢乗越
4:57 5:01 ブナ沢ノ頭
5:27 中ノ丸
5:59 6:00 城ヶ尾山
6:06 城ヶ尾峠
6:34 6:35 大界木山
6:54 忘路峠
7:24 7:33 モロクボ沢ノ頭
7:57 8:09 畦ヶ丸避難小屋
8:17 畦ヶ丸
8:47 善六ノタワ
9:30 9:32 本棚入口
9:37 本棚
9:41 本棚入口
9:48 下棚入口
9:52 9:53 下棚
9:58 下棚入口
10:34 西丹沢ビジターセンター
10:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き:
山伏峠バス停で車を降ろしてもらう(便数が少ないので)
帰り:
西丹沢VCから10:55のバスで新松田駅より帰宅

コース状況／危険箇所等

1日目　特に問題なく
2日目　西丹沢VCに近くなるほど道が分かりにくくなるので気を付けて

写真

夕焼けを見に菰釣山まで戻った。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テントマット シェラフ 携帯トイレ 毛糸の帽子 冬用手袋

感想

tommyca

一度このコースを行ってみたいと思っていたが、チャンスが無くようやく実現できた。一日で行こうと思えば行けたが、もしバスの時間に間に合わなかったら、タクシーを呼んで高額になるの避けたい。だったら避難小屋が2つもあるのだからどちらか利用して余裕で山行を楽しみたい。
　そこで一度菰釣避難小屋で寝床と夕食を済ませて再度、菰釣山に夕焼けを見に行ってみた。もう鹿が多く活動している中一人で行ってみると先ほどとは全く違う顔の富士山が見れて、当然独り占め。念のためヘッドライトにランタンを持ってきたものの両方とも電池切れ！山で明かりが無いと何も動けなくなってしまので、薄暗い中慌てて避難小屋へ帰るも小屋には明かりがない。中に入ると他の人はもう既に寝入っている。これには驚いた。手探りで予備電池を入れ替え、これで安心して夜でも見える様に・・・急いで帰って来たので汗を搔いてなかなか寝付けない。夜中、トイレついでに外へ出ると、木々の開いただから満天の星が見える。またライトに光る二つの目も、じっとこっちを見ている。どちらも夜の山での醍醐味。
　翌日、早く寝たお陰で日の出前に出発。畔ヶ丸までは登山者お一人にお会いしただけで、それ以降ゴールまで64人に出会ったのには驚きで、人気のコースだったと気付かされます。
　今度は逆のルートを検討してみたくなったが、東海自然道もちょっと気になったのでどうせなら高尾山からチャレンジしてみたいと思ってしまった。