記録ID: 6771499
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ハイキング
奥秩父
42年ぶりの金峰山
2024年05月03日(金) [日帰り]
furudanuki
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:39
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,268m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 10:39
16:32
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂〜金峰山荘間の一部(標高2500m付近)と、金峰山荘〜千代の吹上間の巻き道に残雪がありますが、日中はザクっているので、特に危険はありません。雪上歩きに慣れていない場合は、チェーンスパイクか4本爪の軽アイゼンがあれば安心です。 |
写真
感想
42年前のGW、同期入社のクマさんと金峰山から甲武信ケ岳までの奥秩父大縦走を計画して、初めて登った金峰山では、降雪の上に、二人ともインフルエンザを発症を発症して38度越えの朦朧とした状態での雪中行軍となってしまい、結局、大弛峠でリタイア…
さすがにこの歳になると、一気に甲武信まで縦走はキツイが、せめて金峰山まではリベンジしようと昨年のGWにも来たのだが、車のナビが「瑞牆山荘」の場所を間違えて自然公園の方に案内されてしまい、その近くの登山口から「富士見平小屋方面」の矢印に従って歩いて行ったら、何故か瑞牆山に到着してしまうと言うハプニング
今度こそはと、2度目のリベンジで、ようやく、晴天の金峰山山頂からの大パノラマを堪能することができた。
それにしても、たかだか42年と言うのに、この気象の変化には驚きだ。
42年前、富士見平小屋から上の登山道は、殆どが残雪に覆われていた。金峰山荘への巻き道など北側斜面では、所々ふくらはぎ辺りまで埋まりながらピッケルとアイゼンを頼りに歩いたが、今回は、同じ巻き道を普通に歩けた。
地球の変化の時間は、遂に、人間の時間を上回ったのか?
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