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Yamareco

記録ID: 6763022
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雁坂嶺〜破風山。新緑、渓流、春の花

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:54
距離
19.3km
登り
1,579m
下り
1,583m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
1:05
合計
9:55
7:14
4
スタート地点
7:54
7:54
30
8:24
8:29
41
9:10
9:15
57
10:12
10:13
42
10:55
11:03
54
11:57
11:57
29
12:26
12:37
30
13:07
13:08
55
14:03
14:10
25
14:35
14:55
36
15:31
15:31
31
16:02
16:03
33
16:36
16:36
27
17:09
ゴール地点
天候 晴れ。稜線上は風が強い
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いったんは西沢渓谷の駐車場に停めた。
朝の新緑がまぶしい
2024年05月05日 06:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 6:39
いったんは西沢渓谷の駐車場に停めた。
朝の新緑がまぶしい
橋へ上がると眺めもすばらしかった。
ちょっと思案後、駐車場を変えることに。この時間からでは周回は難しそうの判断のもと
2024年05月05日 06:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 6:44
橋へ上がると眺めもすばらしかった。
ちょっと思案後、駐車場を変えることに。この時間からでは周回は難しそうの判断のもと
そんなわけで雁坂トンネルの料金所前の駐車場まで車で戻って来た。ここからスタート。往復の行程になるだろう
2024年05月05日 07:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 7:21
そんなわけで雁坂トンネルの料金所前の駐車場まで車で戻って来た。ここからスタート。往復の行程になるだろう
山ではまだきれいに桜が咲いていた
2024年05月05日 07:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 7:23
山ではまだきれいに桜が咲いていた
料金所の脇の広場になっていた奥から登山道に合流。登山道といっても林道
2024年05月05日 07:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 7:23
料金所の脇の広場になっていた奥から登山道に合流。登山道といっても林道
林道は最初トンネルと並行している。橋と新緑の山
2024年05月05日 07:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 7:27
林道は最初トンネルと並行している。橋と新緑の山
白樺並木。若緑の新緑
2024年05月05日 07:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 7:34
白樺並木。若緑の新緑
広場っぽい場所を通過。
天気よく日差しも心地よくとても快適
2024年05月05日 07:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 7:41
広場っぽい場所を通過。
天気よく日差しも心地よくとても快適
歩いている林道の様子。これは新緑回廊だね
2024年05月05日 07:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 7:47
歩いている林道の様子。これは新緑回廊だね
新緑斜面見ているだけで心が躍る
2024年05月05日 07:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 7:51
新緑斜面見ているだけで心が躍る
もう廃道なのだろう、崩れっぱなしの箇所も
2024年05月05日 07:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 7:54
もう廃道なのだろう、崩れっぱなしの箇所も
林道が終わると登山道。渓流沿いの道だが高いところを進む。
眼下のモミジに陽が当たる
2024年05月05日 07:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 7:59
林道が終わると登山道。渓流沿いの道だが高いところを進む。
眼下のモミジに陽が当たる
とってもきれいな清流。
流れの音も心地よい
2024年05月05日 08:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 8:00
とってもきれいな清流。
流れの音も心地よい
ナメラ沢の表示板
2024年05月05日 08:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 8:09
ナメラ沢の表示板
斜面につけられた登山道の様子
2024年05月05日 08:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 8:12
斜面につけられた登山道の様子
あたりの地面にはハシリドコロが無数に。花もたくさんつけていた
2024年05月05日 08:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 8:18
あたりの地面にはハシリドコロが無数に。花もたくさんつけていた
まさしくきれいな滑らかだね
2024年05月05日 08:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 8:27
まさしくきれいな滑らかだね
すばらしい渓流がとても多かった
2024年05月05日 08:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 8:29
