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Yamareco

記録ID: 677628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山でいい湯だなっ! 三条の湯から水無尾根を歩く@鴨沢

2015年07月14日(火) ~ 2015年07月15日(水)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
27:54
距離
27.9km
登り
2,429m
下り
2,428m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:57
休憩
0:09
合計
4:06
距離 11.9km 登り 1,068m 下り 731m
12:39
56
13:35
13:36
43
14:19
14:21
68
16:10
2日目
山行
8:14
休憩
0:23
合計
8:37
距離 15.9km 登り 1,357m 下り 1,706m
7:19
169
10:08
10:09
60
11:09
11:17
45
12:02
12:03
30
12:33
29
13:02
19
13:21
13:22
25
13:47
13:59
45
14:44
72
15:56
ゴール地点
歩行距離:27.9km
累積標高差(登り):2542m
累積標高差(下り):2546m
天候 7/14:晴れ
7/15:晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆自家用車
○丹波山村村営駐車場(30台−無料)
○留浦駐車場(10台−無料)
○鴨沢駐車場(駐車不可)

◆路線バス
西東京バス 奥多摩駅〜丹波山温泉運行線
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen.html
その他周辺情報 ◆日帰り入浴施設
丹波山温泉のめこい湯
http://www.nomekoiyu.com/onsen/index.html
[7/14]
村営駐車場(標高:740m)
30台ほどのスペースです
[7/14]
村営駐車場(標高:740m)
30台ほどのスペースです
鴨沢側の林道は
災害通行止となっていました
鴨沢側の林道は
災害通行止となっていました
鴨沢への下山ルートを示す道標
鴨沢への下山ルートを示す道標
戸畑まで車道を下ります
標高差は180m
気温32℃・・・辛い。。
戸畑まで車道を下ります
標高差は180m
気温32℃・・・辛い。。
戸畑バス停(標高:560m)
ここから上がっていくと
駐車場に辿り着きます
戸畑バス停(標高:560m)
ここから上がっていくと
駐車場に辿り着きます
お祭山荘
食事の提供があります
目の前にバス停があるので
時間潰しに良いですね
お祭山荘
食事の提供があります
目の前にバス停があるので
時間潰しに良いですね
青梅街道から側道へ
青梅街道から側道へ
雲取山登山口
三条の湯へ最短ルートです
雲取山登山口
三条の湯へ最短ルートです
片倉橋のゲート
ここから後山林道に入ります
片倉橋のゲート
ここから後山林道に入ります
塩沢橋を通過
ヨモギ尾根の分岐
奥多摩小屋への最短ルート
ヨモギ尾根の分岐
奥多摩小屋への最短ルート
林道終点・青岩谷出合
林道の距離は約9.2kmでした
林道終点・青岩谷出合
林道の距離は約9.2kmでした
ようやく登山道
入ってすぐの水場
入ってすぐの水場
三条沢の渓谷沿いに
登山道が続いています
三条沢の渓谷沿いに
登山道が続いています
幽玄なカツラの巨木に挨拶を
カツラ「いらっしゃ〜い♪」
幽玄なカツラの巨木に挨拶を
カツラ「いらっしゃ〜い♪」
三条の湯が見えてきました
三条の湯が見えてきました
風情豊かな建物ですね
2
風情豊かな建物ですね
三条の湯(標高:1100m)
本日の来訪者は
私一人だけのようです
3
三条の湯(標高:1100m)
本日の来訪者は
私一人だけのようです
キャンプ場は50mほど下方
貸切状態でした
1
キャンプ場は50mほど下方
貸切状態でした
キャンプ場の水場
キャンプ場の水場
奥多摩の秘湯へ
冷鉱泉なので加温しています
湯の花が浮かんでいました
8
冷鉱泉なので加温しています
湯の花が浮かんでいました
三条の湯メインテーマ♪
湯上りビールを誘っています
2
三条の湯メインテーマ♪
湯上りビールを誘っています
[7/15]
木下さん
お世話になりました
ギターを弾きながら
見送りして頂きました
1
[7/15]
木下さん
お世話になりました
ギターを弾きながら
見送りして頂きました
雲取山へGo
三条沢を渡渉します
三条沢を渡渉します
三条沢さらさら
清涼で心地良い登山道
三条沢さらさら
清涼で心地良い登山道
青岩鍾乳洞入口
登山道崩落のため通行止
青岩鍾乳洞入口
登山道崩落のため通行止
落葉樹の木漏れ日が心地良い
紅葉期はさぞ綺麗でしょうね
落葉樹の木漏れ日が心地良い
紅葉期はさぞ綺麗でしょうね
途中の水場
水無尾根との名称ですが
豊富な水量です
途中の水場
水無尾根との名称ですが
豊富な水量です
崩落箇所には桟道の整備
崩落箇所には桟道の整備
三条ダルミ(標高:1775m)
三条ダルミ(標高:1775m)
南西方向に開けています
富士の裾野が見えます
南西方向に開けています
富士の裾野が見えます
道標にはない道に入りました
少し踏み跡が薄い
(作業道でした)
道標にはない道に入りました
少し踏み跡が薄い
(作業道でした)
やがて熊笹の繁茂する道
やがて熊笹の繁茂する道
シカがひょっこり現れた
今年は頻繁にシカに出逢う
仲間だと思っているのかな
8
シカがひょっこり現れた
今年は頻繁にシカに出逢う
仲間だと思っているのかな
山頂直下の分岐に出ました
山頂直下の分岐に出ました
立派な小屋が見えてきました
立派な小屋が見えてきました
最後のひと登り
雲取山避難小屋
立派な建物ですね
雲取山避難小屋
立派な建物ですね
中は綺麗な板張り
大切に使われていますね
1
中は綺麗な板張り
大切に使われていますね
雲取山山頂
ここは山梨県
1
雲取山山頂
ここは山梨県
雲取山山頂
ここは埼玉県
4
雲取山山頂
ここは埼玉県
雲取山(標高:2017m)
そして東京都の最高峰
立派な1等三角点があります
4
雲取山(標高:2017m)
そして東京都の最高峰
立派な1等三角点があります
明治15年の測量点
載頭方錘形と呼ぶそうです
国内には3箇所しかないそうです
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明治15年の測量点
載頭方錘形と呼ぶそうです
国内には3箇所しかないそうです
三条の湯で頂いたお弁当
縁起が良いですね
4
三条の湯で頂いたお弁当
縁起が良いですね
小雲取山の分岐
(標高:1937m)
小雲取山の分岐
(標高:1937m)
奥多摩小屋(標高:1760m)
ランプと薪ストーブの小屋
奥多摩小屋(標高:1760m)
ランプと薪ストーブの小屋
広い五十人平
両脇にはテントサイト
広い五十人平
両脇にはテントサイト
七ッ石山へ続く石尾根
気持ち良い稜線漫歩
七ッ石山へ続く石尾根
気持ち良い稜線漫歩
ブナ坂分岐
七ッ石山(標高:1757m)
1
七ッ石山(標高:1757m)
振り返ると雲取山
振り返ると雲取山
七ッ石神社
石尾根登山道の分岐
石尾根登山道の分岐
七ッ石小屋(標高:1600m)
主人は雲取サスケさん
1
七ッ石小屋(標高:1600m)
主人は雲取サスケさん
杉の並木が落ち着く道
杉の並木が落ち着く道
水量豊富な水場
登山道から脇に反れます
1
水量豊富な水場
登山道から脇に反れます
左に広葉樹、右に針葉樹
面白い植生です
左に広葉樹、右に針葉樹
面白い植生です
整然とした杉並木
木々の香りが続きました
整然とした杉並木
木々の香りが続きました
登山道入口
車道を200mほど歩けば
村営駐車場です
登山道入口
車道を200mほど歩けば
村営駐車場です
奥多摩湖
東京のオアシスです
3
奥多摩湖
東京のオアシスです
道の駅たばやま
丹波川の吊り橋を渡ります
1
道の駅たばやま
丹波川の吊り橋を渡ります
下山後は湯ったりしたい
1
下山後は湯ったりしたい
のめこい湯
塩カツ丼で本日の〆
5
塩カツ丼で本日の〆
シナノキンバイ
ハナニガナ
マルバダケブキ

