大姥山(おおうばやま):近隣の山第9弾
- GPS
- 02:24
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 584m
- 下り
- 579m
コースタイム
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:23
( 4:29(4:30) 自宅 )
5:08-12(5:10-15) 大姥神社本宮駐車場(670m)
5:41(5:50) 大姥神社奥宮分岐点(920m)
5:46(5:55) 大姥神社奥宮(940m)
6:03(6:10-15) 大姥山(1,003m)
6:26(6:30) 三角点(1,006m)
登り:1'14"(1'15") 延標高差:532(432)m
速度:431(346)m/h レスト:0(5)"
7:35-38(8:00-05) 大姥神社本宮駐車場(670m)
下り:1'09"(1'30") 延標高差:566(681)m
速度:483(454)m/h レスト:0"
山行:2'23"(2'45") 延標高差:1,088(1,113)m
速度:457(405)m/h レスト:0(5)" 距離:5.6km
( 8:13(8:45) 自宅 )
Door to Door:3'44"(4'15")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場までの車道が細くすれ違う場所がわずかしかない。対向車がきたらやばい(バックの苦手な私にとって) |
写真
感想
実は、今日から前泊含め2泊3日で飯豊連峰の縦走を計画していた。初のソロテント泊。台風一過で晴れを期待したが、梅雨前線が東北の南に停滞する可能性が出て急遽1週間延期した。
しかし、関東甲信は梅雨明け。朝の散歩がてらに近隣の山に出掛ける。
今回は「金太郎」と「大姥」伝説の山、大姥山に。
アプローチの車道が舗装してあるものの林道のような道で両脇は切れている。下りに対向車が来たらどうしようと気にしながら走る。
行き過ぎ大姥神社に向かいこれは車で登れないと恐る恐るターンができる所まで下る。トイレがあり3台程駐車できるスペースに向きを変え駐車する。
参道を通り大姥神社を過ぎるとすぐ鎖場に。結局、山頂まで随所に10ケ所以上の鎖場があり、30本前後の鎖がフィックスされていた。
危険度はないが、下る場合、時間を要するかもしれない。
大穴(大姥神社奥宮)は、山姥が金時を育てたという伝説があり、なるほどなぁと思いを馳せた。
大姥山までは距離も短く一気に登るため50分足らずで登る。
山頂にはテレビの中継塔が立っている。
見晴らしがいいとのことであったが木々で見通し悪し(探せばいい所があるのかもしれないが)。
休まず三角点に向かう。
途中林道と別れ、散歩道で三角点に向かう(1/25,000の地図では道はない)が倒木の所で道が消える。三角点まで直ぐなので藪漕ぎを。蔓系の木々や低木が密集しており苦闘するも時間的には10分足らず。
山頂に着いても三角点は見つからない。道もないので西側にある林道(実は林道ではなく登山道)を目指して40度前後の急斜面を下る。途中、登山道に何時(標高)でるか度々チェック。登山道に出てホッとする。
その後は快適な歩き易い散歩(登山)道。
しかし、標高800mを下るあたりから道が不安。地図を片手に持ちながら下る。間違えることなく出発点に戻る(最後近くで竹林の藪漕ぎがわずかにあったが)。
車に戻ると地元の方2人が草刈とトイレ掃除。頭が下がる。
岩殿山の「奥の院」、虚空蔵山の「岩屋社」、そして今回の大穴(奥社)といい、昔の人は大きな岩に神が宿ると信じていたのがよく理解できる。
山歩きは色々なものに出会い、楽しい。
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