すばらしい渓流がとても多かった
すると沢沿いにワチガイソウがひっそりと咲いていた
2024年05月05日 08:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 8:40
すると沢沿いにワチガイソウがひっそりと咲いていた
スミレもたくさん(帰路撮影)
2024年05月05日 15:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 15:48
スミレもたくさん(帰路撮影)
何枚も撮ってしまう。
何度か徒渉あり
2024年05月05日 08:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 8:34
何枚も撮ってしまう。
何度か徒渉あり
たぶんヤナギ、その新緑が光を浴びて輝いていた
2024年05月05日 08:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 8:47
たぶんヤナギ、その新緑が光を浴びて輝いていた
こちらは春もみじ、色彩が豊かになる
2024年05月05日 08:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 8:53
こちらは春もみじ、色彩が豊かになる
新緑と春もみじ
2024年05月05日 09:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 9:05
新緑と春もみじ
井戸ノ沢に到着。ここが最終の旧水場で、この先は沢から離れて登って行く
2024年05月05日 09:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 9:13
井戸ノ沢に到着。ここが最終の旧水場で、この先は沢から離れて登って行く
しばらくは我慢の登りが続く。
笹原が現れると、カラマツの新緑がとてもきれいで。
笹の斜面に鹿がいるが………
2024年05月05日 09:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
5/5 9:37
しばらくは我慢の登りが続く。
笹原が現れると、カラマツの新緑がとてもきれいで。
笹の斜面に鹿がいるが………
青と緑が透き通っている
2024年05月05日 09:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 9:38
青と緑が透き通っている
富士山も見えてきた。
ちょっと霞気味だが、すばらしい眺め
2024年05月05日 09:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
5/5 9:40
富士山も見えてきた。
ちょっと霞気味だが、すばらしい眺め
峠尾根の笹原も視界に入って来た。
このあたりから風が強くなり肌寒さがくるようになった
2024年05月05日 10:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 10:00
峠尾根の笹原も視界に入って来た。
このあたりから風が強くなり肌寒さがくるようになった
富士山、水晶山
2024年05月05日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:15
富士山、水晶山
そうして雁坂峠に到着です。
強風のためポカポカ陽気の快適がどんどん減っていく
2024年05月05日 10:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 10:15
そうして雁坂峠に到着です。
強風のためポカポカ陽気の快適がどんどん減っていく
雁坂嶺
2024年05月05日 10:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 10:16
雁坂嶺
北奥千丈。
風が強くゆっくりもできず、雁坂嶺へと進むことに
2024年05月05日 10:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 10:19
北奥千丈。
風が強くゆっくりもできず、雁坂嶺へと進むことに
登山道脇にはヒメイチゲがチラホラ
2024年05月05日 10:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 10:32
登山道脇にはヒメイチゲがチラホラ
天を突く立ち枯れの木々
2024年05月05日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:33
天を突く立ち枯れの木々
あと10分の表示。
風に抗して進んで行きます
2024年05月05日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 10:46
あと10分の表示。
風に抗して進んで行きます
立ち枯れの木々を縫う登山道。
風は依然強いままで
2024年05月05日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 10:47
立ち枯れの木々を縫う登山道。
風は依然強いままで
そうして雁坂嶺に到着
2024年05月05日 10:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 10:54
そうして雁坂嶺に到着
さらに先へ進みます。
風が強いのに霞気味の南アルプス
2024年05月05日 11:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 11:07
さらに先へ進みます。
風が強いのに霞気味の南アルプス
立ち枯れの向こうに富士山。
なかなかいい絵です
2024年05月05日 11:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:27
立ち枯れの向こうに富士山。
なかなかいい絵です
立ち枯れの向こうに破風山
2024年05月05日 11:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 11:29
立ち枯れの向こうに破風山
新緑と富士山。
まだ農鳥も鮮明です
2024年05月05日 11:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:32
