奥秩父 �／鞐�山〜小川山（みずがき山自然公園から） ��横尾山（信州峠から）

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:17
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:51
• 合計: 10:49

4:24 みずがき山自然公園
5:07 5:34 カンマンボロン
6:50 6:59 大ヤスリ岩
7:06 7:10 瑞牆山
7:10 7:10 弘法岩黒森分岐
7:12 7:42 瑞牆山
7:43 7:44 弘法岩黒森分岐
8:30 8:31 P2213
8:47 8:48 瑞牆山東尾根分岐
9:26 9:27 シオサブ
9:42 10:01 小川山
10:10 10:11 シオサブ
10:43 10:45 瑞牆山東尾根分岐
11:06 11:08 八丁平登山道分岐
11:37 11:40 小川山・瑞牆山分岐
11:50 11:51 富士見平小屋
11:54 11:55 富士見平湧水
11:59 11:59 富士見平林道終点
12:36 12:36 みずがき山自然公園
13:10 13:10 信州峠
13:46 13:47 カヤトの原
14:10 14:16 横尾山
14:38 14:38 カヤトの原
15:12 15:13 信州峠
15:13 ゴール地点

12:36みずがき山自然公園　⇒　13:10信州峠
ここはクルマ移動です（8km・17分）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■前夜　5/10(金)　21:00　みずがきやま自然公園到着
■5/10(土）　
��4:25　出発（駐車台数10台程度でガラガラでした）
��12:30　下山（ほぼ満車でした。Web情報では100台）
■みずがきやま自然公園へ下山後、クルマにて信州峠へ移動（8km・17分）
信州峠　13:05到着　4台（全体で10台程度）の駐車でした

コース状況／危険箇所等

■カンマンボロン
当初より単独・体力・技量から登頂はあきらめていました。
■瑞牆山〜瑞牆山東尾根分岐　バリルート（約1時間）
・瑞牆山から下りだし直後は、ルートがはっきりせず、迷い迷いでした。
　アプリ頼りで歩きました。初めの約1/3の区間は注意が必要です。
・約1/3を過ぎたあたりからピンクテープも増え、
　歩きやすくなり全く問題ありません。
■瑞牆山東尾根分岐〜シオサブ（〜小川山）
・2ヶ所展望岩があります。なかなかの展望ですが、
　その前に瑞牆山で大展望を見ていたので感動は薄いです。
■横尾山
のんびりと歩きました。
南ア、八ヶ岳など普段見ている方向と異なるため、
発見が多く展望が楽しめるルートです。

写真

みずがきやま自然公園駐車場から出発です
GW翌週でキャンプ場も空いているようです

登山道入口です
目印ありません

歩きやすいルートです

カンマンボロンがすぐに表れます

こんなサインありました

この後1,801Mのピークを目指すが、ルートもなく(?)、無理と考え断念

富士山の頭を確認

甲斐駒ヶ岳・木曽駒ヶ岳・御嶽山と思えますが。。。。
雲海もいいです

カンマンボロンへの登りは予定通り断念
単独行では初心者の私にはとても無理

この先、しばらくわかりにくいルートが続いた

標高1,900〜1,970Mあたりはロープ場が続いた

久しぶりのサイン
標高2,009Mあたり

瑞牆山らしい景色になりました

弘法岩（黒森分岐）

瑞牆山山頂
ド快晴です（最高）
居合わせた女性が「やばい！やばい！」と歓声を上げていました

雲海と共に大パノラマでした
大満足！

富士山を真っ先に撮影

南ア稜線
雲海いいです

八ヶ岳

金峰山と五丈岩

雲海いいです

御嶽山

小川山を目指します

バリルートを進みます
小川山からしばらくはわかりにくく、迷いました

しばらく進みと登山道も安定してきました
（問題なし）

シオサブ手前の展望岩から

小川山
残念ながら林の中です

小川山の南側の岩場より
（唯一の展望）

八丁平へ向けて進みます
歩きやすいルートです

八丁平の分岐

沢を横断

富士見平

富士見平小屋
テン場は賑わっていました

みずがき山自然公園駐車場から瑞牆山方面

一旦、みずがき山自然公園へ下山しました
信州峠へクルマ移動します

信州峠駐車場

横尾山登山口

笹道ですが歩きやすく問題なし

小川山、瑞牆山、金峰山

南ア稜線

横尾山　展望良いです
（ちょうど60分歩きました）

無事、全行程を歩き切り下山です

感想

kuri5151

■素晴らしい快晴でした。また、初夏の心地よい風もあり環境最高でした。
■瑞牆山からの朝の展望は最高でした。
真っ青な空のもとに、妙高方面から始まり、浅間山、八ヶ岳、御嶽山、木曽駒ヶ岳など中央アルプス、南アルプスの稜線、そして富士山。
さらに一面の雲海と素晴らしい展望でした。
■横尾山がチャンスがなく、今回登り損ねるとさらに登頂機会を失うと考え、一度下山後、クルマ移動して歩いてきました。
静かに歩きを楽しみ、眺望もあり、なかなか満足です。
■全体を通じてメジャーなルート（区間）は混んでいまいたが、外れたルートはほぼ登山者はいません。空いていることはありがたい。