鷲頭山 沼津アルプス縦走

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:50

距離 10.8km 登り 1,035m 下り 1,045m

11:32 香貫山登口
11:41 11:42 香陵台
11:57 11:58 香貫山
12:01 12:13 四等三角点香貫山
12:37 12:39 八重坂峠
12:56 12:56 横山
13:18 13:18 横山峠
13:41 13:42 徳倉山
13:48 13:49 香貫台分岐
14:07 14:08 象の背
14:20 14:20 志下坂峠
14:29 14:29 志下山
14:34 14:35 馬込峠
14:46 14:46 志下峠
14:50 14:57 中将岩
15:03 15:04 小鷲頭山
15:16 15:21 鷲頭山
15:27 15:33 多比峠
16:00 16:00 多比口峠
16:27 16:29 多比バス停
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路: JR沼津駅から徒歩で登山口
復路: 多比バス停からバスで沼津駅(GWで混んでいて乗れないことあり)

コース状況／危険箇所等

ぬかるみはほとんどなし。
鷲頭山から先は行く人が無いためか落ち葉が厚く積もって石や根が隠れている。
また、岩場が増えてくるとヤマレコが無いと眺望が少ないのと土地勘が無いため、自分には現在地の把握が難しかった。

写真

5/4 11:32

なかなかフェイントな登山口

5/4 11:33

いきなり苔がついていて気分が上がるのと同時に路面の湿り具合が気になる

5/4 11:35

苔もそうだが、落ち葉が多くて多少心配

5/4 11:49

5/4 11:51

水場はありがたい。

5/4 11:52

5/4 11:52

5/4 11:58

5/4 12:00

5/4 12:28

上香貫長洞の水道施設？

5/4 12:30

ところどころ舗装路を行くが山道に入るところには標識はある。

5/4 12:30

地元(�睥鏤�)のシダと違いはあまりなし。

5/4 12:38

地面が赤いのは溶岩が風化したものか、火山灰だろうか。

5/4 12:39

このツツジは良く見かけた

5/4 12:47

徳倉山の山頂の標識。
味がある。

5/4 12:59

箱根の山だと杉や檜がどこでも植わっていたが、ここはあまり目立たない

5/4 13:07

良い天気。でも木漏れ日程度で快適だった。

5/4 13:08

こうして見上げる楽しみがある

5/4 13:18

盛んに部活動の声が聞こえた

5/4 13:23

この赤いのは何の植物のものなのか

5/4 13:27

ところどころにやや大きめの岩あり、
このあたりは泥岩か(その辺りも�睥鏤海鮖廚そ个気擦�)

5/4 13:39

拝んで行きます
神頼みというか、お庭通らせて下さい、というご挨拶な気持ちのことが多いです。

5/4 13:42

ところどころの休憩所には開けた方角があり、たいてい富士山が見えました。

前景は愛鷹山

5/4 13:48

塩満(しおみち)の歴史

5/4 13:49

5/4 13:51

三浦半島でもよく見かけた戦争遺構ですが、平和なハイキングの途中で出会うと少しびっくりします。

5/4 13:51

5/4 14:01

5/4 14:01

富士山に少し雲がかかってしまいました。

5/4 14:13

淡島方向は光線の具合が良く、絵のようです

5/4 14:14

5/4 14:16

空が開けて来ました。景色は最高ですが、日差しは強く、日除けと給水が大事です。

5/4 14:21

沼津アルプスのラインナップ

5/4 14:21

バス停までの所要時間つき。
エスケープに優しい道標です。
土地勘が無いので助かります。

5/4 14:22

奧に見えているのは鷲頭山でしょうか。

5/4 14:24

岩をまたぐ植物の根性がすごいです。
どうやって生えたのか？

5/4 14:31

富士山の眺望が無くても、駿河湾の景色は素晴らしかったです。
富士山は沼津の駅からでも見えるので、こちらの景色を堪能しました。

5/4 14:32

鷲頭山が迫って来ました。
これまでの山もかなり険しく、ロープのお世話になりましたが、ここは一段と険しそうです(実際、体力的にもキツかったです)

5/4 14:46

ぼたもち岩
お腹が空いていたのか、印象に残っていますw

5/4 14:46

満載の道標

5/4 14:46

礫を含んだ岩
ここは隆起した山なのでしょうか。

5/4 14:51

中将さんの窟
上が切り立った岸壁なので、そこを通りたくは無いなぁ、というのが素直な感想でした。

5/4 14:51

5/4 14:51

お顔を拝見いたしました。
ご無礼をお許しください。

5/4 14:52

後で名前を調べたいです。

5/4 15:04

小鷲頭山とわかってややガックリ

5/4 15:14

頑張って本物に登れました。

5/4 15:16

祠にも感謝のお参りです。

5/4 15:27

まだ大平山に行く気はありました。

5/4 15:34

夕日が射し込んで来ているのに気づきました。

5/4 15:39

稜線の岩を乗り越えて進むのは、高所恐怖症にはやや厳しかったです。

5/4 15:48

石畳のような岩。珍しかったです

5/4 15:59

沼津行きのバス停案内。
至れり尽くせりです。
タイムアップということと、
急登は予想出来たので、怪我する前に、と、大平山は諦めました。

5/4 16:03

下っていきます

5/4 16:06

5/4 16:10

5/4 16:10

水仙の季節も良さそうですね。

5/4 16:11

舗装路になりました。

5/4 16:23

人里です。

5/4 16:28

お疲れ様でした。

撮影機器：

SCG15 samsung

感想

kgbu

最初に山容を見たときから、アップダウンキツそうだなぁ、どこでエスケープするかなぁ、という感じだった割には、スキップしたのは最後の大平山だけで済んだのは良かった。
でも、落ち葉が多くてどの程度滑るのか、予測がつかないのには悩まされた。
実際に滑りはしなかったが、じわじわと精神的に疲れた感じ。
途中、富士山が眺められないのはあまり気にならなかった。展望のあるところでは富士山の方角は開けていたのが良かったのかもしれない。
一方、淡島の方向の景色は期待以上だった。
日程的には縦走の後に淡島に寄れると良いが、縦走にこだわらず、鷲頭山と淡島だけで日程を組んでも良いのかもしれない。(淡島の例大祭は4月3日だそう)

下山後、海辺で