GW、快晴の蝶ヶ岳

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)

• GPS: 13:36
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,600m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:52

距離 7.4km 登り 1,516m 下り 71m

6:18 スタート地点
6:20 6:26 森の広場 駐車場
6:40 6:48 三股駐車場
7:04 7:07 三股登山口
7:41 7:47 ゴジラみたいな木
9:03 9:09 まめうち平
10:22 10:27 蝶沢
11:36 11:43 第二ベンチ
12:28 12:35 最終ベンチ
12:56 13:10 大滝山分岐
13:13 13:14 蝶ヶ岳
13:19 13:19 蝶ヶ池
13:30 13:44 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:45 13:47 蝶ヶ池
13:58 14:03 蝶ヶ岳
14:07 14:08 蝶ヶ池
14:12 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:38

距離 7.8km 登り 105m 下り 1,545m

14:12 蝶ヶ岳ヒュッテ
4:44 4:45 瞑想の丘
5:26 5:28 瞑想の丘
5:29 5:33 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:11 7:12 大滝山分岐
7:24 7:25 最終ベンチ
7:51 7:51 第二ベンチ
8:37 8:37 蝶沢
9:31 9:37 まめうち平
10:18 10:23 ゴジラみたいな木
10:51 10:51 三股登山口
11:10 11:10 三股駐車場
11:21 11:21 森の広場 駐車場
11:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場がヤバそうな予感がして、出発を1時間繰り上げて1時過ぎに出発。都内で仲間を拾い、6時前に三股到着。第一は当然無理で第二でしたが、停められてよかった。まだ空きあり。

写真

5/4 6:28

三股第二駐車場からまずは車道歩き。
蝶ヶ岳方面は青空に雪。気分が上がる。
でも遠いなあ。

5/4 7:09

三股。
常念行って周回もできる。
我々は蝶ヶ岳ピストンなので左へ。

5/4 7:46

ゴジラさん

5/4 9:11

まめうち平の先から雪がで始める。

5/4 9:32

下山のすれ違いの方から、2000mの表札でアイゼンつけるのが良いとわかりやすく教えてもらった。

5/4 9:49

その通りにしましたd(^_^o)

5/4 10:20

この辺のトラバースはいいけど、この後樹林帯で丸太越えや細いけど強い木々を渡るゾーンが意外に難所でした。

5/4 12:37

そして最後はひたすら直登。

5/4 12:54

振り返ると安曇野の街が綺麗

5/4 12:54

もうすぐのはず、と最後の力を振り絞って登ります

5/4 13:16

稜線に出ると、期待を遥かに超える大絶景。

5/4 13:50

穂高兄弟がドーン

5/4 13:50

槍様

5/4 16:07

小屋周りを散歩してビール飲んで、至極のひととき。

5/4 17:01

ヒュッテの夕飯。魚とミニハンバーグ。とっても美味。

5/4 17:39

食事の席で、小屋のそばに雷鳥のつがいがいると伺い、観に行ってらすぐ会えた。

5/4 17:40

撮影会になってますが、全く動じないモデルさんでした。

5/4 17:43

夕暮れも絶景

5/4 18:29

大キレットに夕陽が落ちました

5/5 4:45

翌朝、朝陽を蝶槍で観ようと出発。
朝の稜線は風が強くて寒いし、出発が遅くて朝ごはんに間に合わないのし、どこからでも絶景は変わらないので途中まで。

5/5 4:51

皆さん日の出待ち

5/5 5:05

モルゲンにはならなかったけど、ホント綺麗だー！

5/5 7:16

下山開始。朝は結構雪がしまってて硬い。

5/5 7:22

登りの辛さを思い返しながら下ります。

5/5 15:35

下山後、穂高神社寄り道。交通安全と登山安全
をお祈りしてきました。

5/5 16:26

スーパーTSUTAYAのPBが凄いとの評判を聞き、寄り道してガッツリ購入して帰りました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_okura

GWに雪山に行きたいと、大眺望目当てに蝶ヶ岳行ってきました。シーズン最初の登山ですが、蝶ヶ岳なら手頃かなと思ってたら、思った以上に身体がダメで、アイゼンとピッケルの重さに全然脚が進まない。
2,000mから上は雪道。チョコチョコ出現する深い踏み抜きに怯え、厄介な藪漕ぎに苦戦。それでも最後の急登を登ったところで現れた槍の穂先の美しさだけで疲れは吹っ飛ぶ。そのあと現れる槍から穂高までの大絶景大迫力を見ながらいただくビールは最高でした。山に登る人生っていいなぁと改めて実感しました。

しかし、今回の山行でパワー不足を実感。本格的な夏山の前に、なんとかせねば。そして気付いたら、最後に雪山行ったのは3年前。今後は毎年1回は行こうと思います。