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Yamareco

記録ID: 682100
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ハイキング
奥多摩・高尾

さわらびの湯〜棒ノ折山〜蕎麦粒山〜東日原

2015年07月20日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
05:23
距離
19.6km
登り
1,817m
下り
1,447m

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:37
合計
5:23
距離 19.6km 登り 1,817m 下り 1,452m
8:01
49
さわらびの湯
8:50
14
9:04
12
9:16
11
9:27
40
10:07
23
10:30
10:45
18
11:03
11:08
15
11:23
14
11:37
11:51
21
12:34
12:37
21
13:24
東日原バス停
天候 晴れのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武池袋線→ 飯能駅発 湯ノ沢行き 7:10→さわらびの湯 7:51 国際興業バス 620円
東日原発 奥多摩駅行き 13:30→奥多摩駅 13:57 西東京バス 460円 →JR青梅線
コース状況/
危険箇所等
ルートはわかりやすい尾根をたどり指導標も多く立っており,基本的に迷う場所や危険な箇所はありません.
さわらびの湯から滝ノ平尾根の登り始めは木の根の急登が続きます.
2回目の林道を渡った先に滑りやすい斜面がありトラロープがかかっています.
棒ノ折山から日向沢の峰手前の鉄塔の立つ小ピークまでは,尾根道基調ですが,トラバースが多く眺望に乏しい変化の少ない道,途中ザレた急斜面の下りに長いロープが掛かっている箇所があります.急登を経て日向沢の峰に上がると蕎麦粒山までは石尾根によく似た防火帯の気持ちよい広い尾根道となります.
一杯水避難小屋までは,再びトラバース基調となりますが,片側がかなりの急斜面になっている場所があります.
ヨコスズ尾根は快適に下れる歩きやすい道ですが,最後につづら折れの急斜面が続き要注意です.当日は雷雨のため登山道が完全に川になっていました.
その他周辺情報 奥多摩もえぎの湯 2時間780円 足湯のみ100円 混雑時は入場制限あり(整理券方式)
奥多摩駅から徒歩10分 やや小さめです.
2階のお食事処で豚角煮丼900円,生ビール中620円
さわらびの湯をスタート いい天気でした
2015年07月20日 08:00撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 8:00
さわらびの湯をスタート いい天気でした
左の赤い橋を渡ります
2015年07月20日 08:02撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 8:02
左の赤い橋を渡ります
滝ノ平尾根の登山口 登山届の提出箱がありました
2015年07月20日 08:04撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 8:04
滝ノ平尾根の登山口 登山届の提出箱がありました
登り始めは木の根の急登が続きます
2015年07月20日 08:15撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 8:15
登り始めは木の根の急登が続きます
林道を横切り向かい側を左に登る
2015年07月20日 08:32撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 8:32
林道を横切り向かい側を左に登る
見晴らしの良いところに出ました 名栗湖,金毘羅尾根の向こうに奥武蔵の山並み このあたりから傾斜が緩やかになります
2015年07月20日 08:40撮影 by  SO-02F, Sony
1
7/20 8:40
見晴らしの良いところに出ました 名栗湖,金毘羅尾根の向こうに奥武蔵の山並み このあたりから傾斜が緩やかになります
岩茸石 この岩の右を進むと白谷沢沿いの登山道と合流
2015年07月20日 08:50撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 8:50
岩茸石 この岩の右を進むと白谷沢沿いの登山道と合流
権次入峠 他に2組のグループに会いました
2015年07月20日 09:04撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 9:04
権次入峠 他に2組のグループに会いました
奥武蔵方面 夏らしい積雲が浮かんでいます
2015年07月20日 09:15撮影 by  SO-02F, Sony
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7/20 9:15
奥武蔵方面 夏らしい積雲が浮かんでいます
棒ノ折山 ここを右に進むと急に道が寂しくなる
2015年07月20日 09:15撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 9:15
棒ノ折山 ここを右に進むと急に道が寂しくなる
オカトラノオ
2015年07月20日 09:18撮影 by  SO-02F, Sony
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7/20 9:18
オカトラノオ
鉄塔の立つ小ピークから川苔山方面 ガスが湧いてきました 少し休憩
2015年07月20日 10:40撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 10:40
鉄塔の立つ小ピークから川苔山方面 ガスが湧いてきました 少し休憩
日向沢の峰への急登の標識 この矢印の通りの斜面でした
2015年07月20日 10:54撮影 by  SO-02F, Sony
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7/20 10:54
