せっかくなので市野瀬チェックポイントからスタート
0
4/27 16:08
せっかくなので市野瀬チェックポイントからスタート
0
4/27 16:58
0
4/27 17:14
水は枯れておらず、勢いよく出ていました。
0
4/27 19:25
水は枯れておらず、勢いよく出ていました。
シーチキン 魚肉ソーセージ 乾燥野菜 アルファ米 鍋キュー
0
4/27 20:20
シーチキン 魚肉ソーセージ 乾燥野菜 アルファ米 鍋キュー
初日は毎回鍋をすることにしています
0
4/27 20:22
初日は毎回鍋をすることにしています
いつも課題である朝の出発に時間がかかるのを改善するために、今回の朝食はフルグラとスキムミルクで火を使わない朝食としました。 それでも起きてからテント撤営を含めると約1時間半はかかりました。
0
4/28 4:46
いつも課題である朝の出発に時間がかかるのを改善するために、今回の朝食はフルグラとスキムミルクで火を使わない朝食としました。 それでも起きてからテント撤営を含めると約1時間半はかかりました。
0
4/28 4:46
中央アルプスがきれいに見えます。
写真はちゃんと撮れませんでしたが夜は星が良く見えて感動
0
4/28 5:53
中央アルプスがきれいに見えます。
写真はちゃんと撮れませんでしたが夜は星が良く見えて感動
ルート上の松峰小屋近くで休憩。
この時、同じTJARのコースを縦走する予定の同志と出会いました
0
4/28 8:14
ルート上の松峰小屋近くで休憩。
この時、同じTJARのコースを縦走する予定の同志と出会いました
雪が少し出始めました
0
4/28 9:58
雪が少し出始めました
暖かくなり雪が腐ってきているので、歩きやすかったです
0
4/28 13:24
暖かくなり雪が腐ってきているので、歩きやすかったです
0
4/28 13:59
丈小屋に到着
地蔵尾根は一日で1200メートルは上げるので非常にきつかったです。
9分くらいの位置から歩きにくい雪のトラバースと急斜面が続き、テント泊の荷物19.5キロを担いでの久しぶりの長距離はこたえました。
明るいうちに到着したので、テントを干し。水場は無いので、雪から水を作りました。
0
4/28 15:48
丈小屋に到着
地蔵尾根は一日で1200メートルは上げるので非常にきつかったです。
9分くらいの位置から歩きにくい雪のトラバースと急斜面が続き、テント泊の荷物19.5キロを担いでの久しぶりの長距離はこたえました。
明るいうちに到着したので、テントを干し。水場は無いので、雪から水を作りました。
私を含めて、6名が宿泊
グラノーラはカレーを混ぜると美味しい
ぺミカンはバターで作るといける
などなど、山食談義をしながら楽しい時間を過ごしました。
0
4/28 16:37
私を含めて、6名が宿泊
グラノーラはカレーを混ぜると美味しい
ぺミカンはバターで作るといける
などなど、山食談義をしながら楽しい時間を過ごしました。
0
4/29 5:32
0
4/29 5:32
松峰小屋の休憩点で一緒になったTJARコースをトレースする同志。私は塩見岳までですが、先輩は同じ日程で聖岳までの計画。
この日はつかず離れず、同じルートを歩きました。
0
4/29 5:38
松峰小屋の休憩点で一緒になったTJARコースをトレースする同志。私は塩見岳までですが、先輩は同じ日程で聖岳までの計画。
この日はつかず離れず、同じルートを歩きました。
千丈小屋から、仙丈ケ岳に一気に上がります。
後ろを振り向いて小屋を撮影
0
4/29 6:00
千丈小屋から、仙丈ケ岳に一気に上がります。
後ろを振り向いて小屋を撮影
晴天に恵まれ、富士山がきれいに見えました
0
4/29 6:17
晴天に恵まれ、富士山がきれいに見えました
甲斐駒は男性的
仙丈ケ岳はたおやかな女性的と言われますが、
地蔵尾根ルートは非常にキツイコースです。
0
4/29 6:17
甲斐駒は男性的
仙丈ケ岳はたおやかな女性的と言われますが、
地蔵尾根ルートは非常にキツイコースです。
0
4/29 6:20
後から振り返ると、この日が一番天候が良く、良い一日でした。
0
4/29 6:21
後から振り返ると、この日が一番天候が良く、良い一日でした。
ライチョウのお出迎え
0
4/29 6:22
ライチョウのお出迎え
ライチョウの足跡
0
4/29 6:22
ライチョウの足跡
