イワカガミ見れました。寂惝尾根から滝子山♪

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:43

7:37 笹子駅
8:05 8:08 桜森林公園
8:33 8:38 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:46 8:50 大鹿林道横断点（南稜）
11:17 11:20 浜立・寂ショウ尾根分岐
11:44 12:13 滝子山
12:37 12:40 男坂・女坂分岐
12:55 13:05 桧平
15:20 初狩駅
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

笹子駅in
初狩駅out

コース状況／危険箇所等

寂ショウ尾根の上部は岩場になっています。岩場が得意でない方は避けた方が良いと思います。下りは特に事故の多い場所です。

写真

5/5 7:37

7:37
笹子駅を出発。既に3人の方が先行しています。

5/5 8:01

中央道を渡るところから西側を臨む。快晴です。

5/5 8:02

北側。右の尾根を登っていきます。

5/5 8:02

この少し西の所からはお坊山へのバリエーションルートがあります。いまだに実現していません。

5/5 8:05

8:05
桜森林公園。

5/5 8:12

ここを右に曲がり寂惝尾根に向かいます。寂惝尾根の案内板が老朽化により文字が見えません。

5/5 8:16

これが名前の由来の寂惝苑。山小屋を作ろう会やtomorrow land共和国などの文字が見えます。

5/5 8:32

5/5 8:36

8:36
鉄塔に到着。ここで一息入れているところで先程寂惝尾根入り口で休憩しておられた女性に追い越されます。

5/5 8:46

8:46
林道から登山道に入っていきます。ここでもソロの女性に追い越されます。女性が早いのか私が遅いのか。

5/5 8:54

新緑の中尾根を登っていきます。

5/5 9:56

標高1,000mを越えた所から振り返ると樹間から富士山が・・

5/5 10:00

最初の岩場が出て来ます。

5/5 10:01

岩場の手前で大月警察署の警察官のお二人が見回りに歩いておられここは管内で一番事故の多いところですと注意を促されます。事故の9割は下りだそうです。ここは下ってはいけません。

