【飯豊連峰】ダイグラ尾根より飯豊山～大日岳ピストン

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,753m
• 下り: 2,744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:52

4:02 スタート地点
4:37 0:00 桧山沢吊橋
5:56 0:00 休場ノ峰
7:38 0:00 宝珠山
8:32 0:00 飯豊山
9:17 0:00 御西岳避難小屋
10:07 0:00 大日岳
10:54 0:00 御西岳避難小屋
11:50 0:00 飯豊山
12:53 0:00 宝珠山
14:21 0:00 休場ノ峰
15:24 0:00 桧山沢吊橋
15:54 ゴール地点

天候

晴れ・ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗平登山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

斜面が崩れている箇所・足元が見えにくい箇所多数。
登山道に雪はなし

写真

7/26 4:02

天狗平登山口スタート

7/26 4:18

しばらくは林道を進みます
右折は石転び沢
ダイグラは直進

7/26 4:37

桧山沢の吊り橋
渡るとダイグラ尾根に取り付きます

7/26 4:56

休場ノ峰までは急登が続く

7/26 5:48

標高差850メートルを一気に登ります

7/26 5:56

休場ノ峰
小休止

7/26 5:56

奥のトンガリが宝珠山

7/26 6:09

尾根はアップダウンを繰り返します

7/26 6:24

千本峰

7/26 6:27

宝珠山はまだまだ遠い

7/26 7:06

樹林帯を抜けると日差しがツライです

7/26 7:09

7/26 7:10

こんな箇所がたくさんあります

7/26 7:15

気を抜けない道が続く

7/26 7:18

宝珠山の肩

7/26 7:18

7/26 7:24

宝珠山目前です

7/26 7:35

パーティーとすれ違う
またタオルを落としたので、見たらよろしくと伝えます(汗)

7/26 7:38

宝珠山到着
本山が迫力あります

7/26 7:45

危険箇所多数
頼りない草が命綱です

7/26 7:57

御前坂へ取り掛かります

7/26 8:09

前回はガスにまかれてたいへんでした

7/26 8:10

宝珠山をふり返る

7/26 8:13

御西岳方向

7/26 8:17

7/26 8:24

頂上が見えてきました

7/26 8:32

飯豊山到着
団体が写真撮影してました

7/26 8:34

ダイグラ尾根を見下ろす

7/26 8:45

大日岳目指して進みます

7/26 9:04

御西方面はガスです

7/26 9:17

御西小屋到着

7/26 9:28

大日岳へ進みます
風が強い

7/26 9:50

ガスはとれそうにありません

7/26 9:59

7/26 10:07

大日岳到着
展望なし

7/26 10:28

おにぎりだけ食べすぐ下ります

7/26 10:54

御西小屋
団体が到着してました

7/26 11:02

御西の水場
またリュックが重くなる

7/26 11:20

お花畑ですがガスがすごいです

7/26 11:29

ようやくガスがとれだす

7/26 11:40

本山へ向けて

7/26 11:41

草履塚方向

7/26 11:50

再び飯豊山到着
石転びから縦走してきた方達に撮影を頼まれました

7/26 12:02

ガスが無いうちに下ります

7/26 12:09

御西・北股方面はずっとガス

7/26 12:17

御前坂はガスの中だと迷いやすいので注意

7/26 12:19

宝珠山

7/26 12:32

ダイグラは下りもたいへんです

7/26 12:46

7/26 12:53

宝珠山到着
本山をふり返る

7/26 13:01

ダイグラ尾根は険しいですが景色は抜群です

7/26 13:34

ここらへんのピークは巻いていきます

7/26 13:44

ありがたい！
以後気を付けます

7/26 14:21

休場ノ峰到着
暑い。御西で汲んだ水も残り1リットル以下。

7/26 14:21

最後に宝珠山を拝む
タフなコースでした

7/26 15:05

休場ノ峰からは怒涛の下り

7/26 15:24

吊り橋到着
暑いです

7/26 15:48

あとは林道歩き

7/26 15:54

ゴール

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

感想

toujima

久しぶりのダイグラ尾根。
せっかく登るのなら連峰最高峰大日岳を目指したくなります。
別名「切歯尾根」と呼ばれアップダウンの激しいダイグラ尾根ですが、むしろアップダウンより足場の悪い危険箇所の連続に嫌気が出てきます…
残念ながらガスで大日岳の雄姿は望めませんでしたが、怪我なく無事に帰れたので良しとします。