新緑と富士山。
まだ農鳥も鮮明です
このあたりの登山道脇にはバイカオウレンガたくさん(帰路撮影)
2024年05月05日 13:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 13:27
このあたりの登山道脇にはバイカオウレンガたくさん(帰路撮影)
アップも(帰路撮影)
2024年05月05日 13:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 13:27
アップも(帰路撮影)
すると目の前に立ちはだかる破風山。
けっこう高い
2024年05月05日 11:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 11:38
すると目の前に立ちはだかる破風山。
けっこう高い
喘ぎながら急登を登ってやっと到着。
東破風山
2024年05月05日 12:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 12:00
喘ぎながら急登を登ってやっと到着。
東破風山
するとどでかい木賊山が間近に。雲切山の方が似つかわしくはないだろうか
2024年05月05日 12:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
5/5 12:02
するとどでかい木賊山が間近に。雲切山の方が似つかわしくはないだろうか
新緑の山肌と雪をかぶった南アルプス。
もう一足伸ばします
2024年05月05日 12:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 12:03
新緑の山肌と雪をかぶった南アルプス。
もう一足伸ばします
破風山本峰に到着。
(西破風山、破不山ともある)
2024年05月05日 12:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 12:23
破風山本峰に到着。
(西破風山、破不山ともある)
こちらの破風山は苔むした針葉樹林帯。
光の加減で見え方が変化する。
本日はここまでで戻ることに
2024年05月05日 12:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 12:39
こちらの破風山は苔むした針葉樹林帯。
光の加減で見え方が変化する。
本日はここまでで戻ることに
東破風から西破風間の登山道は岩と灌木に蔽われていた。
大菩薩方面。
稜線を吹き抜ける風はだいぶ弱まったよう
2024年05月05日 12:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 12:45
東破風から西破風間の登山道は岩と灌木に蔽われていた。
大菩薩方面。
稜線を吹き抜ける風はだいぶ弱まったよう
そんなわけで岩の上に上がると、岩峰が連続する両神山。
その手前は白泰山の尾根でしょうか
2024年05月05日 12:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 12:48
そんなわけで岩の上に上がると、岩峰が連続する両神山。
その手前は白泰山の尾根でしょうか
その奥にうっすらと見えていたのはきっと浅間山でしょう
2024年05月05日 12:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 12:49
その奥にうっすらと見えていたのはきっと浅間山でしょう
登山道の様子。慎重に進みましょう
2024年05月05日 12:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 12:49
登山道の様子。慎重に進みましょう
途中開けたところから見る富士。
すばらしい風景でした
2024年05月05日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 12:51
途中開けたところから見る富士。
すばらしい風景でした
そんなわけで南アルプス方向も撮っておこう
2024年05月05日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 12:51
そんなわけで南アルプス方向も撮っておこう
どんどん戻って雁坂峠が見えてきた
2024年05月05日 13:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 13:14
どんどん戻って雁坂峠が見えてきた
その前にあの雁坂嶺を登り返さないと
2024年05月05日 13:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 13:21
その前にあの雁坂嶺を登り返さないと
巨岩の脇を通り
2024年05月05日 13:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:24
巨岩の脇を通り
振り返ると緑に蔽われた東破風山
2024年05月05日 13:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 13:24
振り返ると緑に蔽われた東破風山
整然とした白っぽい立ち枯れ樹林が何やらすばらしい
2024年05月05日 13:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 13:29
整然とした白っぽい立ち枯れ樹林が何やらすばらしい
そんな明るい立ち枯れの木の間を進む
2024年05月05日 13:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 13:34
そんな明るい立ち枯れの木の間を進む
もう一枚立ち枯れと富士山を。
このあと雁坂嶺を越え
2024年05月05日 13:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 13:35
もう一枚立ち枯れと富士山を。
このあと雁坂嶺を越え
もうすぐ峠です。
和名倉山への尾根がきれいに見える所があった
2024年05月05日 14:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 14:36
もうすぐ峠です。
