三股から蝶ヶ岳・常念岳 日帰り周回

2015年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 15:08
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,289m
• 下り: 2,280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:08
• 休憩: 1:01
• 合計: 15:09

4:35 スタート地点
4:53 5:08 三股登山口
5:33 5:33 ゴジラの木
6:31 6:33 まめうち平
9:13 9:13 蝶ヶ岳
9:17 9:51 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:55 9:55 蝶ヶ岳
10:01 10:01 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:27 10:30 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
10:38 10:38 蝶ヶ岳三角点
10:45 10:45 蝶槍
14:54 15:00 常念岳
16:23 16:23 前常念岳
19:32 19:33 三股登山口
19:44 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・三股駐車場はナビでは入力できないため、「ほりでーゆー　四季の郷」で入力し、
　左手にあるほりでーゆーを通り過ぎ、直進していくと看板があります。

コース状況／危険箇所等

・三股登山口より常念岳に上る急登コースはかなりきついため、日帰り周回をするなら右回りのほうが 　体力がもつようです。
・森林地帯は、雨になると水溜りやぬかるみになる。

その他周辺情報

ほりでーゆー　四季の郷
大人￥530

写真

7/19 4:25

駐車場に入れない車は路上駐車

7/19 5:22

7/19 5:38

7/19 5:38

ガオー！！

7/19 7:28

7/19 8:41

7/19 8:45

7/19 8:50

7/19 9:00

ハクサンフウロ

7/19 9:01

7/19 9:07

ミヤマキンポウゲ

7/19 9:08

大滝山

7/19 9:09

コイワカガミ

7/19 9:10

ミツバオウレン

7/19 9:15

コケモモ

7/19 9:18

7/19 9:22

スタッフの対応が良い蝶ヶ岳ヒュッテ

7/19 9:43

7/19 9:51

妄想の丘
ここは山頂ではなくヒュッテの奥の小高い丘が山頂。
戻らないと

7/19 9:51

穂高連峰もガスの中

7/19 9:58

7/19 10:02

常念岳の頭はガスで見えない

7/19 10:08

強風の地帯の稜線を常念岳へ。
雨も降り始めとても寒い。

7/19 10:11

7/19 10:13

7/19 10:15

ミヤマシャジン？

7/19 11:24

ニッコウキスゲ

7/19 11:33

7/19 11:48

7/19 11:50

7/19 11:50

7/19 12:36

7/19 12:57

手前のピークが常念岳だと思ってはいけない。

7/19 13:03

すぐにガスガス。

7/19 13:09

7/19 13:28

ハイマツ

7/19 13:37

岩稜地帯を登ります。

7/19 13:39

7/19 13:59

小ぶりのハクサンシャクナゲ
とっても綺麗

7/19 14:01

ここで雷鳥発見
念願の雷鳥を初めて見ることができました。

7/19 14:55

レンズに付く水滴はどうしようもない状態。

7/19 15:01

木碑を抱えて。

7/19 15:10

常念岳から分岐に向かう途中
雷鳥2羽を発見！！

7/19 15:15

常念小屋の分岐。
前常念へと進みます。

7/19 15:34

7/19 15:35

チングルマ

7/19 16:00

7/19 16:22

ここが前常念かな？

7/19 16:24

歴史のある石室。

7/19 16:27

ごろごろの岩場を下ります。

7/19 16:33

7/19 16:42

7/19 16:46

傾斜がとてもきつい。
三股から登ってきたらかなりハードになる。

7/19 17:45

森林地帯に入ると水溜り、ぬかるみがいくつもあった。

7/19 18:08

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

pi-ti

7月19日は、台風も熱帯低気圧となり、曇り時々晴れ　21時より小雨という予報。
三股の駐車場（70台）は夜中に満車になると聞いていたので前夜に行くことにしました。（22時30分時点で半分ぐらい埋まっていましたが、12時には満車となっていた様子）
3時30分にスタートする予定でしたが、昨夜から降り出した雨は止む様子がなく、
小雨の中4時35分スタートしました。雨はすぐ止みレインウエアーを脱ぎました。
（その後降ったり止んだりを繰り返し、晴れることなく蝶ヶ岳を越えてから下山まで本降りとなった。）
蝶ヶ岳ではガスがかかり展望はよくなかったですが、時折ガスが引き部分的に見ることができました。
蝶ヶ岳から見えた常念岳は近くに感じましたが、実際は予想よりとても長かったです。
常念岳から三股に続く下山道は岩稜地帯を抜けると樹林帯を進みますが、雨のため水溜り、ぬかるみが いくつもある悪路になっていました。
今回、景色も見えない雨の中のロングコーストとなりましたが、怪我もなく15時間ほどで帰ってこられたので いいトレーニングになったと思います。

コメント

ばいしくる

お疲れさまでした！
「てんきとくらす」も、「天気.jp」でもその時間帯は☀マークがついていたので、やはりサイトで出てる天気予報はあくまでふもとの予報なんですね

月額100円の有料サイトで山頂の天気予報を専門にやっているのがあるから、それやってみようかなぁ...
そしたら、今後みんなに情報共有できますもんね

しかし！この雨で寒い中、よくぞ周回をやってきました！
無事で良かったです

お疲れ様でした〜

pi-ti

コメントをありがとうございます＼(^o^)／
この日登っていた人は皆さん「今日は晴れるはずだったのに」という気分だった
と思います。　私は　おニューの登山靴が悲惨なことになってしまいました。
山友はもっと悲惨なことが・・・
しかし、雨だから中止のストレスト、雨の中登るストレスでは　
雨登山のストレスを選びました
月額100円の山頂の天気予報試したら教えてくださいね。