大仙丈ケ岳 伊那荒倉岳 本日の進行方向
この日は天気が良く、良い山行でした。
0
4/29 6:25
大仙丈ケ岳 伊那荒倉岳 本日の進行方向
この日は天気が良く、良い山行でした。
頂上付近はまだまだ雪が多く
夏道は通れないので、ハイマツ近くの雪道を通ります。
トレースが少し残っているので安心して歩けました。
0
4/29 6:32
頂上付近はまだまだ雪が多く
夏道は通れないので、ハイマツ近くの雪道を通ります。
トレースが少し残っているので安心して歩けました。
ハイマツ横の雪を歩く
今回はこのような道が多かったです。
0
4/29 8:02
ハイマツ横の雪を歩く
今回はこのような道が多かったです。
こんな感じの腐った雪が多く
このルートはほぼ誰も歩いておらず、トレースが無くなりこtももあり、リボンを探しながらのルートが続きます
0
4/29 9:06
こんな感じの腐った雪が多く
このルートはほぼ誰も歩いておらず、トレースが無くなりこtももあり、リボンを探しながらのルートが続きます
高望池
0
4/29 9:55
高望池
水はよどんでいるので、この水は飲めませんが50m程下ったところに水が湧いています。
先行していた同志に再開。チョコレートいただきました。
0
4/29 9:55
水はよどんでいるので、この水は飲めませんが50m程下ったところに水が湧いています。
先行していた同志に再開。チョコレートいただきました。
水場へはわりと降ります
0
4/29 9:59
水場へはわりと降ります
川横の両俣小屋で泊まる予定なので水は大丈夫なはずですが、念のため。
0
4/29 10:04
川横の両俣小屋で泊まる予定なので水は大丈夫なはずですが、念のため。
今回、アウトドア用の時計を試しましたが使いやすかった。
今後も腕時計よりはこちらが良いです。
右にはクマよけ鈴
人が全然いないルートなので、鈴は必須
0
4/29 11:01
今回、アウトドア用の時計を試しましたが使いやすかった。
今後も腕時計よりはこちらが良いです。
右にはクマよけ鈴
人が全然いないルートなので、鈴は必須
0
4/29 11:14
順調に横川岳到着
この日は両股小屋までなので、時間には余裕あり。
0
4/29 12:19
順調に横川岳到着
この日は両股小屋までなので、時間には余裕あり。
小屋への分岐点 野呂川越に無事到着
0
4/29 12:53
小屋への分岐点 野呂川越に無事到着
同志はこの日は熊野平小屋まで。
先行していた同志が分岐でメッセージを残してくれており感激。また、どこかでお会いしたいです。
オダ〇〇さん
二日目も
ガンバ
かな?
0
4/29 12:55
同志はこの日は熊野平小屋まで。
先行していた同志が分岐でメッセージを残してくれており感激。また、どこかでお会いしたいです。
オダ〇〇さん
二日目も
ガンバ
かな?
野呂川越から高低差約100m一気に下ると川岸
0
4/29 13:46
野呂川越から高低差約100m一気に下ると川岸
両俣小屋はまだオープンしていませんでしたが、
準備のために3名の小屋番の方がいらっしゃいました。
0
4/29 13:46
両俣小屋はまだオープンしていませんでしたが、
準備のために3名の小屋番の方がいらっしゃいました。
明るいうちに寝床
早く寝て明日に備えます。
0
4/29 14:22
明るいうちに寝床
早く寝て明日に備えます。
夜中から雨が降り始め、4日目は終日雨です。
この日は1000mくらい上げるので、山場の日です。
筋肉痛などなくコンディションは良いものの、雨は楽しくない。。
0
4/30 6:02
夜中から雨が降り始め、4日目は終日雨です。
この日は1000mくらい上げるので、山場の日です。
筋肉痛などなくコンディションは良いものの、雨は楽しくない。。
この後、風でザックカバーを失い、ザック内に浸水して大変なことに。。
寝袋と着替えの服は2重の袋で完全防水しておかないと、気温が下がると夜が寝れなくなります。
0
4/30 7:52
この後、風でザックカバーを失い、ザック内に浸水して大変なことに。。
寝袋と着替えの服は2重の袋で完全防水しておかないと、気温が下がると夜が寝れなくなります。
一日前に歩いた同志のトレースに、ずいぶん心強くなりました。
このルートは、すれ違う人も追い抜く人もおらず、孤独な山行が続きます。
0
4/30 9:45