日向沢の峰への急登の標識 この矢印の通りの斜面でした
雲取山は雲に隠れて見えず 三ツドッケ方面が見えました
山頂を示した青い看板がなくなっている
2015年07月20日 11:08撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 11:08
雲取山は雲に隠れて見えず 三ツドッケ方面が見えました
山頂を示した青い看板がなくなっている
気温20℃ 猛暑の下界に比べれば随分涼しいです
2015年07月20日 11:08撮影 by  SO-02F, Sony
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7/20 11:08
気温20℃ 猛暑の下界に比べれば随分涼しいです
「天空レストラン 予約席」 素敵です
2015年07月20日 11:12撮影 by  SO-02F, Sony
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7/20 11:12
「天空レストラン 予約席」 素敵です
防火帯の明るい尾根道 雲が広がってきてしまいましたが気持ちいい
2015年07月20日 11:15撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 11:15
防火帯の明るい尾根道 雲が広がってきてしまいましたが気持ちいい
マルバダケブキ(つぼみ)
2015年07月20日 11:20撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 11:20
マルバダケブキ(つぼみ)
向こうに見えるのが蕎麦粒山のピーク
2015年07月20日 11:30撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 11:30
向こうに見えるのが蕎麦粒山のピーク
蕎麦粒山でお昼ご飯 虫が多かった
2015年07月20日 11:37撮影 by  SO-02F, Sony
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7/20 11:37
蕎麦粒山でお昼ご飯 虫が多かった
埼玉県側からガスがどんどん上がってくるようになりました
積乱雲が急発達するパターン そろそろ先を急ぎます
2015年07月20日 11:38撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 11:38
埼玉県側からガスがどんどん上がってくるようになりました
積乱雲が急発達するパターン そろそろ先を急ぎます
登山道は稜線の南側(東京都側)を捲いていますが,ここは埼玉県なのかな
2015年07月20日 12:01撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 12:01
登山道は稜線の南側(東京都側)を捲いていますが,ここは埼玉県なのかな
すぐ横に立派なブナの木
2015年07月20日 12:01撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 12:01
すぐ横に立派なブナの木
こんなトラバース道が続きます
2015年07月20日 12:11撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 12:11
こんなトラバース道が続きます
棒杭尾根の入口
2015年07月20日 12:12撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 12:12
棒杭尾根の入口
すぐ横の沢の始まり 尾根道が崩れないよう補強されていました
2015年07月20日 12:13撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 12:13
すぐ横の沢の始まり 尾根道が崩れないよう補強されていました
一杯水
2015年07月20日 12:26撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 12:26
一杯水
前日も雷雨があったので水は勢いよく流れていました 冷たくておいしい このあたりから雨が降り出す
2015年07月20日 12:26撮影 by  SO-02F, Sony
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7/20 12:26
前日も雷雨があったので水は勢いよく流れていました 冷たくておいしい このあたりから雨が降り出す
一杯水避難小屋 内部もきれいで数名の方が雨をよけて昼食中でした
ここから雷も鳴り始め雨も強くなり,予定していた三ツドッケを断念してヨコスズ尾根を急いで降りる
2015年07月20日 12:30撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 12:30
一杯水避難小屋 内部もきれいで数名の方が雨をよけて昼食中でした
ここから雷も鳴り始め雨も強くなり,予定していた三ツドッケを断念してヨコスズ尾根を急いで降りる
写真を撮る暇なく東日原発のバスに駆け込み,奥多摩駅着
このあとすぐに雨が降り出す
2015年07月20日 14:01撮影 by  SO-02F, Sony
7/20 14:01
写真を撮る暇なく東日原発のバスに駆け込み,奥多摩駅着
このあとすぐに雨が降り出す
もえぎの湯でゆっくりしている間に,激しい雷雨は通り過ぎました
2015年07月20日 15:49撮影 by  SO-02F, Sony
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7/20 15:49
もえぎの湯でゆっくりしている間に,激しい雷雨は通り過ぎました
撮影機器:

感想

さわらびの湯から東日原までのミニ縦走を楽しみました.雷雨の予報があり早めの行動を心掛けましたが,一杯水からは降られてしまい,三ツドッケを断念して急いで降りました.
天候の安定する時期に,三ツドッケから先の長沢背稜も歩いてみたいと思います.

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