金峰山「そうだ、キンプ、行こう」(KRオキアミ プレゼンツ) なんじゃこのタイム、いったいクリルに何があったのか?(ノ_・、)シクシク
- GPS
- 09:28
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 581m
- 下り
- 584m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 9:19
鉄山から金峰山までのタイムがえらくかかっていますが理由は感想で述べます。
帰りのタイムは、その影響でまったく当てになりません。
(普段は帰りはそこそこのタイムで歩いているんですけど )
天候 | 晴れ、午後から曇り空一時ガス状態 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3時40分横浜(新横浜付近)出発−圏央道相模原IC−中央自動車道勝沼IC−一般道(林道区間だけで30kmほど有り)−6時50分大弛峠到着 帰り; 17時30分大弛峠出発−21時20分横浜(新横浜付近)到着 すべて一般道使用 林道川上牧丘線は大弛峠迄はすべて舗装路、10人乗り以上の車両通行不可、時間雨量20mmで通行止めになります。 大弛峠駐車場は舗装部分で30台ほど駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場脇の金峰山登山口入り口の所にあります。 大弛峠登山口−朝日峠ー大ナギ 朝日峠迄はそこそこの急登、基本泥道なので雨上がりなどはスリップ注意 大ナギ ガレ場の急登(多分ここが大ナギですよね) 朝日岳−鉄山−金峰山 基本尾根道各ピークはそこそこの急登ですけど距離はそれほどありません。 金峰山−五丈岩 ここの山頂付近はガレ場が多いです。所々に岩にルート案内のペイントが有りますが、それ以外は各自がルート選択して通ることになりますので先のほうの状況も確認して通ってください。 大弛峠より金峰山間では間違えるような分岐は特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ポイズンリムーバー
常備薬
携帯
時計
タオル
簡易ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
えっ、何このタイム?
「ズル金」とは思えないタイム・・・・・
まあ、ゆっくり登山の私でも休憩時間込みで6時間を計画していたんですけど、3時間19分もオーバーってクリルはどうゆう計画立てているんだ(`Д´) ムキー!
いや、皆さんまことにすみません。m(_ _)mスマン
登り始めのタイムはいつもどうりゆっくりなので多少のタイムオーバーは帰路で取り戻せるだろうと考えていたんですけど・・・
実はお恥ずかしいことに、「金峰山」手前の一般登山道中で石を踏み外してしまい前向きに転倒・・・
右膝と右足の甲をしたたか石に打ち付けてしまい右足で踏ん張ることが出来なくなってしまいました。
打ち付けた直後は痛かったのですが一応歩けるので出血箇所を消毒綿で綺麗にし大判のバンドエイド張ってその上から包帯巻いておいたのですけど、その後「五丈岩」手前で休憩していると右膝に力が入らず結局テーピングテープで膝を固定し、たまたま今回持参していた膝用のサポーターで押さえやっとのことで下山いたしました。
それにしても途中のガレ場の岩を降りるときなど普通に立っても降りれそうな所を四つん這いになったり、尻ついて滑り降りたり誰か見ていたら「あの人何ヤッテルの?」と思われたかも。
皆さんも、岩の上でルートを変えるときにはちゃんと足元を見て歩かれてください。
幸い打撲だけの様で助かりました。
ファーストエイドキットは持参しましょう クリルでした。
追記;
「五丈岩」
いったいどのような地形変化が起きたら山頂にこのような岩組みが残るのでしょうか?
他の山の山頂などでも考えられないような巨石の写真を見かけますけど、もし現在の建築技術を駆使してもこのような巨石群を山頂に作ることは難しいのではないでしょうか?
自然の力は人間の想像を超えたすごい地形を見せてくれます。(もちろんどうしようもない災害も起こりますけど)
すばらしい景色、そしてこのような人が成しえない地形を見たくて私は山に戻ってきたのかな。
krillさん お疲れ様でした!
晴れましたね!いいなぁ〜
金峰山…私の「絶対に行きたい山ランキング」第2位です!
(1位はどこなんだ?)
雲は多いですが絶景ですね!
