一切経山〜不動橋→吾妻小富士：特徴的な山の連なりが楽しい山

2024年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 918m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:00

8:35 不動沢バス停
10:12 10:15 硯石
10:32 10:41 大根森
11:14 五色沼分岐
12:12 13:26 一切経山
13:30 旧酸ヶ平上分岐
13:51 13:55 酸ヶ平避難小屋
13:58 酸ヶ平分岐
14:30 14:40 浄土平ビジターセンター
14:40 浄土平
15:11 吾妻小富士
15:35 浄土平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

不動沢橋駐車場　朝8：30で5台ほど。全部で10台以上は停められそう。
帰りは浄土平に置いた自転車で不動橋まで戻った

コース状況／危険箇所等

五色沼〜一切経山まで一部残雪があり、登山道がわかりにくい

写真

5/22 8:34

普段よりも遅い入山
平日だが駐車場には車が停まってた

5/22 8:35

スタート

5/22 8:43

しばらく樹林帯を歩きます

5/22 9:00

暑くもなく寒くもなくな天気で快適です

5/22 9:15

ほとんど平坦な道

5/22 9:21

一瞬開ける

5/22 9:42

アジサイ

5/22 9:44

ショウジョウバカマが最盛期

5/22 9:44

あちこちに咲いてます

5/22 9:47

井戸溝
こういう地名？が何箇所か登場します

5/22 10:05

KO吾妻山荘分岐
今回は寄りません

5/22 10:12

しばらく行くと硯石
でもそれっぽい石はありませんでした
小屋との分岐があります

5/22 10:23

平日だからか誰にも会いません

5/22 10:25

ココから急斜面になってきます

5/22 10:32

突然視界が開けて景色がよく見える場所に

5/22 10:32

一切経山でしょうか

5/22 10:32

市街地方面
すごい景色でした

5/22 10:41

こんな感じの場所
休憩には最適です

5/22 10:50

長く休憩したせいか足が重いです

5/22 10:53

家形山
ココからだととんがりですが、実際には横に長い

5/22 10:59

樹林から一転
荒々しい道に

5/22 11:03

少し風が冷たいです

5/22 11:04

ゆっくり登ります

5/22 11:04

振り返ると良い感じの景色です

5/22 11:07

登り切ると五色沼が

5/22 11:07

青いですね

5/22 11:07

湖畔をぐるり半周

5/22 11:10

分岐が見えてきました

5/22 11:14

遭難碑のようです

5/22 11:15

分岐の柱
歪んでます

5/22 11:16

ヨーロッパのような景色

5/22 11:16

青い

5/22 11:19

広い道に出ました。
これだけ最高の眺め、広い道なのに誰もいない
贅沢につかわせていただきました

5/22 11:20

湖畔周回は一番良かったですね
シモフリ新道と悩んだのですがこっちで正解でした

5/22 11:25

遥か遠くの西吾妻山

5/22 11:28

透明度も高い

5/22 11:36

最後の登り

5/22 11:40

雪が残る斜面。
歩きにくいです

5/22 11:52

よじ登ります

5/22 11:55

道がわからなくなる場面も

5/22 12:03

わずかでしたが残雪の樹林帯を抜けてほっと一息

5/22 12:03

がれ場を登ります

5/22 12:05

だいぶ登ってきました
家形山です

5/22 12:05

絶景ー

5/22 12:05

岩場

5/22 12:05

ココからみる五色沼は最高ですな

5/22 12:07

火山の登り
晴れてるから良い感じ

5/22 12:08

遠くの名山

5/22 12:08

この写真ばかりです

5/22 12:10

シモフリ新道でしょうか

5/22 12:10

最後の登り

5/22 12:14

山頂に到着

5/22 12:16

ものすごく広い山頂です

5/22 12:21

縦走路をみる

5/22 12:49

五色沼

5/22 12:49

この辺りになると複雑な地形です

5/22 12:52

景色を楽しむ

5/22 13:26

吾妻小富士の全容

5/22 13:32

下山します

5/22 13:45

あっという間に降ってきました

5/22 13:46

今回は標高差がないので、
早々に降りました

5/22 13:50

再び雪渓

5/22 13:55

避難小屋がありました
トイレもあります

5/22 13:58

鎌沼との分岐です

5/22 14:01

木道が整備されてる

5/22 14:04

また雪

5/22 14:24

振り返ると噴煙あげてます

5/22 14:43

吾妻小富士に向かいます

5/22 14:52

階段がちゃんと整備されてる

5/22 15:00

左回りに進む

5/22 15:01

素晴らしい景色

5/22 15:11

最高点に向かう

5/22 15:11

この景色

5/22 15:11

お鉢周りは基本的には時計回りです

5/22 15:26

降っていきました

5/22 15:36

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

uneme

快晴で平日で人も少なかったのでとても良かったです。
前半は、標高も上がらない、景色も変わらないという我慢の登山でしたが、その後の五色沼の大絶景はこれまでの苦労が報いられたと感じました。

一点、ちょっと難しい場面として五色沼〜一切経山の間の樹林帯で、夏道がわからず道に迷いました。倒木も多く、残雪と、一番の確信部だったと思います。