5/5 10:20

まだ序の口です。まだまだ岩場が続きます。

5/5 10:31

そして岩場を登り切った所から富士山。美しい♪

5/5 10:36

そしてすぐに最初のイワカガミ。

5/5 10:36

今年はちゃんと見れました。

5/5 10:39

カワイイ♪

5/5 10:39

葉っぱが鏡のように光っていま♪♪

5/5 10:39

5/5 10:40

よっ、三姉妹！

5/5 10:40

ピークを少し過ぎているか。

5/5 10:41

しかし奥に蕾みも見えています。まだ暫くは見れそうです。

5/5 10:47

こちらはキレイな色。

5/5 10:48

写真を撮っているとキリがない。

5/5 10:50

岩場から見る富士山が良い。

5/5 10:50

下の方で煙が見えるのが気になります。

5/5 10:51

木の向こうに南アルプス♪

5/5 10:52

今年のイワカガミはとてもキレイ♪

5/5 10:54

キリがないのでそろそろ先に進みます。

5/5 11:12

大きなザックを背負ったソロの男性が取り過ぎていきます。今日は湯ノ沢峠の避難小屋に泊まると。

5/5 11:12

右側も左側も急斜面です。以前この辺りで動物の気配がしたことがあります。

5/5 11:17

11:17
浜立山への稜線に乗りました。・

5/5 11:21

11:21
偽ピーク。

5/5 11:26

偽ピークからの富士山♪

5/5 11:35

南アルプス。

5/5 11:36

南アルプス南部。

5/5 11:36

再び富士山♪

5/5 11:47

11:44
滝子山に到着。

5/5 11:44

滝子山からの富士山♪

5/5 11:45

♪

5/5 11:45

白谷ヶ丸方面。

5/5 11:45

5/5 11:52

お弁当です。ちくわの醤油焼きとゆで卵とおにぎりの海苔巻き。旨い♪
自分でおにぎりを握るとコンビニおにぎりには戻れない。コーヒーは持ってきていません。

5/5 12:13

最後にもう一度富士山。

5/5 12:13

360度の絶景です。

5/5 12:13

5/5 12:13

12:13
下山開始。

5/5 12:21

12:21
鎮西ヶ池との分岐。

5/5 12:38

ずんずん下っていきます。

5/5 12:38

12:38
男坂との分岐。今日は女坂を下ります。

5/5 12:43

面白い形の木。

5/5 12:45

キレイな形のブナ。

5/5 12:53

ずんずん。

5/5 12:55

12:55
檜平が見えて来ました。

5/5 12:56

富士山も見えます。

5/5 12:57

12:57
檜平。

5/5 13:33

ここを左に下っていきます。

5/5 13:52

ブナの木。

5/5 14:01

小さな花。

5/5 14:02

何の花でしょう？

5/5 14:59

麓まで下りても富士山が見えています。
贅沢。

5/5 15:08

里まで下りて橋を渡ります。

5/5 15:08

高川山。採石現場がここからだと見れます。

5/5 15:27

15:27
初狩駅に到着。
靴をキレイにします。お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-GM1 Panasonic

感想

hakkutu

滝子山にイワカガミを見に行きました。
毎年5月に行くのですが早すぎたり遅かったりでなかなかちゃんとイワカガミが見れないことがあります。
今年は情報もなくやや心配。
ここのところ伊豆三山、権現山、川苔山と私にしてはきつめの山行が続いているので疲れが残っているかも心配。

桜森林公園まで歩いてやはり少し疲れが残っている模様。
鉄塔を越えて林道出合で早くもソロの女性に追い越される。
疲れは残っているがバテるほどの疲れではない。

寂惝尾根に入って珍しく大月警察署の警察官のお二人と会いここは管内で一番事故の多いところなので厳しいと思ったらそこから引き返してくださいと。二番は高川山だそうです。寂敞尾根の事故は9割が下りだそうです。ここは下りに使ってはいけません。

イワイワも久しぶりでルートも良く覚えていなくて少し考えながら進んで行きます。漸くイワイワを過ぎると富士山が見える絶景ポイントに。
ここは何度来ても感動します。

イワイワを過ぎるとすぐにイワカガミの群生が現れます。
今年は見事。
昨年は来れなかったので2年ぶりです。
最初にここに来てイワカガミを見たときの感動を思い出します。
「山の中にこんなところがあるんだ！」と。

浜立山と分岐に到着。
ここまで来ればあと一息。
富士山がキレイに見えるポイントがあります。
もうここで十分と思ったりします。

滝子山頂上は川苔山ほどではありませんがそこそこの数の人がいます。
一通り写真を撮ったらおにぎり弁当で昼食。
日射しが強く肌がじりじりします。
ここでの長居は危険です。

笹子駅方面でヘリコプターが低空飛行を続けているのが気になります。
何かあったのだろうか。

今日は初狩方面に下ります。
前回の経験から男坂は避けて女坂から下ります。
檜平は気持ちの良い場所です。

檜平からはまだ先が長い。
ひたすら下ります。
この辺りは春よりも秋の方が良い雰囲気だろうと想像します。
ブナの木も散見されます。

麓まで下りてきてもまだ富士山が見れます。
この辺りは景色が贅沢です。

初狩駅の近くのローソンでコーラを買って電車を待ちます。
予定の電車より一台後の電車に乗りますが連休の終わり近くということで予想通り電車は混んでいて座れず高尾まで立ったままでした。
連休中はいつも小淵沢にいるので連休中の移動もひさしぶりでした。

コメント

シャケじま

予定通り？！の滝子山のイワカガミと富士山、ですね。いいな〜
わたしも来年イワイワ！行ってみたいと思います。

hakkutu

シャケじまさん川苔山の下りではご一緒させて頂きありがとうございました。
2年ぶりの滝子山は歩きがいがありました。
イワカガミは今回はナイスタイミングでした。
滝子山是非歩いて見て下さい。

Pengin22

もうイワカガミがこんなに！の季節なんですねえ。
今年は当たり年ですか？

Hakkutuさんのレコが次々と上がるので
コメント追いつかずです
我々のホームの川苔にもおみえでしたね！
それにアナグマにはビックリしました。
アナグマってあんななんですねぇ

hakkutu

ペンさん、コメントありがとうございます。
イワカガミ当り年かどうかは分かりませんが、今年はちゃんと見れました。
早すぎたり遅すぎたりでなかなかタイミングが合わない事が多いので一安心です。

前の週にはシロヤシオを外しました（涙）。

アナグマは向こうから歩いて来たのでビックリしました。私に気が付いてそのまま戻って行きました。