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Yamareco

記録ID: 677385
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ハイキング
大峰山脈

奈良県大峰山脈 双門の滝(弥山川コース)

2015年07月14日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,299m
下り
1,306m

コースタイム

日帰り
山行
10:38
休憩
0:28
合計
11:06
5:45
34
熊渡
6:19
36
分岐
6:55
7:02
188
がま滝
10:10
10:12
15
双門
10:27
10:38
107
双門の滝
12:25
0:00
117
河原小屋崩落場所
14:22
14:30
141
狼平
16:51
熊渡
天候 晴れ 夕方に一時激しい雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
白川八丁から狼平の避難小屋まで、常に危険です。
その他周辺情報 天の川温泉・洞川温泉など
気持ち良い天気の中出発です。気温18度 AM5:45
2015年07月14日 05:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
7/14 5:50
気持ち良い天気の中出発です。気温18度 AM5:45
とびこみ禁止の看板、結構高いんだけど
2015年07月14日 05:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 5:51
とびこみ禁止の看板、結構高いんだけど
でもこれ見ると、飛び込みたくなる人もいるんやろうか
2015年07月14日 05:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 5:50
でもこれ見ると、飛び込みたくなる人もいるんやろうか
登山届は必ず提出しましょうね
2015年07月14日 05:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 5:52
登山届は必ず提出しましょうね
軽く一読してから、気を引き締めて行きます。
2015年07月14日 05:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 5:53
軽く一読してから、気を引き締めて行きます。
番田山
2015年07月14日 06:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 6:13
番田山
左が弥山コース、そして下山は右の道から降りてきます。6:19
2015年07月14日 06:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 6:23
左が弥山コース、そして下山は右の道から降りてきます。6:19
見上げると、早朝から青空がきれい
2015年07月14日 06:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 6:24
見上げると、早朝から青空がきれい
白川八丁に着くまでにも、ちょっとした流れがあり水量も豊富
2015年07月14日 06:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 6:26
白川八丁に着くまでにも、ちょっとした流れがあり水量も豊富
河原におりました。水はありませんが地下を流れているようです
2015年07月14日 06:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 6:28
河原におりました。水はありませんが地下を流れているようです
こんなゴロゴロ道を数百メートル歩きます。この穏やかな雰囲気はこの後からは一変するのです。
2015年07月14日 06:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 6:38
こんなゴロゴロ道を数百メートル歩きます。この穏やかな雰囲気はこの後からは一変するのです。
オタマジャクシがいたるところに一杯。
2015年07月14日 06:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 6:50
オタマジャクシがいたるところに一杯。
線香花火みたいな花だった。この後にも花の写真何枚か掲載していますが、花の名前どなたか教えて下さい。
2015年07月14日 06:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 6:51
線香花火みたいな花だった。この後にも花の写真何枚か掲載していますが、花の名前どなたか教えて下さい。
渡河
2015年07月14日 06:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 6:55
渡河
矢印がある岩を左に回り込むと、
2015年07月14日 06:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 6:56
矢印がある岩を左に回り込むと、
ちょっと奥まった場所に「ガマ滝」です。6:55
2015年07月14日 07:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 7:00
ちょっと奥まった場所に「ガマ滝」です。6:55
他の方のブログ写真などと比較しても、結構な水量です。水の音もゴウゴウと鳴っていて見応えありました。
2015年07月14日 07:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 7:01
他の方のブログ写真などと比較しても、結構な水量です。水の音もゴウゴウと鳴っていて見応えありました。
崩壊した橋の上を歩きます
