早池峰山 河原坊から時計回り周回 河原坊ルートの岩場長すぎ！

2015年07月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 863m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:43

3:56 河原坊
5:33 御座走り
5:49 打石
6:27 早池峰山
6:29 6:54 頂上避難小屋
7:01 門馬コース分岐
7:04 剣ヶ峰分岐
7:30 御金蔵
8:10 小田越
8:39 河原坊
8:39 ゴール地点

天候

曇り 霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河原坊駐車場の方に駐車。
小田越も行けそうでしたが駐禁の文字が多すぎて萎えました。

コース状況／危険箇所等

河原坊から沢終わり 結構急の岩場
沢終わりから頂上 さらに斜度を増す。残り0.8km標からガチな岩登りモードで頂上はまだかぁ~となる。すると突然建造物がゴロゴロし、気づくと到着。
頂上から小田越 足の係りが浅い梯子の場所が嫌らしいがそれ以外は難無し。強いてあげれば分岐が多いので道迷いくらいか。

その他周辺情報

花巻の大沢温泉 日帰りの時間が7時からと非常に早い。由緒古いアルカリ系の湯 600円
花巻 やぶ屋 わんこの元はここらしい。
〆にどうでしょう。

写真

7/16 3:56

夜明け スタートです。
なお入山届はノート記載方式

7/16 4:15

沢を詰める。 石が大きめで傾斜みきつめ。でも、沢からずれて尾根に乗ってもしばらくは下に水がないだけといつ落ち

7/16 4:19

ピンクのちゃいちいの

7/16 4:27

紫のこ。

7/16 4:43

こんな感じ 。まだ尾根に乗る前

7/16 4:46

白いこ

7/16 5:07

紫系 はじめまして

7/16 5:33

御座走り どういう意味か不明だがここからは岩登りモード突入。全く参考にならない二次元距離表示はやめたがいいと思う。
0.8kmに1時間は気か萎えるだけ！

7/16 5:33

下はかなり急。霧雨で眼鏡が曇ってしんどい ここまでだれもいないし。

7/16 5:49

立岩というところ ここから山頂が遠い

7/16 5:49

立岩トップ

7/16 6:07

よくもこんなところに。一

7/16 6:18

よくもこんなところに。二

7/16 6:27

山頂モニュメント やっとついたぜ

7/16 6:27

根本に山頂表示

7/16 6:28

三角点 一等です

7/16 6:29

別のピークには銅剣が
甲斐駒 黒ピスはちょうど1年前、懐かしいなぁ~。

7/16 6:29

避難小屋です。

7/16 6:30

中もきれい。今日はここで朝御飯とお着替えをば。

7/16 6:52

こちらに方位盤が。山頂のピークのほうにおけばいいのに。

7/16 6:58

小田越への道の頂上裏 ここらは湿原のよう

7/16 7:14

小田越ルート唯一の難所 岩からえらく係りが浅くて嫌らしい。

7/16 8:39

帰ってきました。

7/16 10:45

濡れたときは、いつも以上に温泉がありがたい。ここ大沢温泉 風情あります。

7/16 11:53

わんこそば初挑戦 意外と食えないですが、楽しめました。登ったあとの打ち上げにいいかと。

7/16 12:28

60杯でギブアップ。朝昼大して食べていなかったわりには、成人平均50杯をやっとこさで悔しい。

7/17 8:19

翌日　岩手山からの早池峰方面。雲海の上にちらりと北上高地。

撮影機器：

SO-02E Sony

感想

HHH

昨日の八甲田からの壮大なドライブの果てに早池峰に行って来ました。天気はけしてよくはありませんが霧雨程度であり、風もこの二日間よりは全然ましでした。
河原坊からの正面コースは大石、鎖場、急登続きでなかなかエグいです。難しい場所はよその山でもっとあるのですが、ここは最初から最後までずっとこの調子というところ。まあ、二時間半で着いちゃいましたが。
帰りに使った小田越ルートでは梯子を除きこれといったところはなし。ここからのピストンだと物足りないと思うので結果的に良かったのだと思います。
なお、花についてはまずまずでしょうか。
正直日本海側の飯豊、朝日、月山、鳥海が良すぎてハードルがあがっているのかもしれません。
明日は岩手山。いよいよ北東北の百も締め。あとは蔵王と檜枝岐、尾瀬の燧ヶ岳などの山々。関東近郊に近づいてきます。東北はそうそうこれるところではないので、観光もしっかりやりつつ楽しんできたいと思います。

コメント

うみさま

熊野川が・・・
ＧＷの見る影もない状態に・・・

HHH

Re: 熊野川が・・・
そうですか、残念ながら元に戻ってしまったのですね。悲しいことです。