それより右足の具合はいかがでしょうか?…
怪我後の登りと下り…さぞかし大変だったのではないでしょうか…
帰りの運転も…(またまた下道ですか!(◎_◎;))
私も昨年秋に大倉尾根で足を捻挫し、コースタイムの倍の時間をかけて下ってきた事がありました…
ホント、一瞬の気の緩みと言いますか…油断大敵ですね…
お大事にしてくださいませ
itadakipinkさん、おはよう(いや、こんにちはだな)
梅雨時としては十分満足できる眺望でした。
特に金峰山頂の岩の上からは五丈岩に隠れた所以外は360度のフル展望・・・(五丈岩の上からはもっとすごいのかな?)
高所恐怖症のクリルと致しましてはもうこのまま空に飛び立つ気持ちでした。 (実はかなりの高度感にビビッてました)
怪我は膝頭のすぐ下の所が切れてましたが出血自体はすぐに止まりました。
少し痛いけどまあ歩けるやと安心していた所、休憩中腰を降ろして五丈岩に登っている人見て上までは無理でも途中までは登ろうかなと立ち上がろうとした所立ち上がれない、膝に力が入らずに無理に力入れると痛いのでテープで固定しました。
今は階段はきついですけど歩けてます。
むしろ、上腕部が筋肉痛になってきてます。(岩場降りるときに腕の力だけでしがみ付いていたからかな?)
帰りの道中は下道が好きです。(昔春名の帰りに関越道90km渋滞にはまったので)
小遣い節約にもなるし、その地域の知らなかったことにも出会えたりするので時間にゆとりのある時は下道で帰ってきます。
それにしてもファーストエイドちゃんと準備しておいて良かった
クリルでした。
クリルさん、お疲れ様…ってか、大丈夫?
言い忘れてましたよ、大事な事。
ズル金は、いきなり2300mからスタートするので、思考力が落ちるみたいでガレ場で足を踏み外すんですよね〜不思議な事に。
早朝から行って、昼にはスカッと大弛小屋で素敵なランチかと思ってたんですけど、ともかく大事にして下さいね。
五丈岩は、今度私が補助ロープで引き上げて差し上げます
ではダン之助でした。
悪魔化したダン之助さん、こんにちは(これからはデビルダンと呼ぼう )
てっきりデビルダンさんの呪いかと思いました。
まあ、何時もの事なのですが登り始めの呼吸が落ち着かないのです。
いつもなら30分ほど歩くと落ち着いてくるのですけど今回は殆ど呼吸が乱れたまんまでした。(ヘビースモーカーゆえ心肺機能低下してますかね。)
勝沼IC降りてから大弛峠までの長かった事・・・
ちょっと登山開始遅れたけど山頂では軽食(おにぎり)にして下山後、大弛小屋で山バッチ買って、なんか食べよう、そのまま国師の方に登り返そうと思っていたんですけどそれどころではなくなってしまいました。
そのまま「金峰山小屋」に小屋泊しようかとも・・・(今日の天候崩れ無かったら泊まったかも)
登山道中で、上から下山してきてる人に気が付いたので左に避けようとして自分の足の短さ忘れて左側の岩の上に足かけようとしてつま先部分の少ししか掛けないままに体重移動してしまいました。(下山中の方にも心配お掛け致しました)
今は階段除けば歩けますから大丈夫でしょう。(あざは有りますが特に腫れてきていませんから)
五丈岩の上に立ったらそのまま飛んでいきそうですよ (人は空を飛べるのか?)
鳥に一歩近づいた クリルでした。
小生昨年8月に、霧の中でほとんど周りが見えない中、妙高山頂の妙高大神の真ん前で足を挫き、その後何とか燕温泉登山口まで降りたことがあり、記事を読んであれは何だったんだろうと思い出しました。とにかく転ばないようにと集中。余裕がないのは仕方ないか。
yomukadeさん、はじめまして
転倒した所も、そんなにガレていた訳ではないのですけど前方からの下山者に気を取られたのか足の置き場をしかっり取らずに体重移動してしまいました。
あまりの派手なこけ方(持っていたストックも投げ飛ばしました)に下山者の方たちびっくりさせてしまったようです。
ファーストエイドにテーピングテープ入れておいてよかったです。(テープは50mm幅の方が固定しっかりするみたいでした今回全部使っちゃたので次までに買いに行かないと)
それでは、良い山行を
クリルでした。
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