一日前に歩いた同志のトレースに、ずいぶん心強くなりました。
このルートは、すれ違う人も追い抜く人もおらず、孤独な山行が続きます。
天候がくずれ、風も強い
ハイマツに助けられながら片側のナイフリッジを歩きます。
誰もいないルートなのでここで滑落すると危険。。
アイゼンの脱着タイミングが難しい。
0
4/30 10:24
天候がくずれ、風も強い
ハイマツに助けられながら片側のナイフリッジを歩きます。
誰もいないルートなのでここで滑落すると危険。。
アイゼンの脱着タイミングが難しい。
0
4/30 11:54
なんとか三峰岳に到着
雨+上げ1000mでかなり疲れました。
ここまでくれば、登りは基本的に終わり。
まだ12時だし、一安心。
0
4/30 11:59
なんとか三峰岳に到着
雨+上げ1000mでかなり疲れました。
ここまでくれば、登りは基本的に終わり。
まだ12時だし、一安心。
アイゼン装着
0
4/30 12:15
アイゼン装着
このトラバースも滑落したら終わり。
トレースがあるのはありがたいことです。
0
4/30 12:15
このトラバースも滑落したら終わり。
トレースがあるのはありがたいことです。
農鳥岳との分岐点の三国平
ガスで何も見えず、風も雨も強し
0
4/30 13:32
農鳥岳との分岐点の三国平
ガスで何も見えず、風も雨も強し
ようやく熊野平小屋に到着
小屋付近はリボンが少なく、なんどもルートを失いました。
0
4/30 14:22
ようやく熊野平小屋に到着
小屋付近はリボンが少なく、なんどもルートを失いました。
疲れた日は鍋。タンパク質はささみ。
シーチキンの方が好みでした。
0
4/30 16:38
疲れた日は鍋。タンパク質はささみ。
シーチキンの方が好みでした。
小屋には誰もおらず。
ザックカバーを失っているので内部はかなり浸水。
晴れれば乾かせるのですが、それもできず。。
濡れている寝袋部分はレスキューシートで触れないように分離して寝れました。
冬季小屋はありがたいですね。
南アルプスは北と違って小屋が少ないのが欠点。
0
5/1 5:54
小屋には誰もおらず。
ザックカバーを失っているので内部はかなり浸水。
晴れれば乾かせるのですが、それもできず。。
濡れている寝袋部分はレスキューシートで触れないように分離して寝れました。
冬季小屋はありがたいですね。
南アルプスは北と違って小屋が少ないのが欠点。
この日も朝からずっと雨。
気温も下がり、体力を消耗しているので、写真はほぼ無し。
レインウェアも少し防水性がおち、靴も染み込みが始まり、一番きつかった日です。
15時にもなりましたが、ようやく塩見岳まで到着して安心しました。
大きな教訓としては、ウェア、靴、ザック の防水は完璧にしておかないと危険。
0
5/1 15:09
この日も朝からずっと雨。
気温も下がり、体力を消耗しているので、写真はほぼ無し。
レインウェアも少し防水性がおち、靴も染み込みが始まり、一番きつかった日です。
15時にもなりましたが、ようやく塩見岳まで到着して安心しました。
大きな教訓としては、ウェア、靴、ザック の防水は完璧にしておかないと危険。
0
5/1 15:09
せっかくの塩見岳ですが何も見えず。。
0
5/1 15:09
せっかくの塩見岳ですが何も見えず。。
0
5/1 15:09
塩見小屋はお休みです。
冬季避難小屋のスペースはありませんが、入口の土間が開放されていたので、雨風はしのげました。
右奥の台の上に座り就寝
翌日三伏峠まで降りている時に、塩見小屋の歩荷とすれ違ったのでお礼をお伝えできました。
0
5/2 7:16
塩見小屋はお休みです。
冬季避難小屋のスペースはありませんが、入口の土間が開放されていたので、雨風はしのげました。
右奥の台の上に座り就寝
翌日三伏峠まで降りている時に、塩見小屋の歩荷とすれ違ったのでお礼をお伝えできました。
濡れいてる服を脱ぎ、乾いた物に着替えてひと心地つきました。
0
5/1 16:33
濡れいてる服を脱ぎ、乾いた物に着替えてひと心地つきました。
寝袋+レスキューシートで就寝
0
5/1 16:48
寝袋+レスキューシートで就寝
約12時間の座りながらの睡眠は、厳しいと思っていましたが、意外とすぐに朝が来ました(笑)
0
5/1 16:49
約12時間の座りながらの睡眠は、厳しいと思っていましたが、意外とすぐに朝が来ました(笑)
夜中に雨の音が止んだので期待していましたが、