2015年07月14日 07:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:08
崩壊した橋の上を歩きます
2015年07月14日 07:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 7:10
金属板で覆われた珍しい?堰堤です。
2015年07月14日 07:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:13
金属板で覆われた珍しい?堰堤です。
ほんまに滑りますから!傾斜がある上に、階段になっていません。
2015年07月14日 07:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
7/14 7:16
ほんまに滑りますから!傾斜がある上に、階段になっていません。
この堰堤も水量のせいか、まずまずの滝状態でした。
2015年07月14日 07:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
7/14 7:17
この堰堤も水量のせいか、まずまずの滝状態でした。
このプレートも他の方のブログでよく見かけます。
2015年07月14日 07:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 7:17
このプレートも他の方のブログでよく見かけます。
下のほうに崩壊した橋
2015年07月14日 07:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:18
下のほうに崩壊した橋
「山と高原地図」のGPSアプリでは、この大岩を右から降りてくる形ですが、道などありません。左から歩いてきました。
2015年07月14日 07:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:19
「山と高原地図」のGPSアプリでは、この大岩を右から降りてくる形ですが、道などありません。左から歩いてきました。
この滑りやすい岩の鎖は、岩を登りきる鎖にあらず!一瞬上に登るの?と思いましたが、滑落しないように鎖を上手に使ってトラバースします。
2015年07月14日 07:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
7/14 7:21
この滑りやすい岩の鎖は、岩を登りきる鎖にあらず!一瞬上に登るの?と思いましたが、滑落しないように鎖を上手に使ってトラバースします。
とにかくよく滑ります。インナーマッスルがよく鍛えられます。
2015年07月14日 07:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:24
とにかくよく滑ります。インナーマッスルがよく鍛えられます。
手すりに巻き付いたトラロープ、ちゃんと意味があります。手すりがグラグラ、根本の金属が腐ってます。
2015年07月14日 07:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:31
手すりに巻き付いたトラロープ、ちゃんと意味があります。手すりがグラグラ、根本の金属が腐ってます。
こういう表示には素直に従います。
2015年07月14日 07:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 7:32
こういう表示には素直に従います。
また崩壊した橋
2015年07月14日 07:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:33
また崩壊した橋
橋の下をくぐって上に出ます。トラロープは通行禁止ではなく、補助ロープ用です。橋の上は通行禁止になっていました。
2015年07月14日 07:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
7/14 7:35
橋の下をくぐって上に出ます。トラロープは通行禁止ではなく、補助ロープ用です。橋の上は通行禁止になっていました。
先ほどのプレートに書かれていた方の名前が付いた「新道」を行きます。
2015年07月14日 07:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 7:38
先ほどのプレートに書かれていた方の名前が付いた「新道」を行きます。
トラロープを利用して下り
2015年07月14日 07:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:42
トラロープを利用して下り
鉄筋を踏み外さないように丁寧に通過して
2015年07月14日 07:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:51
鉄筋を踏み外さないように丁寧に通過して
岩から岩へと渡河して
2015年07月14日 07:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:52
岩から岩へと渡河して
渡河、渡河
2015年07月14日 07:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:52
渡河、渡河
リボンやテープを確認しながら
2015年07月14日 07:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 7:56
リボンやテープを確認しながら
対岸の案内などを見逃さないように、常に確認しながらまた渡河
2015年07月14日 07:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 7:58
対岸の案内などを見逃さないように、常に確認しながらまた渡河
大岩をよじ登って
2015年07月14日 08:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 8:10
