八ヶ岳 硫黄岳から赤岳周回

2015年07月19日(日) ~ 2015年07月20日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,687m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:28

7:20 八ヶ岳山荘
8:15 8:15 やまのこ村
8:20 8:20 赤岳山荘
8:20 8:35 美濃戸山荘
9:20 9:25 堰堤広場
10:20 10:35 赤岳鉱泉
12:05 12:30 赤岩の頭
12:45 12:50 硫黄岳
13:10 13:50 硫黄岳山荘
14:10 14:10 台座ノ頭
14:20 14:20 横岳（奥の院）
14:28 14:28 横岳
15:40 15:42 地蔵の頭
15:48 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:15

6:40 赤岳天望荘
7:17 7:20 赤岳頂上山荘
7:24 7:30 赤岳
7:51 7:51 文三郎尾根分岐
8:47 9:10 行者小屋
10:50 11:00 美濃戸山荘
11:05 11:05 やまのこ村
11:55 ゴール地点

天候

一日目晴れから雨。二日目強風から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、岡谷のビジネスHO泊

コース状況／危険箇所等

北沢コースは比較的緩やかな登り。
硫黄岳から赤岳展望荘まで稜線、ケルン、鎖場、はしご、スリリングなところ結構あり。
展望荘から赤岳、ザレタ急坂所々鎖あり。
赤岳から文三郎尾根まで、岩場
文三郎尾根階段多い。
南沢コースは石が多く、下りには疲れる。

その他周辺情報

モミの湯は温泉。５００円でした。軽食あり、八ヶ岳牛乳１２０円。

写真

7/19 5:12

岡谷のホテルから諏訪湖　5：12

7/19 8:04

オダマキ

7/19 8:36

北沢コース。林道がつづく。

7/19 9:20

堰堤広場で休憩　9：20

7/19 10:21

赤岳鉱泉10：21

7/19 11:54

バイケイソウ

7/19 12:04

12：04赤岩の頭

7/19 12:05

ガスに覆われる。12：05

7/19 12:42

硫黄岳　火口は全く見えず。12：42

7/19 14:03

こまくさ、あちこちに　14：03

7/19 14:03

鹿よけネットとこまくさ。

7/19 14:23

横岳直下の岩場　14：23　8人降りてこられるのをまつ。

7/19 14:28

横岳　14：28

7/19 15:43

15：23　地蔵の頭

7/20 6:41

赤岳展望荘6：41

7/20 7:01

赤岳へ7：01

7/20 7:10

頂上山荘見えた。7：10

7/20 7:17

赤岳北峰　7：17

7/20 7:20

富士山アップ　7：20

7/20 7:24

赤岳頂上7：24

7/20 7:51

文三郎尾根下り　7：51

7/20 8:15

横岳　ガスの隙間に8：15

7/20 8:24

阿弥陀岳稜線たくさんの人8：24

7/20 9:02

行者小屋より赤岳　9：02

撮影機器：

COOLPIX S6300 ニコン

感想

naoandmi

1日目、赤岩の頭から雨。稜線歩きはガスの中、雲の中？ケルンを頼りに歩きました。硫黄岳山荘で昼食、天国のようでした。
横岳まで不安をかかえながら、山荘で知り合ったカップルの後をついてゆきました。雨とガスと時折強い風、結構デンジャラスな岩場を対向の人にたくさん会って、元気をもらい、歩けました。
横岳からは少し余裕もできて、先行者に追いつき、たくさんの峰があったようですが、まったくわからず鎖場を楽しみながらいけました。
ガスで景色はなかったけど、こういう経験はなかなかないのでこれはこれでよかったなと。
2日目、朝はすごい風で歩けるか不安でしたが、6時半過ぎで、霧も少なくなり赤岳へ。
ガスもなくなり、富士山も見えたし、まんぞくでした。　
文三郎尾根は景色が良くて何回も立ち止まりながら、名残り惜しかった。