記録ID: 6768438
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雪山ハイキング
鳥海山
笙ガ岳
2024年05月04日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:24
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 736m
- 下り
- 731m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■この時期の鳥海ブルーラインは夜間(17時〜8時)通行止め。 ■ゲートが開く40分ほど前には開門を待つ車の列に並んだが、上がって行くとすで吹浦口付近の駐車スペースは埋まっていた。車中泊? |
コース状況/ 危険箇所等 |
■特に危険を感じる箇所はなし。 ■ブルーラインから雪面に上がる雪壁が一番急かも。 |
写真
撮影機器:
感想
今年のGWは天気に恵まれ山はどこも良かったのではないだろうか。前回の月山の疲れも取れたので、後半は笙が岳に行くことにした。
当初の予定では吹浦口からピストンだったのだが、すでに車がいっぱいで停められず、鉾立付近まで来てしまった。そこでブルーラインを適当な所から雪面に入り、笙が岳を踏んで象潟口へ下山することにした。ブルーラインを下り気味に大平方面に歩いていくと、丁度良い具合に雪壁にステップが切ってある箇所を発見。そこから取り付き、雪が繋がっている所を追って高度を上げる。尾根型ではないのでオリエンテーションが付きにくいが、方向を決めて進んでいくと吹浦口からのルートと合流。笙が岳の稜線に上がると正面に鍋森と鳥海山、右に三峰・二峰が見える。雪は柔らかくアイゼンはザックにしまったまま行く。最後は少しだけ夏道を辿ると笙が岳山頂。風はまだやや冷たいが陽射しが暖かい。ここで昼休憩にして、御浜小屋小屋経由で象潟口へ下山した。距離と標高差の割りに疲れた。なんとなく霞んでいてスッキリとした景色ではなかったが、天気に恵まれ良い山行だった。残雪の山を登るのも今シーズンはこれで最後だろう。(TONO)
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