大岩をよじ登って
ここも慎重に行きたいところでした。高さはありませんが下は川です。また足場も少なく鉄筋までも距離がありました。
2015年07月14日 08:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 8:11
ここも慎重に行きたいところでした。高さはありませんが下は川です。また足場も少なく鉄筋までも距離がありました。
進行方向正面の橋を目指しているのですが、左の対岸を向くとテープがあります。しかしあの目印は無視しました。
2015年07月14日 08:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 8:13
進行方向正面の橋を目指しているのですが、左の対岸を向くとテープがあります。しかしあの目印は無視しました。
2015年07月14日 08:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
7/14 8:15
この橋に登って渡るので合ってるのかな?疑問を感じるほど辿り着きにくい場所にありました。右のハシゴはすき間が大きくて慎重に利用してください。
2015年07月14日 08:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 8:19
この橋に登って渡るので合ってるのかな?疑問を感じるほど辿り着きにくい場所にありました。右のハシゴはすき間が大きくて慎重に利用してください。
橋を渡って登って登って、上に出た場所にある通せんぼのような岩。岩の手前を右下に降りていくようになっています。
2015年07月14日 08:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 8:32
橋を渡って登って登って、上に出た場所にある通せんぼのような岩。岩の手前を右下に降りていくようになっています。
降りると一ノ滝・ニノ滝が眼前に! 8:30
2015年07月14日 08:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 8:35
降りると一ノ滝・ニノ滝が眼前に! 8:30
ゴウゴウとすごい音!水量がすごいです
2015年07月14日 08:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 8:35
ゴウゴウとすごい音!水量がすごいです
落差はそこそこですが「双門の滝」より迫力が伝わってきて、個人的にはこちらのほうが好きです。なにせ滝までがすごく近いです。
2015年07月14日 08:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 8:37
落差はそこそこですが「双門の滝」より迫力が伝わってきて、個人的にはこちらのほうが好きです。なにせ滝までがすごく近いです。
滝の左下には吊り橋が見えています。弥山川コース唯一の吊り橋です。
2015年07月14日 08:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 8:38
滝の左下には吊り橋が見えています。弥山川コース唯一の吊り橋です。
頑丈でしっかりとした吊り橋です。
2015年07月14日 08:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 8:38
頑丈でしっかりとした吊り橋です。
歩いてきた谷です。まだ高度はそんなたいしたことありません。
2015年07月14日 08:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 8:45
歩いてきた谷です。まだ高度はそんなたいしたことありません。
吊り橋を越えてから現れだす、垂直ハシゴ軍団です。
2015年07月14日 08:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 8:47
吊り橋を越えてから現れだす、垂直ハシゴ軍団です。
登山道に見えない道を間違いなく歩きます。
2015年07月14日 08:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 8:55
登山道に見えない道を間違いなく歩きます。
身長180僂遼佑任眈しかがんで楽に通過できます。
2015年07月14日 09:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 9:01
身長180僂遼佑任眈しかがんで楽に通過できます。
ながっ@@
2015年07月14日 09:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:08
ながっ@@
こんな感じ〜不思議と怖くなかったです。淡々と登ります
2015年07月14日 09:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:11
こんな感じ〜不思議と怖くなかったです。淡々と登ります
切り立った痩せた一枚岩の上に、木の根が広がった通過道。バランスよく丁寧に慎重に歩きたい場所です。
2015年07月14日 09:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:16
切り立った痩せた一枚岩の上に、木の根が広がった通過道。バランスよく丁寧に慎重に歩きたい場所です。
ふぅ(-。- ) ;
2015年07月14日 09:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 9:34
ふぅ(-。- ) ;
登り切って体の向きを90度に変えるときも慎重に
2015年07月14日 09:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:37
登り切って体の向きを90度に変えるときも慎重に
そしたら遠くに稲村ケ岳と大日山がきれいな姿を見せてくれました。
