雲取山 鴨沢→三峯神社
- GPS
- 12:09
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,230m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:57
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:21
天候 | 1日目 曇り 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三峯神社 西武バス 西武秩父駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢からの登りは道が整っていて歩きやすかった 途中で給水が出来た 雲取山から三峯神社への下山路は若干足場が悪く水場はなかった |
その他周辺情報 | 温泉 大滝温泉遊湯館下車 ¥750 木曜日定休 |
写真
感想
憧れの雲取山
最近は長い距離を歩いていないし高い山にも登っていないので不安だったけどSAVASとクエン酸を頼りに挑戦
水場をあてにして少な目にしたけどそれでもザックが重い
テント泊の人は凄すぎる
持っていった物は雨具と常備薬,非常食以外は利用したので無駄な物は無かった筈
コンデジ,三脚(ゴリラ),モバイルバッテリーは必需品なので仕方がない
事前にもう少し歩いていたら違っていたのかも
鴨沢ルートはほぼ登りでしかも大きな段差が無くとても歩きやすかった
七ツ山から一度下った時に臀部と太腿に疲労を感じてそこから小雲取山までがとても辛かった
富士山が見えたのが救いで『富士見予報』が当たって良かった
小雲取山の最後の登りの前に小休止してどうにか登り切った
途中で振り返ると富士山が真正面で最高の眺め
富士山が隠れていたらもっと時間がかかっていたと思う
雲取山山頂はちょうど誰もいなくて写真が撮りやすかった
富士山から甲斐駒ヶ岳まで ちょっと曇っていたけど確認できた
晴天だったら写真的には最高だけど歩くには曇りで良かった
5月で汗びっしょりになったので夏の昼間に登るのは危険な気がする
山頂を満喫して雲取山荘へ向かうと登ってくる人と数名すれ違った
根っこや岩の段差があって大変だった
鴨沢ルートと全然違う
富士山も見えないし
雲取山荘で受付をしたあと近場を散策
身軽になったのでしゃがみ込んで植物の写真が撮れた
戻ってから日の入と日の出の位置を確認
角度的に木に邪魔されそうな予感が現実になった
今日は満月だし曇りなので星空も期待できない
でもせっかく持ってきたコンデジと三脚を使いたいので撮るだけ撮った
日の出は部屋から撮れたので良かった
夕食まで時間が余っていたので念入りにストレッチ
でもやり過ぎて腿が攣って痛かった
元々寝付きが悪く、あまりぐっすりは眠れなかった
翌朝は予定より早めに出発
こちら側はupdownが多いとあったけどその通りだった
何度か小休止を取りながらも炭焼平まで下って来て分岐から急傾斜を登った先に三峯神社奥宮があると思って頑張ったらもっともっと先だった
苦労して登ったのにまた下って、鳥居をくぐってもなかなか辿り着かずとても遠かった
最後の鎖場は確かにとても危険だった
三峯神社への道は根っこが多くて軽く捻ってしまった
バスの発車まで時間が余っていたので昼食を取ったり靴を洗ったりして時間を潰していたら並んでいる列が長くなっていた
こんなに乗るとは思っていなかった
バスは満員で座れなかった
あんなに時間があったのにうっかりしていた
大滝温泉で途中下車してお風呂に入ってまたバス待ちをしたら今度はガラガラだった
駅まで遠いので助かった
疲労感は凄いけど良い登山ができたと思う
今度登る機会があったら鴨沢ルートを往復してみたい
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