大人の遠足 のんびり双門 最短で周回

2024年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,885m
• 下り: 1,882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:55

距離 16.8km 登り 1,885m 下り 1,885m

5:01 熊渡
5:26 5:27 金引尾根・弥山川分岐
5:31 5:32 金引橋
5:40 5:40 釜滝
6:36 6:44 吊橋
8:02 8:14 仙人�瑤離謄薀�
8:20 8:22 巌双門
9:52 9:55 河原小屋
11:53 12:20 狼平避難小屋
12:35 12:35 高崎横手
12:54 12:54 ナベの耳
13:19 13:20 カナビキ尾根分岐
14:27 14:27 金引橋
14:30 14:30 金引尾根・弥山川分岐
14:57 熊渡

天候

晴れ
気温は手元の気温計で8度～20度
肌寒い中のスタート
山行中は暑くもなく歩き易い天候でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

先日の雨による川の増水を危惧していましたが普段より水量は少なく渡渉には問題は有りませんでした
マーカーは悪意ある登山者による惑わすものがあったものがかなり整理されていましたがまだ疑問の残るマーカーがありマーカーに信頼性は低くロスタイムが出ました
幸いに事故になる前に判断しましたが冷静にルーファイが必要になります
ルートは湿度が低く昨年の6月に歩いた時の様にはスリップに注意せずに済みました

その他周辺情報

熊渡の駐車出来るスペースは狭く7～8台程度です
釣り人も停めるので停められない事も有るかと思います
今日は平日でも自分の車を含めて4台が停まっていたと思います

写真

5/22 5:27

金引分岐の案内

5/22 5:27

右が金引尾根
左が白川八丁

5/22 6:02

こんな残骸が数多く有ります

5/22 6:05

自然の力で破壊された登山道

5/22 6:11

5/22 6:12

分岐
左に行けば高巻き
右に行けば河原ですが河原への道は封鎖されていました
前回は河原を歩いていますが…

5/22 6:37

5/22 6:44

5/22 6:44

5/22 6:58

一の滝
水量が少なく迫力には乏しかったですが双門て数ある滝の中でも全景を見せてくれる数少ない滝です

5/22 6:59

5/22 7:01

一の滝脇の吊り橋から下流を望む

5/22 7:38

こんな梯子が連続して短距離で一気に標高を上げます

5/22 7:43

まだイワカガミが咲いていました

5/22 7:46

お気に入りの場所
2018年の台風20号だったかで通行止になった倒木と歩いてきた谷筋
この標高差を一の滝から一気に上げます
登りが弱い方の苦労する場所

5/22 7:48

倒木の上に載ってパチリ

5/22 7:48

5/22 7:54

石楠花も少し咲いていました

5/22 8:01

5/22 8:06

双門の滝(大滝)
日本の滝百選の一つに選ばれみに行くのが困難とされている滝
上部は数段に分かれた段瀑で下部は細い岩肌の隙間を縫うように一気に落ちる
大滝、三の滝、二の滝、一の滝と僅かな距離で位置する4つの滝の総称が双門の滝
三の滝、二の滝は登山道からはほとんど見る事が出来ません
短距離で４つの滝が有るのでその急登は想像出来ると思います

5/22 8:23

ギョリンソウを発見
ムーミンの世界の様です

5/22 9:09

日差しが入っていなかったのであまり綺麗には写らなかったですが双門ブルー

5/22 9:11

5/22 9:37

5/22 10:45

5/22 11:25

5/22 14:43

標高の低い所にカグウズキが咲いていました

ジオグラフィカのログ

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

iPhone Apple

感想

nami1965

11ヶ月ぶり、6度目の双門
山友のリクエストで1番短い周回をしました
平日にも関わらず双門にはソロ、4人パーティと自分等を含めて7人は歩いていました
偽マーカーに惑わされてロストもありマーカーを鵜呑みにしない方が無難です
最悪は事故につながりかねないのでルーファイは慎重にして下さい
俺的にはルーファイと体力勝負だと思っていましたが、アルプスを頻繁に歩いている山友曰く総合的な技術が必要なルートでソロでは入り辛いしパーティは信頼出来る人で無いと入らないと言っていました
巌双門も見て欲しかったのですが山友の体力温存の為に寄り道はしていません