立山浄土山 - 自己記録分 -
- GPS
- 07:42
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 958m
- 下り
- 688m
コースタイム
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 3:35
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 10:21
2日目、雷鳥沢キャンプ場7:26-11:54雷鳥沢キャンプ場: この間剱御前-剱沢上部往復で、記録はしんもん(記録ID: 6765052)
3日目があり、記録はchikau_s(記録ID: 6756778)
天候 | 両日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
から電気バス・ダム徒歩・黒部ケーブルカー・立山ロープウエイ・トンネルトロリーバスで室堂入り。帰りは黒部平から扇沢。 |
写真
感想
ソロで立山入り、浄土山に2泊したが、途中コラボ行動があり、しんもんさん、chikau_sさんがレコを上げているので、それらと重ならない自分の行動部分についてここに記録する。
5/3 東京国立を2:20に自家用車で出発、中央道・大町経由で扇沢ターミナルに6:00に着いた。無料駐車場は第一・第二とも満車で、その下の扇沢の橋の西、柏原新道登山口横の駐車場に止めた。6:15駐車場発、6:30ターミナルで当日券売り場に行き、7:30発の電気バスに乗車した。
9:00に室堂ターミナルに着き、荷物を置いて雪の大谷を見学してから、スキー装備を整えて一ノ越に向かって歩き出した。3年ぶりの春の立山、青空と白い雪が嬉しくも眩しい。
一ノ越山荘が見える祓堂あたりから右に逸れて浄土沢を上がっていく。浄土山の南峰に行くのに、いつもは途中で一の越から上がる尾根に上がるのだが、今回は途中雪が切れている。板を脱がずに行こうと思い、北峰から上がることにした。先行PTのトレースを辿って行くと、一番急になるところでそのPTが止まっていて、そこから下りるようだ。その先ノートレースとなって北峰に到達、南峰に渡り歩いた。
南峰の富山大施設、連休前半に大学ワンゲルが小屋開けしており、入口を掘り出してあって難なく入れた。小屋内でランチタイム。
龍王岳に登って来ようと小屋を出たら、呼びかけられた。そこにいたのはしんもんさん。彼は雷鳥沢キャンプ場でテン泊なのだが、僕がここにいることをLINEしておいたら来てくれたのだった。一度小屋内に戻ってお茶し、2人で龍王岳に登って来て僕の今日はこれまで、明日また会いましょうと、しんもんさんは浄土沢へ消えて行った。
5/4 しんもんさん達の予定は連絡を取らないと分からない。浄土山頂にいては電波がまともに受けられないので、6時過ぎに意を決して浄土沢を滑り下りた。雪はガリガリだが危険度最悪ではなかった。でも快適にはほど遠い。室堂ターミナルが見える地点で止まり、電波がつながった。雷鳥沢キャンプ場のしんもんさんと、さらに未だ下界にいるchikau_sさんとも会話ができた。その後キャンプ場に下りて行って、しんもんさん他、高岡カラコルムクラブの人たちと合流。
- 雷鳥沢キャンプ場から剱御前、剱沢を滑ってキャンプ場に戻るまでは、しんもんさんのレコを参照 -
キャンプ場に戻り、昼食として皆さんのうどんを分けてもらう。テントは撤収、5人でブル道を室堂方向に向かう。途中で僕とa-kuniさんの2人かブル道を外れて浄土山を目指す。3人は室堂から下山する。
a-kuniさんは、テントは下山組に預けたものの、テン泊装備で食材も満載で荷物が重い。彼のペースでゆっくりじっくり歩いてもらう。より安全確実なルートをと、昨日と違い一ノ越山荘の直ぐ西のたわみでシートラになって尾根に上がった。岩場を越え、その先でまた雪の上になってシール歩行で山頂に着いた。
chikau_sさんは僕らより後に室堂から登って来て、3人での宴となった。
5/5 浄土山-龍王沢-東一ノ越-タンボ平-黒部平、このレコはchikau_sさんのものを参照 -
2時間半の行動で黒部平に到着。ここから僕は扇沢へ、2人は室堂へ向かう。また会いましょう。黒部ケーブルカーも電気バスもスムーズに乗れた。ケーブルカー黒部湖駅では、これから登ろうとする客で長蛇の列が出来ていた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する