上高地 岳沢 雪渓

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 13.9km
• 登り: 703m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 2:42
• 合計: 9:32

距離 13.9km 登り 703m 下り 699m

5:29 大正池
5:52 田代池
6:10 6:12 田代橋
6:38 7:20 上高地バスターミナル
7:24 7:28 河童橋公衆トイレ
7:29 河童橋
7:50 7:51 岳沢湿原・岳沢登山口
8:35 天然クーラー
8:48 9:10 見晴台
11:00 12:05 岳沢小屋
13:28 13:35 見晴台
13:43 13:48 天然クーラー
14:29 14:43 岳沢湿原・岳沢登山口
15:00 河童橋
15:01 ゴール地点

写真

5/5 5:19

大正池ホテル前から焼岳、気温は -2℃と予想より寒く少し着込んで午前5時過ぎ出発

5/5 5:20

去年より稜線の雪は少なめにみえます

5/5 5:29

5/5 5:30

穂高にも日が当たり始めます

5/5 5:30

5/5 5:30

5/5 5:47

田代湿原

5/5 6:22

日向ぼっこのスポットを心得ているようです、朝の日差しは偉大です

5/5 6:22

この猿、全く人を怖がらず至近距離を通り過ぎていきます

5/5 6:23

梓川の谷に陽が入ってきます

5/5 6:25

新緑のV字谷

5/5 7:24

上高地食堂で朝ごはんのあと、快晴の河童橋です 1,505m

5/5 7:25

5/5 の朝7:25、人出はまだまばら

5/5 7:27

岳沢にだいぶ陽が入ってきました

5/5 7:27

川の水が透き通ってて、北アルプスです

5/5 7:49

5/5 7:49

新緑の岳沢湿原

5/5 7:50

朝は左から光が入ります

5/5 7:51

登山道入り口

5/5 8:52

見晴台 1,760m まで上がってきました

5/5 8:53

夏にくらべて乗鞍がくっきりで、間近に見えます

5/5 8:57

見晴台から上部

5/5 9:35

沢の右側を登っていきます

5/5 9:37

天狗岩がだいぶ間近になってきました

5/5 9:50

谷全体を見渡せます

5/5 9:50

大正池と帝国ホテル

5/5 12:32

上部2割のあたりで、沢に出て進めとの指示に従い、雪渓歩きに切り替えます

5/5 10:20

雪渓のふちを踏み抜かないように気を付けて、チェンスパで

5/5 10:54

しっかりしまっていて、登山道より歩きやすいです

5/5 10:54

焼けそうです

5/5 11:00

岳沢小屋到着

5/5 11:09

意外とテントが多いです

5/5 11:12

煙？

5/5 11:29

ピーカンで絶好のテラスです！カレーいただきました

5/5 11:53

DAKESAWA TERRACE 2,170m 、気温が22℃です

5/5 11:53

冬囲いがまだ残る岳沢小屋

5/5 12:02

5月5日・・

5/5 12:02

5/5 12:03

外国人率が高いです、半分くらい？？？

5/5 12:04

5/5 12:04

下ります

5/5 12:55

雪渓の下りは快適でした！天狗沢の眺めにもお別れ

5/5 13:29

見晴台までおりてきました

5/5 13:30

上部以外は雪はあまりなかったですが、見晴台下の前明神沢のトラバースだけ少しついているので慎重に進みます

5/5 14:31

午後の岳沢湿原、光が右からになってますが相変わらず美しい！

5/5 14:58

河童橋まで降りてきました、気温26℃、なかなかの日格差でした！

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

kumo001

雪の残る岳沢を岳沢小屋までゆっくり歩いてきました。小屋までの上部2割くらいのところからルートを沢側に取るよう案内が出ていましたので、これに従って雪渓歩きに切り替えました。昨年より雪は少なく上部の雪渓に出るまではチェーンスパイクなしで特にリスクはなかったです。
早朝の大正池の氷点下2度に対して、昼近くの岳沢小屋では22度、下山後の河童橋は26度と気温差が激しい一日でしたが、終日快晴で絶景のスノーハイクとなりました。