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Yamareco

記録ID: 6806203
全員に公開
ハイキング
奥秩父

みずがき山荘から金峰山・朝日岳

2024年05月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
15.2km
登り
1,439m
下り
1,416m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:51
合計
8:24
距離 15.2km 登り 1,439m 下り 1,429m
5:33
15
5:48
5:51
12
6:06
6:07
7
6:14
6:15
34
6:49
7
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19
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3
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7:46
20
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10
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6
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13:42
15
13:57
ゴール地点
天候 快晴 午前中は強風(10m/s前後)午後は微風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県営瑞牆山富士見平口駐車場 無料
コース状況/
危険箇所等
登山口~金峰山 大日小屋直前の登山道に水溜まり            
        それ以外は特に問題なし
金峰山~朝日岳 所々に残雪とアイスバーンあり
        夏靴ツボ足で問題なし
        今後急速に消えると思われる
今回は初めての金峰山。瑞牆山荘近くの県営駐車場を出発!
2024年05月17日 05:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 5:24
今回は初めての金峰山。瑞牆山荘近くの県営駐車場を出発!
山荘横にトイレがあります(100円)
2024年05月17日 05:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 5:31
山荘横にトイレがあります(100円)
こちらが瑞牆山荘
2024年05月17日 05:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 5:31
こちらが瑞牆山荘
山荘真向かいの登山口から入山。駐車場からの道と合流して富士見平小屋へと続いています
2024年05月17日 05:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 5:32
山荘真向かいの登山口から入山。駐車場からの道と合流して富士見平小屋へと続いています
しばらくは明るい森を進みます
2024年05月17日 05:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 5:34
しばらくは明るい森を進みます
みずがき山自然公園からの道と合流すると瑞牆山がどーんと見えます。瑞牆山は3年前に周回しました
2024年05月17日 05:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 5:58
みずがき山自然公園からの道と合流すると瑞牆山がどーんと見えます。瑞牆山は3年前に周回しました
ここから富士見平小屋までは3年前に一度通ってます
2024年05月17日 05:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 5:58
ここから富士見平小屋までは3年前に一度通ってます
富士見平小屋到着。「準備中」になってますね
2024年05月17日 06:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 6:14
富士見平小屋到着。「準備中」になってますね
ガレた広い尾根を登ります
2024年05月17日 06:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 6:28
ガレた広い尾根を登ります
大日小屋の直前で登山道に大きな水たまりができています。
2024年05月17日 06:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 6:56
大日小屋の直前で登山道に大きな水たまりができています。
大日小屋(無人)テン泊を含め利用する際は富士見平小屋で受付するそうです
2024年05月17日 06:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 6:57
大日小屋(無人)テン泊を含め利用する際は富士見平小屋で受付するそうです
クサリが出てきました。
2024年05月17日 07:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 7:02
クサリが出てきました。
大日岩
2024年05月17日 07:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 7:16
大日岩
ここまでずっと樹林帯だったのが次第に岩場主体に変わっていきます
2024年05月17日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 8:03
ここまでずっと樹林帯だったのが次第に岩場主体に変わっていきます
砂払ノ頭。ここからは稜線歩き
2024年05月17日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/17 8:05
砂払ノ頭。ここからは稜線歩き
一気に眺望が開けます。瑞牆山と八ヶ岳。八ヶ岳には雲がかかってますね
2024年05月17日 08:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 8:08
一気に眺望が開けます。瑞牆山と八ヶ岳。八ヶ岳には雲がかかってますね
瑞牆山アップ
2024年05月17日 08:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:08
瑞牆山アップ
南ぷす一直線
2024年05月17日 08:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:08
南ぷす一直線
金峰の山頂が見えました
2024年05月17日 08:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:10
金峰の山頂が見えました
山頂と五丈岩
2024年05月17日 08:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 8:10
山頂と五丈岩
断崖絶壁
2024年05月17日 08:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:10
断崖絶壁
千代の吹上。こうしてみるとそんなに怖くありません。
2024年05月17日 08:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 8:11
千代の吹上。こうしてみるとそんなに怖くありません。
あのピークを巻いて登ります
2024年05月17日 08:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 8:27
あのピークを巻いて登ります
五丈岩が迫ってきた!
2024年05月17日 08:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:35
五丈岩が迫ってきた!
横から
2024年05月17日 08:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:40
横から
五丈岩到着
2024年05月17日 08:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:44
五丈岩到着
五丈岩は登れないんですね。まあ御神体なら当然です