期待以上の晴天。
久しぶりに太陽が上がりましたが気温は低かったです。
夜中に雪が降っており10センチくらいは新雪が積もっていました
0
5/2 5:19
夜中に雨の音が止んだので期待していましたが、
期待以上の晴天。
久しぶりに太陽が上がりましたが気温は低かったです。
夜中に雪が降っており10センチくらいは新雪が積もっていました
0
5/2 5:19
雲海
0
5/2 5:19
雲海
日の出と同時に出発しましたが、濡れている手袋や靴下で先端が冷えるので、再度小屋に戻り約2時間かけて乾燥。
この日が晴れて良かった。。
0
5/2 5:49
日の出と同時に出発しましたが、濡れている手袋や靴下で先端が冷えるので、再度小屋に戻り約2時間かけて乾燥。
この日が晴れて良かった。。
昨日は何も見えなかった塩見岳
こんなにキレイだったとは。。
登りに行っても良いですが最終日なので時間を気にして下ります。
0
5/2 5:49
昨日は何も見えなかった塩見岳
こんなにキレイだったとは。。
登りに行っても良いですが最終日なので時間を気にして下ります。
靴の中身も乾かしましたが、そんなすぐには乾かず。
0
5/2 6:12
靴の中身も乾かしましたが、そんなすぐには乾かず。
0
5/2 7:35
うっすらとトレースが残っていました
0
5/2 7:46
うっすらとトレースが残っていました
塩見峠が遠くなってきました。
下り道で3日ぶりに人と遭遇。
会話していると、先行している同志が天候不良で聖岳を断念して三伏峠から下ったとの情報を得ました。
残念でしたが、安全第一です。
0
5/2 9:44
塩見峠が遠くなってきました。
下り道で3日ぶりに人と遭遇。
会話していると、先行している同志が天候不良で聖岳を断念して三伏峠から下ったとの情報を得ました。
残念でしたが、安全第一です。
0
5/2 10:17
0
5/2 10:37
先ほどはきれいに見えていた塩見岳がすぐに曇ります。
すれ違った組はガスの無い時に登頂したのだろうか。
0
5/2 11:32
先ほどはきれいに見えていた塩見岳がすぐに曇ります。
すれ違った組はガスの無い時に登頂したのだろうか。
三伏峠小屋はGWオープンと書いていましが、実際は閉まっていました。
ここからTELしてタクシーの送迎をお願いしました。
0
5/2 11:53
三伏峠小屋はGWオープンと書いていましが、実際は閉まっていました。
ここからTELしてタクシーの送迎をお願いしました。
雪もなくなりずんずんおります
0
5/2 13:28
雪もなくなりずんずんおります
美味しそうなぜんまいが大量に。
持ち帰りは禁止なので断念。
0
5/2 14:18
美味しそうなぜんまいが大量に。
持ち帰りは禁止なので断念。
0
5/2 14:18
0
5/2 14:18
たくさんの緑が息吹き始めています。
後日調べると バイケイソウ 見た目かわいいですが有毒。。
0
5/2 14:20
たくさんの緑が息吹き始めています。
後日調べると バイケイソウ 見た目かわいいですが有毒。。
ルート入口まで無事に到着
0
5/2 14:27
ルート入口まで無事に到着
この山域は岩場が多かったです
0
5/2 14:28
この山域は岩場が多かったです
TJAR気分でロードを走ってみるものの、一分持たず。
19キロ担いで走るのは無理。
0
5/2 14:41
TJAR気分でロードを走ってみるものの、一分持たず。
19キロ担いで走るのは無理。
落石注意
0
5/2 14:46
落石注意
山桜
0
5/2 14:52
山桜
タクシー予約時間の30分前にゲート到着
0
5/2 15:07
タクシー予約時間の30分前にゲート到着
0
5/2 15:08
5泊6日 お疲れ様
0
5/2 15:10
5泊6日 お疲れ様
お互いに防水に課題の残る山行でしたね。
私の靴はモンベルに浸水テストをお願いしたら、見事に漏れてました💦
防水性を求めるならば、冬靴は新調するしかない様です😭
もし遠征で長野県に行く機会があれば、いつでも声をかけてくださいね。
ご一緒出来るのを楽しみにしております。
聖までは遠かったみたいですね。
熊ノ平小屋も塩見小屋も一日遅れで追いかけていたようで。
今度は北か中央のコースをトレースしたいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する