2015年07月14日 09:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
7/14 9:38
そしたら遠くに稲村ケ岳と大日山がきれいな姿を見せてくれました。
観音平もよくわかります。
2015年07月14日 09:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:39
観音平もよくわかります。
双門です。ここで叫んでみましょう。間髪入れずにコダマが帰ってきます。10:10
2015年07月14日 09:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:47
双門です。ここで叫んでみましょう。間髪入れずにコダマが帰ってきます。10:10
この迫力、画像では伝わりにくいかな。
2015年07月14日 09:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 9:47
この迫力、画像では伝わりにくいかな。
弥山川コースで恐怖を感じたのがこの場所。双門を堪能して振り返るとある恐怖の岩場。鎖があって岩は手が掛けやすいですが、右は数百メートルの崖です。転落すればもう助かりません。
2015年07月14日 09:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:50
弥山川コースで恐怖を感じたのがこの場所。双門を堪能して振り返るとある恐怖の岩場。鎖があって岩は手が掛けやすいですが、右は数百メートルの崖です。転落すればもう助かりません。
無事登ると美しい眺望が広がります。
2015年07月14日 09:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:50
無事登ると美しい眺望が広がります。
歩いてきた谷も高度を感じながら確認できます。
2015年07月14日 09:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 9:51
歩いてきた谷も高度を感じながら確認できます。
「双門の滝」に着きました!奥まった離れた場所あります。落差も水量もすごいです。10:27
2015年07月14日 10:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 10:31
「双門の滝」に着きました!奥まった離れた場所あります。落差も水量もすごいです。10:27
仙人瑤帆侈腓梁譴一体になって、この眺望を形成しています。この滝の真下に行った人っていてるんやろうか.....
2015年07月14日 10:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 10:39
仙人瑤帆侈腓梁譴一体になって、この眺望を形成しています。この滝の真下に行った人っていてるんやろうか.....
右の岩に打ち込まれていた鉄筋は抜けており、また階段は宙に浮いているようで一段目が高い
2015年07月14日 10:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 10:44
右の岩に打ち込まれていた鉄筋は抜けており、また階段は宙に浮いているようで一段目が高い
頂仙岳が見えました。帰りはあの山の向こう側を歩きます。まだまだ先が長いです
2015年07月14日 11:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
7/14 11:08
頂仙岳が見えました。帰りはあの山の向こう側を歩きます。まだまだ先が長いです
ここから見る金剛山と大和葛城山もきれいだな
2015年07月14日 11:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
7/14 11:08
ここから見る金剛山と大和葛城山もきれいだな
立派な橋です。ここでおにぎり1個と休憩です。
2015年07月14日 11:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 11:09
立派な橋です。ここでおにぎり1個と休憩です。
飛び込みたいぐらいきれいな川です
2015年07月14日 11:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
7/14 11:46
飛び込みたいぐらいきれいな川です
ここもかなりの危険個所でした。どこを足場にして向こうに渡ろうか。一旦上にあがりましたが引き返して下から巻きました。不思議なのは画像左上のきちんと揃えてあるスリッパです。これは何を意味しているのでしょうか、背筋が少し寒くなりました(>ω<ノ)ノ
2015年07月14日 12:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 12:01
ここもかなりの危険個所でした。どこを足場にして向こうに渡ろうか。一旦上にあがりましたが引き返して下から巻きました。不思議なのは画像左上のきちんと揃えてあるスリッパです。これは何を意味しているのでしょうか、背筋が少し寒くなりました(>ω<ノ)ノ
河原小屋の崩落個所に到着。12:25
2015年07月14日 12:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 12:25
河原小屋の崩落個所に到着。12:25
これはひとたまりもない
2015年07月14日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 12:29
これはひとたまりもない
吊ハシゴに着きました。手前の打ち込んでいる鉄筋は使いませんでした(使えない) 13:36
2015年07月14日 13:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 13:39
吊ハシゴに着きました。手前の打ち込んでいる鉄筋は使いませんでした(使えない) 13:36
実はもうヘトヘトで、ここで昼食休憩して回復しないと、揺れるハシゴを登りきる自身がありませんでした。14:00発