和名倉山への尾根がきれいに見える所があった
どっしり落ち着いている和名倉山
2024年05月05日 14:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 14:36
どっしり落ち着いている和名倉山
仙波の奥に山頂部が見えているのが雲取山でしょう
2024年05月05日 14:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 14:36
仙波の奥に山頂部が見えているのが雲取山でしょう
尾根を少し進んで、雁坂嶺がきれいに見えるところまで
2024年05月05日 14:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 14:42
尾根を少し進んで、雁坂嶺がきれいに見えるところまで
帰りの峠には誰もいなかったので大騒ぎ。ということでそろそろ帰ることに
2024年05月05日 14:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
5/5 14:53
帰りの峠には誰もいなかったので大騒ぎ。ということでそろそろ帰ることに
眼下の谷沿いを降りていく
2024年05月05日 14:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 14:57
眼下の谷沿いを降りていく
笹原内の登山道
2024年05月05日 15:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 15:05
笹原内の登山道
富士山もそろそろ見納め
2024年05月05日 15:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 15:11
富士山もそろそろ見納め
きれいな笹原斜面も見納め
2024年05月05日 15:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 15:13
きれいな笹原斜面も見納め
帰りも渓流沿いの道。
水の落ちる断崖の苔が鮮やか
2024年05月05日 15:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 15:53
帰りも渓流沿いの道。
水の落ちる断崖の苔が鮮やか
帰りも新緑とせせらぎ
2024年05月05日 15:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 15:58
帰りも新緑とせせらぎ
斜光を浴びる新緑
2024年05月05日 16:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 16:03
斜光を浴びる新緑
気持ちのよさそうなナメ
2024年05月05日 16:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 16:05
気持ちのよさそうなナメ
2024年05月05日 16:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 16:06
ミヤマカタバミがたくさん。こんな密度で咲いているのは初めてかも。風に揺れとても愛らしい
2024年05月05日 16:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
5/5 16:10
ミヤマカタバミがたくさん。こんな密度で咲いているのは初めてかも。風に揺れとても愛らしい
小さなワチガイソウが帰りにはたくさん咲いていた
2024年05月05日 16:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 16:21
小さなワチガイソウが帰りにはたくさん咲いていた
キジムシロでしょうかミツバツチグリでしょうか
2024年05月05日 16:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 16:35
キジムシロでしょうかミツバツチグリでしょうか
春もみじを見せるカエデ
2024年05月05日 16:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 16:17
春もみじを見せるカエデ
ブナも少々赤い
2024年05月05日 16:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 16:25
ブナも少々赤い
林道まで戻って来た。
新緑と苔の斜面
2024年05月05日 16:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
5/5 16:39
林道まで戻って来た。
新緑と苔の斜面
帰りも透き通った青空と新緑に巻かれて………
その後無事帰着
2024年05月05日 16:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/5 16:43
帰りも透き通った青空と新緑に巻かれて………
その後無事帰着
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(S/G) シューズ(S/L) 登山タイツ(U冬) ハーフパンツ(N) 半袖シャツ(W) 夏帽子(N) 手袋 手ぬぐい 飲料:500ml×5 & ゼリー飲料×1

感想

 先週に引き続き奥秩父の縦走路へ。先週同様ぽかぽか陽気で快適な登山日和だったものの稜線上の鞍部では吹き抜ける風が強く、ちょっと難敵、それ以外はほぼ心地よかった。さて一週間が過ぎ新緑の様子はいかがだろうかと。するといよいよ鮮やかで目にまぶしかった。きっと脇を流れる渓流の水やしぶきが光を撥ね相まっていたからだろうか。とりわけ谷間に差し込む陽の光が青葉を照らし出すさまは新緑の息吹を増幅していた。
 バイカオウレン、ヒメイチゲは先週同様たくさん咲いていて、今回は愛らしいワチガイソウ、ミヤマカタバミが加わって、登山道脇には春の花がたくさん。
 稜線上は明るい立ち枯れ樹林と笹原、それに針葉樹が蔽う苔深い深い緑の森ありとやはり歩くに楽しい道だった。
 奥秩父は青葉を先頭に色彩豊かな春とは先人の言だが、はたして同様の感銘を噛みしめることはできただろうか。

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