雲取山 バスで日帰り
- GPS
- 09:53
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 3,004m
- 下り
- 2,995m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:53
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鴨沢バス停より |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
雨具
バッテリー
充電器
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感想
今回はバスで日帰りで雲取山に登って来ました。
平日の一番早い8:13 着のバスで留浦バス停からスタート。村営駐車場に進みます。平将門迷走ルートの説明版が所々で出てきて面白いエピソードで楽しませてくれます。駐車場までの道も本格的な登山道。駐車場に着くと平日にも関わらず多くの車が停まっていました。少し進んで小袖登山口からトレイルに入ります。しばらくは、なだらかな長い登山道を進みます。単純標高差で1500m近いルートなので、あまり序盤から飛ばさずに、歩いたり、走ったりしながら登って行きます。途中民家跡らしきところが3か所。それを過ぎると、水場があります。このルートは水場が2か所あり、補給には便利です。堂所は、少し広いスペースで、休憩に良い場所です。マムシ岩で丁度、中間地点。それを過ぎて少し行くと蛇が現れました。徐々に登りも斜度が上がり、岩も増えてきます。富士見ターンからは曇り空ながら富士山を見ることが出来ました。分岐を過ぎて、七ツ石小屋に到着。ここからも富士山を眺めることが出来ます。
七ツ石小屋の先に水場があります。水場からさらに上がって七ツ石山に登ります。富士山と、これから登る雲取山山頂が見えて来ます。ブナ坂を過ぎ、防火帯の広い登山道を進みます。ダンシングツリーの前を通り、ヘリポートを過ぎると、旧奥多摩小屋跡の所で、五十人平野営場整備工事が行われていました。今年9月までの工期です。完成すれば雲取山登山が楽になるかもしれません。この後は、ヨモギノ頭、小雲取山と、しんどい登りが続きますが、雲取山山頂では、山梨側の山頂で良い展望が開けます。東京都側山頂で一休み。暖かで、風もなく、心地よい山頂でした。
15:00 下山開始の目標通り、帰りは、バスを時間を気にしながら早足で下って行きます。ブナ坂から右に入り、最短距離で下ります。行きにも通った途中の水場で補給し、村営駐車場に18:05 着。さらに下って鴨沢バス停の18:40 発のバスに何とか間に合いました。結構ヘトヘトでした。
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