2015年07月14日 13:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 13:41
実はもうヘトヘトで、ここで昼食休憩して回復しないと、揺れるハシゴを登りきる自身がありませんでした。14:00発
狼平までの最後のランドマーク、鉄筋の横歩き箇所。
2015年07月14日 14:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 14:05
狼平までの最後のランドマーク、鉄筋の横歩き箇所。
こんな感じ。上にも下にも鉄筋があるので体は安定はします。
2015年07月14日 14:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 14:06
こんな感じ。上にも下にも鉄筋があるので体は安定はします。
高さは5〜6m程度、怖くはありませんが落ちたら痛いのは間違いない。
2015年07月14日 14:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 14:07
高さは5〜6m程度、怖くはありませんが落ちたら痛いのは間違いない。
狼平に到着しました。歩行スピードは速いのか遅いのか標準なのか考える気にもなれない、とにかく安心しました。後の下山の道は経験あるので時間もよめました。14:22着−30発
2015年07月14日 14:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 14:26
狼平に到着しました。歩行スピードは速いのか遅いのか標準なのか考える気にもなれない、とにかく安心しました。後の下山の道は経験あるので時間もよめました。14:22着−30発
高崎横手 14:44
2015年07月14日 14:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 14:48
高崎横手 14:44
横手の写真をとって振り返ると、ハッ!(`ロ´;). 鹿が登山道でなんか食ってる!!!
2015年07月14日 14:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 14:49
横手の写真をとって振り返ると、ハッ!(`ロ´;). 鹿が登山道でなんか食ってる!!!
Σ(゜ω゜) 鹿もこっちに気付いた!すぐに逃げるかと思ったらじっとこっち見てるし! その距離15M。そこ通るからゴメンね〜近づくと少し山手へ走った鹿。
2015年07月14日 14:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 14:49
Σ(゜ω゜) 鹿もこっちに気付いた!すぐに逃げるかと思ったらじっとこっち見てるし! その距離15M。そこ通るからゴメンね〜近づくと少し山手へ走った鹿。
立ち止まってこっち見てるので、呼んでみると軽やかに走って近づいてきた!!!
2015年07月14日 14:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 14:50
立ち止まってこっち見てるので、呼んでみると軽やかに走って近づいてきた!!!
体の大きさや角がなかったり、顔も見る感じ女の子だな〜かわゆい (*´∀`*) 元気でね〜
2015年07月14日 14:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 14:50
体の大きさや角がなかったり、顔も見る感じ女の子だな〜かわゆい (*´∀`*) 元気でね〜
2015年07月14日 14:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 14:58
坪内との分岐。金引橋方面へ右に下山です。15:25
2015年07月14日 15:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 15:29
坪内との分岐。金引橋方面へ右に下山です。15:25
カナビキ尾を急ぎ足で進んでるうちに、左へ折り返す「十返坂」の案内見過ごしてもたwww 16時過ぎてルートロスすんなや〜!もうええわ、まっすぐ尾根下って、だいたいの所で左に向きを変えて無事登山道と合流しました。
2015年07月14日 16:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 16:12
カナビキ尾を急ぎ足で進んでるうちに、左へ折り返す「十返坂」の案内見過ごしてもたwww 16時過ぎてルートロスすんなや〜!もうええわ、まっすぐ尾根下って、だいたいの所で左に向きを変えて無事登山道と合流しました。
金引橋 16:18
2015年07月14日 16:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 16:21
金引橋 16:18
空が曇ってきました。
2015年07月14日 16:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7/14 16:24
空が曇ってきました。
到着〜車が3台になってる。僕のあとに入山した人がまだ山に入ってるようです。この後局地的な雨が降ってきました 16:51
2015年07月14日 16:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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7/14 16:55
到着〜車が3台になってる。僕のあとに入山した人がまだ山に入ってるようです。この後局地的な雨が降ってきました 16:51
実際のGPSログと地図の破線は大きずれています。ログの総距離は20.6kmです。
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実際のGPSログと地図の破線は大きずれています。ログの総距離は20.6kmです。
撮影機器:

装備

個人装備
アマチュア無線用のハンディ機

感想

7月14日(火)晴れ 夕方雨
奈良大峰「双門の滝(弥山川コース)」に行ってきました。
大峰では何十回か登山をしていますが、今回は以前より温めていた
計画を実行する日がとうとうきました。
白川八丁から狼平までは、初のルートを単独行きとなります。

「関西屈指の難コース」や「日本の滝100選、最難関」などと
いろんな言われ方がされるコースですが、想像以上に厳しくつらい
コースでした。
上級者コースとされていますが、単に歩行技術だけでなくて、
体力気力、物理的な筋力など、ある程度の経験を経て充実した
状態で挑まないと、途中で疲労困憊で動けなくなったり、日没までに
下山できないなどといった状態に陥ることも十分に考えられます。
したがいまして日照時間の長い今の時期がもっとも有利で余裕を作りやすい
と判断しての今回の山行としました。
実際過去に転落滑落死亡事故、疲労困憊による救助の要請など、多くの
遭難事故があり、ある程度奥まで入ってしまうと引き返すことも困難な
上、エスケープする道もそれこそ上級者でないと進めないでしょう。
エスケープする道は基本的にはありません。

危険個所は随所にちらばってます。まともな道が少ないうえ、滑りやすい
石や岩の上など、小さな危険と時折大きな危険個所を越えて進みます。
渡河だけでも大小合わせると20回以上繰り返しています。
予定日の前日までに雨が降っていたようであれば、延期したほうが
無難です、最後まで渡河できなくなる可能性がでてくると思います。
またテープを頼りに進むのなら、右左・上下常にアンテナを張って進む必要が
ありました。

一番最後の画像に「山と高原地図」のGPSログを掲載していますが、現在地と
地図上の描写位置が合わないことが多く、ガマ滝などは地図上を随分と通り
過ぎてから到着しています。距離もヤマレコは非常に少な目に出ていますが、
ログ上は20Km越えになっています。

最後に、詳細が分からないので詳しいことは書けませんが、自宅に
戻りウトウトとしていた22時前、吉野警察署から電話がありました。
すぐに感が働きましたが、私のあとに入山された方の一人が遭難されたようです。
ご家族から捜索願が出されたようです。
登山届は出ていません、考えられるルートをしばらく電話で話ししたのち
切りましたが、なんとか無事のご帰宅をお祈りします。

【【コースの難易度や感じ方は個人差がありますので、あくまで
参考程度にお考えください】】

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コメント

13枚目
初めまして
13枚目の花ですが、不鮮明なので正確性は低いですが、葉が掌状、赤系、印象が線香花火のようという
ことで、シモツケソウかと思われます。違ってたら
ごめんなさい。

後者の方も気になりますが、双門コース制覇お疲れ様でした。
2015/7/15 20:40
Re: 13枚目
saikaku様
コメント有難うございました。
教えていただいた花の名前で検索しましたが、
花のど素人が言うのもおこがましいですが、間違いないかと思います。
でも撮影の時は、ちゃんと花にピント合わせないとだめですね;

いつもは花をほとんど撮影しないのですが、水が近いからなのか
植生がとても豊に見え、生き生きとした花を撮影していた次第です。
2015/7/16 10:34
初めまして♪
難コース踏破、お疲れ様でした、&おめでとうございます

同日金引尾根をピストンしました。

私の所にも警察から電話がありました。

きのう、無事に保護されたそうです。
良かったです。

前日からのお天気で弥山川遡行を計画していましたが、寝坊して行けませんでした。次こそ双門の滝を見たいと思います。
2015/7/16 10:27
Re: 初めまして♪
kazane様
情報ありがとうございます。
すると私が下山したとき熊渡に駐車されていた方でしょうか。
やはり遭難されていたのですね、ずっと気になっていてネットで
探していたのですが何も見つからず、でもほんとうに良かったです。

下山終盤、雨は大丈夫でしたでしょうか?
時間もだいぶ遅かったので、それも気になっていました。
次回「双門の滝」見られるとよいですね、是非頑張ってください^^
2015/7/16 10:46
Re[2]: 初めまして♪
私も気になりネットで探してました。奈良のNHKニュースで出てました

kunihirokun様の熊渡の写真にあるグレーの軽バンが遭難された方ですね。


ご心配ありがとうございます。
私が朝、一番遅く熊渡について、一番早く下山したので雨は車中でした。

山行記録、ざっと拝見させてもらいましたが、面白そうな所を歩かれてますね🎵
参考にさせて頂きますね(^-^)/
2015/7/16 11:20
Re[3]: 初めまして♪
私もニュース確認できました。
記事は既に削除されたあとでしたが、キャッシュから
閲覧できました。

どうやら弥山に行かれたようで、とするとカナビキ・ナメリ
狼平・弥山でしょうか。
高齢の方だったようで、とにかく無事でよかったです。

私の次の大峰は、稲村ケ岳の未踏尾根とプチバリエーションを
絡めてみようと計画しています^^
2015/7/16 21:38
Re[4]: 初めまして♪
あら、奇遇ですね、僕も木曜ですが、友人と稲村に登る予定です(^-^)

恐らく観音峰からのルートになると思いますが(笑)
バリルート、どこだろう?山行記録楽しみにしてます(^-^)/
2015/7/18 20:59
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