鋸山

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 11.0km
• 登り: 794m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 2:09
• 合計: 8:44

5:40 スタート地点
5:41 5:41 道の駅保田小学校
5:56 5:56 保田駅
6:30 6:34 浜金谷駅
6:39 6:39 房州大福温泉
6:45 6:46 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
6:56 6:56 車力道入口
7:17 7:19 車力道入口
7:24 7:24 車力道上り口
7:53 7:56 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
8:03 8:04 切通し跡
8:06 8:12 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
8:26 8:39 東京湾を望む展望台
9:16 9:25 鋸山
10:03 10:03 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
10:05 10:06 切通し跡
10:12 10:25 石切り場跡
10:55 11:00 百尺観音
11:07 11:11 地獄のぞき
11:14 11:20 日本寺山頂展望台
11:21 11:47 地獄のぞき
11:48 11:59 日本寺山頂展望台
12:35 12:56 日本寺大仏
13:11 13:14 鋸山日本寺表参道管理所
14:23 14:23 道の駅保田小学校
14:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 保田小学校の端に停めさせていただきました。
道の駅 保田小学校→保田駅→JR→浜金谷駅→鋸山→日本寺→道の駅 保田小学校の道順で行動。

写真

道の駅 保田小学校から出発。

保田駅から電車に乗りました。

浜金谷駅に着き、跨線橋の上から鋸山方向。

案内板があってありがたい。
マップを見ていたら散歩中の親切なご婦人が道順を教えて下さいました。

石切り場跡の岩肌が見える。

トンネルの左側に車力道入口がありました。
トンネルに気を取られ、これに気付かず先に進んで変だと気付き戻って来ました（大馬鹿野郎でした）。

車力道、切り出した石材を荷車で女性が運んでいたとのことには驚きました。

石切り場跡のすぐ横を登って行きます。

急で狭い石段。

東京湾を望む展望台から、霞んでいますが東京湾と三浦半島方向。

東京湾を望む展望台から、昨日登った富山。

鋸山/のこぎりやま（329m) の頂上。
看板には房州低名山の添え書きがありました。
房州低名山を調べてみると49座ありました。
その内、自分たちは3座目でした。

一等三角点：鋸山にタッチ。
右側の八角柱は菱形基線測点NO.6（りょうけいきせんそくてん）とのプレートがついていました。四つの基点を結んだ菱形で、地表の歪み（地殻変動）を知るために設置され、地震の予知をするためらしいです。
数は少なく（全国に14基とか16基とか？）貴重なものを見ました。

石切り場跡。

機械が展示？されていました。

日本寺北口管理所へ石段を登って行きます。

百尺観音（高さは36m）。
日本寺北口管理所で700円払って入場するとすぐにありました。

地獄のぞき。
先端で手を挙げてるのは、山キチのッマさんです。行列ができていて順番待ちでした。

日本寺山頂展望台。
奥は東京湾を望む展望台です。近いですが尾根上に道はありません。

千五百羅漢道。

日本寺大仏（31.0m）。

大仏広場からは表参道を下って来ました。

道の駅 保田小学校へ向かっています。
要所要所に案内板が建っていました。

道の駅 保田小学校に帰着。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

道の駅 保田小学校→保田駅→JR→浜金谷駅→鋸山→日本寺→道の駅 保田小学校の道順で行動。
階段や石段が多く、膝の悪い自分たちには階段地獄でした。
日本寺は観光地という感じで外国人も多かった。
半分山行、半分観光と云った感じでした。
下山後、ヤマレコで紹介されていた保田漁港にある「ばんや」で食事。
金谷港から東京湾フェリー で久里浜港へと三浦半島に渡りました。