クマガイソウを見に倉見山へ

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 11.6km
• 登り: 810m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:59

距離 11.6km 登り 810m 下り 816m

8:02 三つ峠駅
8:09 桂川公園
8:18 8:19 厄神社
8:31 8:36 大きな砂防堰堤
9:09 さすの平
9:58 10:05 倉見山
10:25 相定ヶ峰
11:20 堂尾山公園
12:06 12:30 クマガイソウ群生地
12:52 12:53 桂川公園
13:00 三つ峠駅
13:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

下山口のコンクリート会社の脇の道標のクマガイソウ群生地の文字が黒く覆われていた。通行できそうに見えたが、大事をとって一般道を大きく迂回して群生地に行った。

写真

5/10 8:03

三つ峠駅を出ると目の前にそびえる倉見山があった。

5/10 8:04

振り返ると駅舎の上に三ッ峠山。

5/10 8:12

桂川公園からの富士山。

5/10 8:38

山頂のアンテナ群も見える三ッ峠山。

5/10 9:23

思いがけずギンランが一輪咲いていた。

5/10 9:47

ユキザサ

5/10 10:02

倉見山の山頂からの端正な富士山。

5/10 10:11

青色が鮮やかなフデリンドウ。

5/10 10:18

相定ヶ峰からは広大な裾野の富士山が見えた。

5/10 10:19

南アルプスも眺めることができた。左から、聖岳、赤石岳、荒川岳。

5/10 10:19

さらに、農鳥岳と間ノ岳。

5/10 10:21

花の終わったミツバツツジ。

5/10 10:33

あちこちに咲いているヒトリシズカ。

5/10 10:36

御坂山塊の鬼ヶ岳 、十二ヶ岳、 節刀ヶ岳（左から）。左奥は荒川岳。

5/10 10:37

三ッ峠山（右）と御坂黒岳。

5/10 10:59

開花間近のヤマツツジ。

5/10 11:10

チゴユリ

5/10 11:16

これも思いがけず見つけたホタルカズラ。

5/10 11:22

クマガイソウの群生地へ。

5/10 12:14

咲き終わったクマガイソウもあったが、まだまだたくさんの花が咲いていた。

5/10 12:25

袋状のユニークな花が魅力的。

5/10 12:26

扇型の葉と放射状の葉脈もユニーク。

5/10 12:13

群生地にはエビネ（ジエビネ）も咲いていた。

5/10 12:17

美しい清楚な花。

5/10 12:12

色鮮やかなエビネはタカネエビネ？

5/10 12:17

ラン特有の気品のある花。

5/10 12:20

群生地に咲いていたホウチャクソウ。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

クマガイソウを見がてら、倉見山に登った。
好天に恵まれ、いたるところで残雪の富士山を眺めることができた。また、倉見山では、思いがけずギンランやホタルカズラなどを見ることができた。クマガイソウの群生地で、エビネが咲いていたのも得をした気分になった。
クマガイソウはほぼ終盤だったが、まだ花をつけている株がたくさんあった。南浅川のクマガイソウの群落に比べると、密集はしていないが、花は大きく見事だった。