数馬に駐車して三頭山-槇寄山を周回

2015年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:22

7:45 数馬広場駐車場
7:58 8:04 九頭龍の滝
8:24 8:24 夢の滝
8:31 8:32 菅平の滝
9:33 9:40 三頭大滝
10:37 10:39 ムシカリ峠
10:59 11:32 三頭山(西峰)
11:51 11:53 ムシカリ峠
11:56 11:57 三頭山避難小屋
12:06 12:07 大沢山
13:21 13:37 槇寄山
13:41 13:41 西原峠
15:07 数馬広場駐車場

天候

晴れのち曇り＆雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

数馬広場Pに駐車（無料、トイレ有り）。左半分は 蛇の湯温泉 たから荘 さんの駐車スペースのようなので、無料キャパは6台くらいでしょうか。7:40着で4台目でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険はところはありません。
コース上のトイレは、数馬広場P、三頭大滝近く、三頭山避難所、の3か所。

その他周辺情報

駐車場近くに数馬の湯があります。

写真

7/20 7:41

数馬広場Pに駐車。7:40着で6台中4台埋まっていました。

7/20 7:53

九頭龍神社

7/20 7:55

気持ち良い青空です。

7/20 7:56

橋の上から、ホウバの実でしょうか？

7/20 7:57

右手に少し下ると九頭龍の滝です。

7/20 7:59

木橋の上でマイナスイオンに包まれた気がします。

7/20 8:12

兜屋旅館さんに通じる路。アジサイがきれいでした。

7/20 8:19

ここから左手の登山道に入ります。

7/20 8:39

登山道に入ってから、ムシカリ峠までは、水の音が聞こえる沢沿いの道のため、暑いながらも涼しかったんだと思います。

7/20 8:58

いったん奥多摩周遊道路へ。

7/20 9:02

すぐに左手の登山道に入り、三頭大滝を目指します。

7/20 9:28

三頭大滝。1月に来た時は半分くらい氷結していましたが、今日は前日の雨もあり、水量豊富でした。

7/20 10:40

ムシカリ峠。汗でレンズが曇ってました。

7/20 10:56

三頭山 西峰に到着。

7/20 11:04

後半は コレ を開けることばかり考えて登ってきました(^_^;)

7/20 11:33

富士山方面ですが、今日は拝めませんでした。

7/20 11:56

三頭山避難所。左側のドアがトイレです。

7/20 11:57

きれいな室内。

7/20 12:10

下山途中の大沢山。眺望はありません。

7/20 12:24

都民の森はココまで。西原峠方面へ尾根道を直進します。

7/20 12:55

歩きやすい尾根道の部分です。

7/20 13:06

ここから上野原町郷原に下れるようです。

7/20 13:11

笹尾根っぽい。

7/20 13:21

槇寄山山頂。

7/20 13:21

3月に来た時は富士山を拝めたのですが、今日は無理でした。

7/20 13:43

遠雷が聞こえてきたので、数馬峠へは行かず、西原峠から下山することにしました。案の定、駐車場まであと1kmのところで、ひどい雷雨に見舞われてしまいました。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ナイフ カメラ

感想

AKR48

当初、武蔵五日市駅に車を駐めてバスで都民の森→三頭山→槇寄山→数馬の湯で入浴→バスで武蔵五日市駅戻り、のルートを考えていました。しかし、始発バスの都民の森着が9:18着と山行開始が遅くなること、駐車場代＋バス代二人分で4,400円とバカにならないことから、3月の槇寄山で使った数馬広場Pに駐車して周回するこのコースにしました。
登山道に入ってからは、ムシカリ峠までは常に水音が聞こえる沢沿いの路で、猛暑でしたが涼しい登山道だったんだと思います。三頭山山頂には11時前に着きましたが、富士山は雲でお隠れになっていました。残念。
下山時は、遠雷が聞こえてきたので、数馬峠には足を延ばさず1時間短縮の西原峠から数馬へ降りましたが、あと1kmのところで雷雨に見舞われ、ずぶ濡れに。山行歴3年目で初めてザックカバーが活躍しました。