2024年05月17日 08:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 8:44
五丈岩は登れないんですね。まあ御神体なら当然です
金峰山頂から
2024年05月17日 08:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:46
金峰山頂から
富士山
2024年05月17日 08:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:47
富士山
山頂の岩場のピークに立つと強風で煽られて怖い😨まあ先月の爆風に比べれば屁みたいなもんですが
2024年05月17日 08:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 8:49
山頂の岩場のピークに立つと強風で煽られて怖い😨まあ先月の爆風に比べれば屁みたいなもんですが
金峰の先に良さげな縦走路があります…
2024年05月17日 08:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 8:51
金峰の先に良さげな縦走路があります…
まだ時間が早いので朝日岳あたりまで行ってみましょう。右のピークが鉄山、左のピークが朝日岳です。
2024年05月17日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 9:00
まだ時間が早いので朝日岳あたりまで行ってみましょう。右のピークが鉄山、左のピークが朝日岳です。
瑞牆山と小川山
2024年05月17日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 9:02
瑞牆山と小川山
いきなり残雪がでてきました。チェンスパ持ってきてない…
2024年05月17日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 9:05
いきなり残雪がでてきました。チェンスパ持ってきてない…
残雪はツボ足で問題ないですが、カチカチのバーンもあるので滑らないよう注意します。
2024年05月17日 09:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 9:14
残雪はツボ足で問題ないですが、カチカチのバーンもあるので滑らないよう注意します。
ただ大部分は夏道です。
2024年05月17日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 9:31
ただ大部分は夏道です。
朝日岳直前のガレ場
2024年05月17日 09:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 9:48
朝日岳直前のガレ場
朝日岳到着
2024年05月17日 09:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 9:52
朝日岳到着
朝日岳から金峰山方面
2024年05月17日 09:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 9:50
朝日岳から金峰山方面
山頂アップ
2024年05月17日 09:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 9:50
山頂アップ
富士山
2024年05月17日 09:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 9:50
富士山
白峰三山
2024年05月17日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 10:08
白峰三山
聖、赤石、荒川三山とか
2024年05月17日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 10:09
聖、赤石、荒川三山とか
甲斐駒、仙丈
2024年05月17日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 10:09
甲斐駒、仙丈
メシも食ったし、そろそろ戻りますか…
2024年05月17日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 10:10
メシも食ったし、そろそろ戻りますか…
八ヶ岳にかかっていた雲が取れてますね
2024年05月17日 10:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 10:58
八ヶ岳にかかっていた雲が取れてますね
岩をくぐって再び金峰山頂へ
2024年05月17日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 11:08
岩をくぐって再び金峰山頂へ
結局、金峰山から朝日岳まで誰にも会いませんでした。大弛峠の方はまだ開いてないのかな?
2024年05月17日 11:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 11:10
結局、金峰山から朝日岳まで誰にも会いませんでした。大弛峠の方はまだ開いてないのかな?
朝の強風も収まり、快晴微風の登山日和
2024年05月17日 11:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/17 11:17
朝の強風も収まり、快晴微風の登山日和
富士山見納め
2024年05月17日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 11:22
富士山見納め
順光の瑞牆山
2024年05月17日 13:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/17 13:34
順光の瑞牆山
ゴール。この時間駐車場は8割ほど埋まってます。朝早い人はもうとっくに帰ってこの状態
2024年05月17日 13:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/17 13:55
ゴール。この時間駐車場は8割ほど埋まってます。朝早い人はもうとっくに帰ってこの状態

装備

MYアイテム
yamazazen
重量:-kg
個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 レインジャケット 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション 予備PET水500ml 浄水器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 結束バンド 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ モバイルバッテリー 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ COCOHELI子機 ベアーベル

感想

今回は初めての金峰山でした。さすがは百名山、立派なお山です。時間があったのでついでに朝日岳まで足を延ばしました。

暑がりの私はいつも「薄曇りがベスト、時には悪天も乙なもの」と思っていますが、先月が悲惨だっただけに今回は「好天は正義」を痛感しました。周囲は見慣れた山ばかりなので感動はイマイチだけど、それでもやっぱ青空は最高ですね!まあそう言えるのも涼しい6月くらいまでですが😅

近くに未踏の名山がまだまだいっぱいあります。楽しみが多く残されているのは、登山を遅く始めた人の特権ですね😆

※ヤマレコの分岐案内機能を使ってみました。
初めてのルートを歩く際はあらかじめ山と高原地図の概略(ルート全体の3Dイメージと分岐)を頭に入れておくようにしていますが、実際行ってみるとかなりイメージと違うこともあるのでセーフティネットとして大変助かります。ただルート外れの警告音と同じなのはなんとかして下さい🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

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訪問者数:171人

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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