栗駒山（いわかがみ平〜）

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 7.3km
• 登り: 520m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:10

9:34 いわかがみ平
10:34 10:35 中央・東栗駒コース合流地点
10:49 11:04 栗駒山
11:11 11:13 気象庁火山監視カメラ
11:18 11:18 栗駒山
11:25 11:26 中央・東栗駒コース合流地点
11:34 11:35 東栗駒分岐
11:55 11:55 東栗駒山
12:44 12:44 いわかがみ平
12:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 9:31

いわかがみ平まで車で乗り入れられるようになったので来てみました。他、スマホ版ヤマレコ使用でのルート作成も試してみました。

5/5 9:32

駐車場はまぁまぁ車があります。

5/5 9:41

初めから残雪歩き箇所もあるが、基本整備された道を歩けます。

5/5 10:11

栗駒山を眺めつつ、ゆっくり登って行きます。

5/5 10:12

南西側の眺めでは、虚空蔵山（1409M）が目立つ。

5/5 10:14

天気が良すぎて暑い。

5/5 10:27

東栗駒山（1434M）側を眺める。下りはこちらから。

5/5 10:35

標高1400Mあたりから、残雪をひたすら登ります。軽アイゼンがあれば安心ですが普通に登る。

5/5 10:42

やっと残雪歩きが終了。

5/5 10:47

ほどなく山頂到着。

5/5 10:48

左奥の雪山は月山。手前の山々も良い眺めです。

5/5 10:50

焼石岳もキレイに見えます。

5/5 10:52

焼石岳の手前の山々は登山道が無いエリア。

5/5 11:05

鳥海山の眺めも良い。

5/5 11:09

中央は剣岳（1397M）。左側に須川湖が見え、右側に須川温泉も見えますね。

5/5 11:10

秣岳（1424M）へ続く道。

5/5 11:10

奥の山々の眺めが良い。

5/5 11:11

中央奥の山は神室岳かな。

5/5 11:13

再び焼石岳。

5/5 11:13

天狗岩まで下らず、稜線の端まで行って引き返してきました。

5/5 11:18

これから下ります。

5/5 11:25

残雪の足跡を頼りに東栗駒方面へ。

5/5 11:34

ショウジョウバカマ。

5/5 11:40

残雪歩きももう少しで終了です。

5/5 11:45

また焼石方面を眺める。中央に避難小屋がありますね。

5/5 11:54

ミヤマキンバイかな。

5/5 11:56

東栗駒山到着。

5/5 11:58

ミヤマキンバイっぽい黄色の花はたくさん咲いています。

5/5 11:59

いわかがみ平の駐車場。

5/5 12:02

このあたりから栗駒山を眺めるのが良いかも。

5/5 12:05

絆と掘られたレリーフと、鐘。

5/5 12:24

イワウチワも多い。

5/5 12:29

雪解け水で登山道が沢になってる。長靴あったら楽ですね。

5/5 12:33

雪解け水、ちょっとした滝になってる。

5/5 12:42

レストハウスに到着で終了。営業中ですね。

撮影機器：

Z 8 ボディ ニコン

感想

asahi-1

連休は晴れが続いているので、今回は近場の栗駒山へ。
今更ですが、スマホ版ヤマレコのGPSログ機能がどんなものか試したいという目的も兼ね、晴れの日山歩きを楽しみました。
いわががみ平や須川温泉は日中ゲートが解放され、登山口まで行けるようになってます。須川温泉側も良いですが、あいかわらず昭和湖側（須川コース）の通行規制がありますので、眺めが良いいわががみ平側にしてみました。
道の状況は、山頂直下付近で残雪登りが続きますが、思ったより滑りにくく、軽アイゼンが無くても何とかなりました。山頂からの眺めは、焼石岳が良く見え、鳥海山や月山も拝む事ができました。
ヤマレコアプリのGPSログ機能も10分毎に、現在時刻と標高がアナウンスされ、とても便利です。何よりルート作成や通過地点の時刻が自動で記録されるのが楽。
暫く山に登ってなかったので、こんな便利なアプリが出来ていたとは知りませんでした。次回から積極的に使っていく予定です。