大山蓮華、、、弥山・八経 タチクラ尾より

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:02

距離 12.8km 登り 1,346m 下り 1,334m

7:22 スタート地点
10:08 10:09 弁天の森
10:31 10:32 聖宝ノ宿跡
11:44 弥山小屋
11:49 12:22 弥山
12:25 12:26 弥山小屋
12:29 12:30 国見八方覗
13:03 13:05 大峰山
13:31 国見八方覗
13:35 13:45 弥山小屋
14:12 14:17 聖宝ノ宿跡
14:43 14:45 弁天の森
15:00 15:01 奥駈道出合
15:58 行者還トンネル西口
16:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

タチクラ尾の稜線に出るまでは急斜面の直登（踏み跡ははっきりしない）。
主尾根は、傾斜も緩み、ブッシュや岩場もそう邪魔にはならない。登り易い尾根と思う。
登山届ポストはトンネル西口のみ

その他周辺情報

R３０９の走るタチクラ尾の斜面は、９０％以上が金網ネットや岩稜の為、侵入可能な所は今回の取り付き部分だけである

写真

唯一と言えるタチクラ尾への取付き点

急登

タチクラ尾の稜線（振返って見た景色）、、、古ワイヤーの巻かれた切株が目印。三か所ほど赤テープがあった。

緩やかな斜面、、、歩きやすい。

小さな岩場が数か所、、、巻道があので問題なし。

岩場からの展望、、、バリゴヤの頭、稲村、山上が岳

此方からは壁の様な鉄山の尾根

奥駆道出合の弁天の森、、、この標識の後ろに出る

奥駆道を少し進むと弥山が姿を現す

この時期は登山者が多い

理源大師像が祭られている聖宝ノ宿跡、、、多くの登山者が休憩中

この木階段が堪える

7/12 11:43

弥山小屋、、、多くの登山者で賑う

7/12 11:49

弥山神社へお参り

神社から少し戻った所で、八経が岳を見ながら昼食休憩

小屋横にザックをデポつて八経を目指すが、その前に国見八方覗きへ

八方覗き先端からの景色

弥山と八経の鞍部にある、第53靡「頂仙岳遥拝」

鞍部から少し登り返すと鹿避けネット入口、、、ゲートを開けて入る

7/12 13:15

久し振りのオオヤマレンゲ

横顔もGoo！！

カラマツソウ、、、以前に比べるとオオヤマレンゲの株は減っているが、此奴は蔓延っている

7/12 12:50

写真を撮る登山者、、、狭い道で混雑するが、だれも文句は言わない。

7/12 12:51

蕾も多いので、もう暫くは楽しめるか？

7/12 12:54

道端の草木の陰に秘かに、、、第52靡「古今宿」か？

オオヤマレンゲ自生地を抜けると八経が岳山頂はすぐだ

錫杖が信仰を物語る

第51靡「八剣山（八経が岳）」、、、一際　碑伝も沢山

弥山小屋に戻る、、、登山者多数

降る途中から、、、眼下に鉄山、その後ろに稲村が岳

トンネル西口分岐

この辺りから谷ルートに入る

薄い踏み跡

急斜面を降ると谷に降りる

苔生した左岸を行く

7/12 15:40

暖簾状の滝が見えると尾根コースとの出会いはすぐだ

出合の木橋

木橋から数分でトンネル西口の登山口に出た
此処から、20分程の舗装路歩きだ

絶好のオオヤマレンゲ詣で日となったので、此処まで駐車していた。

R309から望む弥山。聖宝谷の爪痕が際立っている。

7/13 16:27

取付き手前の駐車地点に無事帰還

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.