感想

台風一過の晴天続きで、連日の猛暑日攻め
奥多摩では気温32℃を示していました。
村営駐車場からアスファルトを歩くよりも、
留浦に駐車して、路線バスを使えば辛い思いをしなかったなぁと反省。。
しかしながら路線バスは1日4本のみ、午前中は1本しかありません。

※※マイカー登山者の方へ注意
路線バスが運行しているので不自由はありませんが、
駐車場はキャパシティ不足を感じました。
駐車場を確認したところ、道の駅・村営・留浦バス停前の3箇所あり。
鴨沢バス停前は住民専用と書かれており、
登山者は駐車出来そうにありませんでした。
村営駐車場は戸畑から村道を上がって行きますが、
この村道がとてつもなく狭路で九十九折、さらに急坂でした。。
ランドクルーザーなどの大型車だと
たぶんヘアピンカーブを曲がれないと思います。
道幅は一車線分なので、離合は出来ません。
どちらかが引き下がるしかありませんでした(^^ゞ


落葉樹が多い登山道なので
紅葉期はとても素晴らしいだろうなぁと思いました。
次は埼玉県側のルートから登ってみたいと思います。

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訪問者数:1700人

コメント

コメントありがとうございました
こちらも、お邪魔します
鴨沢バス停で降りた際、車止めれず困っていたハイカーさん達は
自分が色々準備している間に近辺の人達に相談して
バス停上の公園みたいな場所の中に止めさせてもらっていたようでした
自分はずいぶん前に処分して、車持ってなく車移動無いので
困ることないですが、登山口に路上駐車3台ありましたし、足りてないようですね
1本前のバスで留浦から徒歩も前回していますが、
鴨沢登山口までならそんなに距離無いのですぐですね
次回以降お役に立てば!!お疲れ様でした
2015/7/17 22:09
Re: コメントありがとうございました
ご指摘のように、留浦に停めてバス移動が正解でした。
バス待ち50分に耐えかねて歩いた次第ですが、
ここでかなり体力を奪われてしまいました
石尾根では親指ほどのハチに追いかけられるし。。
怖かったです(笑)

kumapanさん
フォローリストに加えさせて頂きました
関東の山は、まだまだ知らない事がたくさんあるので
情報交換させてください
2015/7/18 5:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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